季節が良くなったのでミッションを帯びて、かみさんと義母の実家の会津若松へ。
昨年の10月以来、今年初だ。
(満開でないかね。)
(ここね。)
(半年振りです。)
(座敷はこんな感じ。)
(お通しを焼いて待つ。)
(どれも旨っ。)
(ホテルからの景色。)
(こちらね。)
(これね。)
(これね。)
(お店の裏手はこんな景色。)
(毎度。)
(こちら。)
(お城は見えず。)
(散り際のしだれ桜。)
バタバタと用事をこなし、15:30に会津若松を出発。
(磐梯山。)
途中、佐野辺りから断続渋滞があったものの、1時間に1回休憩を取って、晩飯を食べて21:30頃に帰宅。
今回も観光じゃないので、日記として足跡を記録しておきますよ。
朝5:00に出発し、渋滞もなく都内を抜けて東北道は西那須野塩原ICで降り、一般道で会津田島を経由して会津若松に向かう。
道すがら、標高の高いところではまだ桜が
咲き誇ってましたね。
(満開でないかね。)
9:30頃に会津若松入り。
一般道の途中からトラックに頭を押さえられて行列になっていなければ、もう30分は早く着いたろうに。
実家では叔母さんが独り暮らしなので、近況を語り合った後、荷物になる買い物や新聞の廃棄、細々としたDIYなど、ミッションをこなしていく。
田舎では車がないと何かと厳しいからね。
夕方に引き揚げて、本日の宿にチェックイン。
(ここね。)
宿はホテルルートイン会津若松。
度々利用するお手頃なビジネスホテルだ。
朝食付きなものの、郷土色がないメニューなのがちょいと寂しい。
夕飯には前回、お腹も心も満たされた福住さんへ。
事前に予約をしておきましたよ。
(半年振りです。)
予約だったからか、お座敷席に通された。
カウンターで大将たちと話せないのが残念だったけど、飛び込みじゃ入れないかもしれないから仕方がない。
(座敷はこんな感じ。)
(お通しを焼いて待つ。)
焼き鳥を注文して、お通しをつまみつつ生をやる。
(どれも旨っ。)
レバー、ねぎま、つくね、アスパラベーコン、どれも旨くてかみさんと唸る。
具が大きくてコスパが凄いからお通しと串だけで満腹になっちゃいましたよ。
サービスでこごみを出して貰えたところで打ち止め。
満腹、満足。
今度は子供たちも連れて来たいな。
(ホテルからの景色。)
翌日も朝から活動してミッションを消化。
昼には叔母さんを伴ってラーメンを食べに行く。
今回は初見参のお店、古川農園さんへ。
(こちらね。)
農園の名のとおり、屋根には「やさい・くだもの」の看板があり、赤のれんが出ていなければラーメン屋とは思えない佇まい。
駐車場は満車で、店の外には行列が出来ている。
席数が多いから列の解消が早くて、20分ほどで案内された。
自分は手打ちネギチャーシュー麺を注文。
(これね。)
会津ラーメンらしいスープは優しい味。
チャーシューはトロトロね。
手打ち麺は啜ると辺りに汁を撒き散らすだろう極太の縮れ麺。
これよ、これ。
会津に来たらこの極太を食べないとね。
(これね。)
古川農園さんは頻繁に通る街道沿いにある。
車は10台くらい駐車できるし、立地からかバイクでツーリングの際に寄られる方も多いようだ。
(お店の裏手はこんな景色。)
11:00開店でスープが無くなり次第閉店とのこと。
食べ終わりが13:00過ぎだったけど、シャッターを下ろし始め、暖簾を仕舞ってたから閉店が近かったのだろう。
評判通り旨かったからまた来よう。
次はいつものコースで野菜直売所のまんまーじゃへ。
(毎度。)
旬のアスパラにキュウリを買って、次に向かうは鶴ヶ城会館。
(こちら。)
鶴ヶ城の脇にある大型駐車場完備のお土産屋さん。
1ヶ所でお土産が揃っちゃうから便利ね。
(中にこんなディスプレイがあった。)
(中にこんなディスプレイがあった。)
ごまみそせんべい、五十嵐の喜多方ラーメン、東山松本屋の湯の花羊羮、花春の生貯蔵酒を買って、鶴ヶ城を見ようと裏手に出てみる。
(お城は見えず。)
お堀の脇から眺めるも、ここからは鶴ヶ城は見えなかった。
代わりにしだれ桜が見れましたよ。
(散り際のしだれ桜。)
バタバタと用事をこなし、15:30に会津若松を出発。
帰りは磐越道磐梯河東ICから乗り、東北道を南下、家を目指す。
(磐梯山。)
途中、佐野辺りから断続渋滞があったものの、1時間に1回休憩を取って、晩飯を食べて21:30頃に帰宅。
次回のミッションPart2で行くのは夏かな?
夏野菜が楽しみだ。
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