満を持してリベンジに燃える午後スミイカ。
釣りたいより食べたいが勝ってなんですけどね。
前回弁天屋さんでボウズだった時は、たまにしか誘わない待ちが基本の釣りだった。
一方、野毛屋さんではアグレッシブにシャクル誘いの釣りだ。
この点を俊船長に聞いてみると、
「待ちだとエギの色勝負になっちやうから、シャクリで誘って乗せる方が面白いと思うんだ。」
とのこと。
賛成です。
ショウサイフグ釣りの3倍のシャクリで、ガツン!とエキサイトな釣味を堪能したい。
望むところですよ。

(お掃除中。)
釣り座は左舷舳。
午後船目当てのお客が集まって、左舷は5名になった。
総勢10名ほどだろうか。
右舷舳に入った方を指して、旦那さんやSトシくんが、あの人は釣るよ。と教えてくれた。
なんでも、2日前の水曜日にも乗っていて14杯を揚げたそうだ。
取り込みまでの流れるような所作が美しい、と俊船長が誉めてたそうだ。
凄いな。
同じ舳で全部持ってかれないようにしなきゃ。
背中にそんなプレッシャーを感じながら、出船。

(中の瀬で釣り開始。)
野毛屋さんでは中オモリ15号、ハリスは4号か5号を1ヒロ(1.5m)。
釣り方は、底を取ったら潮の流れに応じて1m~1.2m切って、エギがベタ底を漂うように操作し、5~10秒に1回シャクる。
シャクりはショウサイフグのカットウ釣りの3倍だ、と以前旦那さんに教わった。
エギは2~2.5号。
結局、2.5号は買い足しておらず、ラトル入りのオレンジとピンクの2つだけ。
この日はオレンジしか使わなかった。

(先発完投した実績のエギ。)
シャクリ初めて数投、いきなりガツン!と来る。
ファーストヒットいただき!と、巻き揚げると良型のホウボウで、残念ながら水面バラシ。
午前のクロダイといい、嬉しいゲストをバラシてばっかだな。
このあと、もう1匹良型ホウボウを同じように水面でバラす。
進歩がありませんな。

(開始20分で型を見た。)
ファーストヒットは、やはり右舷舳の方で揚げてる気配を感じて振り返ると、自前のタモで掬って取ってる。
遅れること数分後、サクっと来ましたよ。
慎重に取り上げて1杯目。
刺身が楽しみなお手頃サイズだ。
やっぱシャクルと楽しいよ。

(1時間後に2杯目。)
2杯目を揚げると、釣り方に確信が持てる。
その後は30分に1杯のペースで揚げて、前回の弁天屋さんのボウズは何だったの?という状況だ。
スミイカのアタリはまちまちで、持たれるようなのもあれば、チョンと竿先が沈む程度もある。
勿論、感知出来ずにシャクリでズン!と来るのもある。
何にしても楽しいっス。
(⌒‐⌒)

(5杯目が15:17。)
途中でチョッとだけの粗相が2度あって、急ぎバケツで海水汲みと流しを繰り返してお掃除。
油断は禁物ですな。
沖あがり1時間前くらいに5杯目を揚げる。
リベンジも果たしたし、初回の4杯を越えることが出来て目標は達成。
上出来だ。

(沖で停止中。何でかな?)
背面の方には遠く及ばないだろうけど、食も十分確保出来たし満足だー。
と、思ってたらラスト1時間が凄いことになった。
良い潮なのか良いスジに当たったのか、立て続けにヒットが連発し、止まらない。

(この結果ですよ。)
何とラスト1時間で5杯を追加し、ツ抜け達成。
釣った自分でもびっくりしたよ。
結果は10杯。
トップはやはり背面の右舷舳の方で11杯。シリヤケも3杯獲ったそうだ。
次頭だったけど、自分は10杯全てがスミイカでバラシが1杯あったから、お掃除タイムがなければ並べてたかもしれない。
届かない差じゃなかったな。
野毛屋さんでのスミイカは2回とも好成績だから、相性が良いみたいだぞ。

