今季ラストになるだろう野毛屋さんへの平日マダコ釣行。
(毎度。)
(本日は第一忠丸。)
(出船。)
定刻チョイ前に出船。
(快晴。)
ゴロンと横になって青い空を見上げる。
日射しがあるものの、走る船風が心地良い。
(潮はこんな感じ。)
(釣り開始。)
(7:42に1匹目。)
型見たよ、とユキちゃんに見えるよう操舵室の方に掲げてみるも、アナウンスなし。
(エギは新規購入したフラッシュブースト。)
(晴れた空、そよぐ風。)
いつ何時タコが乗るのか分らんから、小突きの手は緩めず、一定のリズムを刻むように気も抜かない。
(タコ探索中。)
(洗濯ネットの中にいます。9:48に2匹目。)
(ピーカン。)
(謎の物体。)
(沖あがり。)
(本日のタコ。)
冷凍庫に2kgモノが鎮座してるので食べ頃サイズが複数匹獲れると良いな。
いつもどおり4:50着で9番目。
久し振りに宿並びの駐車場に停められた。
(毎度。)
釣り座は左舷舳1番目をチョイス。
平日とはいえ水曜日がお休みの方が多いのか、フグ船もタコ船もそれなりに乗るようだね。
(本日は第一忠丸。)
ユキちゃんが湾内から船を回して来るのを待って乗船。
左舷9名、右舷10名、総勢19名も乗るとは、割り当てを増やそうとの思惑は外れたな。
(出船。)
定刻チョイ前に出船。
20分くらい走るとアナウンスがあるから、本日は離れた場所から攻めるのかな。
平潟湾を出て、そのまま北上。
根岸を過ぎて本牧や横浜辺りに向かうのか。
(快晴。)
ゴロンと横になって青い空を見上げる。
日射しがあるものの、走る船風が心地良い。
本日も水筒に2Lのスポドリをキンキンに冷やして持ち込みましたよ。
(潮はこんな感じ。)
本牧沖あたりで釣り開始。
エギは2本着け。
オモリが海底で寝たり起きたりを繰り返すようにコツコツコツと小突く。
野毛屋さんでは根周りをやらないから安心して小突けるよ。
(釣り開始。)
船下で小突き続けていると、ぼんやりと抵抗を感じる。
開始早々で馴れていない違和感か?
思いつつもチョイ浮かし気味に小突くと、いるぞ。
アワセ幅を確保してオリャ!と大アワセをくれるとムニーンと乗った。
でも、型は小さいね。
(7:42に1匹目。)
型見たよ、とユキちゃんに見えるよう操舵室の方に掲げてみるも、アナウンスなし。
こんなおチビじゃ型見たよアナウンスの対象にはならんのね。
確かに、リリースしても良いかというサイズよ。
(エギは新規購入したフラッシュブースト。)
早々に型を見て、この調子で数が出るかな、と期待するも後が続かない。
長い小突き地獄の始まりだ。
(晴れた空、そよぐ風。)
船中たまにポツと出るものの、型は小さい。
右舷側でキロオーバーが揚がってやっとアナウンスがされた。
いつ何時タコが乗るのか分らんから、小突きの手は緩めず、一定のリズムを刻むように気も抜かない。
コツコツコツ。
ひたすら、コツコツコツ。
(タコ探索中。)
エギをローテーションし、キャストもしてコツコツと小突きを続けても音沙汰なし。
ここで集中力を切らして漫然と釣っては獲れるものも獲れないぞ。
自分に言い聞かせて右腕や背中を騙し騙し労りながら小突き続ける。
すると、1匹目と同じような半信半疑の重さを検知。
「怪しくばアワセろ」が鉄則だから、ラインを巻取り、竿先を下げた状態から大アワセを入れる。
ムニーン。
小型だろうけど乗った。
(洗濯ネットの中にいます。9:48に2匹目。)
これで2匹目。
1匹目よりは大きいもののそれでも300gくらいのおチビね。
確かに食べ頃サイズを望んでいたけど、もう一声サイズアップいただけないものだろうか。
(ピーカン。)
間を置かずにアタリが出て鬼アワセを入れるも巻き揚げでバラす。
型が小さくてタコエギのカンナに掛からなかったのだろうな。
今日はイカエギを持ってこなかったからタコエギで通すしかない。
更に、引き直したぞ!と揚げてみると、
(謎の物体。)
プニッとした物体。
場所を徐々に南下して根岸から最後は八景を探るものの、音沙汰なし。
集中して小突き続けたものの14:30のタイムアップを迎えた。
(沖あがり。)
結果は3打数2安打で2匹。
いずれもおチビじゃ食でもイマイチな結果だな。
(本日のタコ。)
予告どおりこれで今シーズンのマダコ釣行は終わりになるだろうな。
来年の湧きを期待して待ちましょう。
あとは秋からのアカメフグのゲストでマダコが獲れるのを祈ろう。
・マダコ : 2
船中0〜4
大潮
🐙
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