野毛屋さんでのリレー釣行は、炎天下で炙られながらアジ・フグともに貧果だったものの、それなりのお土産を確保できた。
(釣果相盛り。)
(贅沢フライですよ。)
翌日はアジとショウサイとサバフグをフライに仕立てる。
(サクサク。)
(これも定番。)
どれも炎天下で炙られる価値がありました。
釣行当日は猛暑に体力を絞り取られてヘロヘロのところ、マルイカとアジ2匹分を刺身に下ろして新鮮トレトレを味わう。
(釣果相盛り。)
アジはコリッの食感に、脂が乗っても爽やか。
旬の釣りたて金アジはやっぱり旨いなー。
これを食べたかったのよ。
マルイカは柔らかで口内に甘味が広がる。
ゲストだから1杯のみだけど、もっと味わいたいな。
今後マルイカ釣りにも手を出すべきか。
(贅沢フライですよ。)
翌日はアジとショウサイとサバフグをフライに仕立てる。
アジフライは釣りに行く目的だから必ず仕立てますよ。
ふっくらホクホク青魚臭なし、絶品堪らんアジフライ。
これよ、これ。
家族皆で唸る。
フグの方もホクホクで旨味たっぷりの白身魚のフライだ。
タルタルソースが良く合うよ。
水分が多いサバフグは、前日から塩して締めておいたから、ショウサイと遜色なくなって食味で区別が付かない。
サバフグやるじゃん。
家庭で食べるフライでこのセットは最強だろうな。
(サクサク。)
アジの中骨とカマは素揚げして残さずいただきます。
ビールが進むね。
(これも定番。)
更に翌日はなめろうを仕立てる。
毎度のお決まりだけど、旨いからOK。
「旨っ!」
なめろう好きの長男はがっつりオンザライスで唸る。
新鮮な金アジで仕立てると堪りませんよ。
庶民派アジの偉大さを噛み締めるね。
どれも炎天下で炙られる価値がありました。
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