(沖あがり。)
港に帰る途中でバケツ内のスミイカの扱いに困ってたら、お隣さんがスカリを貸してくれた。
スカリで流し変えの時に洗っておくんだよ、とも教えていただいた。
お隣さん、ありがとうございました。
次回に向けてスカリを買いますね。
・スミイカ : 10
船中1~11
🐡
釣りたいより食べたいが勝ってなんですけどね。
前回弁天屋さんでボウズだった時は、たまにしか誘わない待ちが基本の釣りだった。
一方、野毛屋さんではアグレッシブにシャクル誘いの釣りだ。
この点を俊船長に聞いてみると、
「待ちだとエギの色勝負になっちやうから、シャクリで誘って乗せる方が面白いと思うんだ。」
とのこと。
賛成です。
ショウサイフグ釣りの3倍のシャクリで、ガツン!とエキサイトな釣味を堪能したい。
望むところですよ。

(お掃除中。)
釣り座は左舷舳。
午後船目当てのお客が集まって、左舷は5名になった。
総勢10名ほどだろうか。
右舷舳に入った方を指して、旦那さんやSトシくんが、あの人は釣るよ。と教えてくれた。
なんでも、2日前の水曜日にも乗っていて14杯を揚げたそうだ。
取り込みまでの流れるような所作が美しい、と俊船長が誉めてたそうだ。
凄いな。
同じ舳で全部持ってかれないようにしなきゃ。
背中にそんなプレッシャーを感じながら、出船。

(中の瀬で釣り開始。)
野毛屋さんでは中オモリ15号、ハリスは4号か5号を1ヒロ(1.5m)。
釣り方は、底を取ったら潮の流れに応じて1m~1.2m切って、エギがベタ底を漂うように操作し、5~10秒に1回シャクる。
シャクりはショウサイフグのカットウ釣りの3倍だ、と以前旦那さんに教わった。
エギは2~2.5号。
結局、2.5号は買い足しておらず、ラトル入りのオレンジとピンクの2つだけ。
この日はオレンジしか使わなかった。

(先発完投した実績のエギ。)
シャクリ初めて数投、いきなりガツン!と来る。
ファーストヒットいただき!と、巻き揚げると良型のホウボウで、残念ながら水面バラシ。
午前のクロダイといい、嬉しいゲストをバラシてばっかだな。
このあと、もう1匹良型ホウボウを同じように水面でバラす。
進歩がありませんな。

(開始20分で型を見た。)
ファーストヒットは、やはり右舷舳の方で揚げてる気配を感じて振り返ると、自前のタモで掬って取ってる。
遅れること数分後、サクっと来ましたよ。
慎重に取り上げて1杯目。
刺身が楽しみなお手頃サイズだ。
やっぱシャクルと楽しいよ。

(1時間後に2杯目。)
2杯目を揚げると、釣り方に確信が持てる。
その後は30分に1杯のペースで揚げて、前回の弁天屋さんのボウズは何だったの?という状況だ。
スミイカのアタリはまちまちで、持たれるようなのもあれば、チョンと竿先が沈む程度もある。
勿論、感知出来ずにシャクリでズン!と来るのもある。
何にしても楽しいっス。
(⌒‐⌒)

(5杯目が15:17。)
途中でチョッとだけの粗相が2度あって、急ぎバケツで海水汲みと流しを繰り返してお掃除。
油断は禁物ですな。
沖あがり1時間前くらいに5杯目を揚げる。
リベンジも果たしたし、初回の4杯を越えることが出来て目標は達成。
上出来だ。

(沖で停止中。何でかな?)
背面の方には遠く及ばないだろうけど、食も十分確保出来たし満足だー。
と、思ってたらラスト1時間が凄いことになった。
良い潮なのか良いスジに当たったのか、立て続けにヒットが連発し、止まらない。

(この結果ですよ。)
何とラスト1時間で5杯を追加し、ツ抜け達成。
釣った自分でもびっくりしたよ。
結果は10杯。
トップはやはり背面の右舷舳の方で11杯。シリヤケも3杯獲ったそうだ。
次頭だったけど、自分は10杯全てがスミイカでバラシが1杯あったから、お掃除タイムがなければ並べてたかもしれない。
届かない差じゃなかったな。
野毛屋さんでのスミイカは2回とも好成績だから、相性が良いみたいだぞ。

(沖あがり。)
港に帰る途中でバケツ内のスミイカの扱いに困ってたら、お隣さんがスカリを貸してくれた。
スカリで流し変えの時に洗っておくんだよ、とも教えていただいた。
お隣さん、ありがとうございました。
次回に向けてスカリを買いますね。
・スミイカ : 10
船中1~11
🐡