7月5日(金)の野毛屋さんへのショウサイフグ釣行は修行半ばで伸び悩み、釣果は5匹。
(どうよ、この透明感。)
いただくと、睨んだ通り旨味が濃い。
(プリトロ。)
(ちょっとだけ。)
とは、かみさんの弁。
(集合写真。)
毎度見慣れた食卓の風景だけど、旨いモンは旨い。
しかも、期待の白子がたった2腹という引きの弱さだ。
トホホ。(;´д`)
ショウサイは今回予定している料理でサバフグ2匹共々食しちゃおうと思ってたところ、洗った時に気が付いた。
小振りの1匹がただ者ではない。
プリプリで張りがある透明な身質、一目で分かる、絶対旨いヤツだ。
これは刺身でいただかねばならないぞ。
ということで1匹分を刺身に。
(どうよ、この透明感。)
いただくと、睨んだ通り旨味が濃い。
やや水っぽいと言われるショウサイフグにあって、出来るヤツは身にツヤと弾力があり食した時のバランスが良い。
久しぶりに出来るヤツの刺身を堪能したな。
釣果は奮わなかったけどこれを食べれたから満足だ。
(プリトロ。)
少ない白子は火を使うのが勿体ないから、白子ポン酢でいただく。
毎度だけど、このコク、この旨味、堪りませんな。
この期間限定も残すところあと半月くらいか。
シーズン最後にガッツリといきたいもんだ。
次回に期待ですな。
(ちょっとだけ。)
1匹だけのシロギスは糸造りに。
はんなりとした甘味が上品で良いね。
「初心に帰ってシロギスを釣って来てよ。天ぷらが食べたいな。」
「初心に帰ってシロギスを釣って来てよ。天ぷらが食べたいな。」
とは、かみさんの弁。
確かに、ここ2年ばかり陸っぱりのシロギス釣りに行ってないよ。
シロギス船に乗ったら、飽きた、と言われるくらい釣れちゃうだろうか。
今度考えてみよう。
(集合写真。)
毎度見慣れた食卓の風景だけど、旨いモンは旨い。
改めてショウサイフグの実力に感心したよ。
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