台風で釣りを見送ったんで釣行ネタが品切れ。
隙間ネタとして引っ張ってる会津ものをアップしますわ。
では。
午前中が法事だから喪服に着替えて宿を出る。
宿前の湯川に掛かった橋の脇には与謝野晶子の歌碑があった。
(その歌碑。)
どうやら与謝野晶子が明治44年にこの新瀧に逗留した際に詠んだ歌らしい。
老舗なんだな。
(橋からの景色。)
宿から義母の実家もお寺も車で10分ほど。
行きがけに叔母さんを拾ってお寺へ。
法事の後は親戚で会食して実家に戻り、着替えて買い物に出る。
かみさんに義母、叔母さん2人を乗せて、行き先は「まんまーじゃ」。
(こちらです。)
会津の地元野菜を買うのが目的。
えだまめ、トウモロコシ、トマト、アスパラ、キュウリ、ナス、会津産コシヒカリも精米して貰いましたよ。
家の近くにもJAの産直店があるけど、味は会津産が上だな。
土壌や気候の違いなんだろうか。
何で地方の産直野菜は感動するほど旨いんだろう。
野菜を冷して持って帰るために25Lクーラーを持参しましたよ。
(車中から見る鶴ヶ城。)
帰りにはスーパーに寄って乾麺の会津蕎麦も購入。
定番のお土産「ままどおる」と「ゆべし」がなかったから、かみさんと会津武家屋敷のお土産店に探しに行く。
(会津武家屋敷。)
(会津武家屋敷。)
新型コロナの影響だろう、武家屋敷のお土産の種類が例年に比べて少ない。
観光客が少ないから当然なのか。
いつもなら置いてあるはずなのにここでも見つからなかった。
(背後には東山と背あぶり山が見える。)
ならば、と戻って、確実に置いてあるだろう鶴ヶ城会館に行ってようやく「ままどおる」と「ゆべし」を購入。
会津の地酒も買いましたよ。
今回は一切の観光はせず帰路についた。
磐越道-東北道-首都高-東名高速を渋滞もなくスムーズに帰って来れたのはラッキー。
連休3日目、4日目は大渋滞だったね。
早く何も気にせず存分に観光をしたいね。
🐡
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます