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釣行記録と釣魚料理、雑感等をつらつらと。

【食】アマダイの昆布〆・潮汁・キダイの酢締め・ムシガレイの刺身・唐揚げ

2022-05-23 05:42:00 | 釣魚料理
一俊丸さんへのシーズンラストのアマダイ釣行の釣果は本命3匹に、キダイ、ムシガレイ、ガンゾウビラメのゲストも揃う。

アマダイはどれも30cm以下なんで、全て昆布〆にしちゃう。

型の良いキダイは恒例の酢〆に。

30cmクラスのムシガレイは下ろしてから塩を振り、水分を抜いた上で刺身に。

3種を切りつけ合い盛りにする。


(左からムッシー、キダイ、アマダイね。)

アマダイの昆布締めは水分が抜けて飴色で、ねっとりと絡み付くような食感。
昆布とアマダイの旨味が湧いて来る。
お上品ね。

キダイの酢〆は、塩で締まった身がさっぱり爽やか。
皮目が旨いね。

「これいいね」

かみさんはキダイの酢〆が好みなのよ。

ムシガレイの刺身は強く塩を当てすぎてちょっと辛いものの、もちっとして淡白だけど味わい深い。

3種3様の合い盛りに満足ね。


(ムシガレイの唐揚げ。)

ムシガレイとガンゾウビラメを1人1匹姿揚げに。

2度揚げしてるからカラッとしてますよ。
ヒレ周りがパリパリ、身はふっくらで、家族の評判良し。

ムッシーとガンゾウはリリースせずに干物にしても良かったかな。

アマダイのゲストたちは主役も張れる旨さね。


(さすがの逸品。)

アマダイの潮汁。

アラからコトコト煮出したお上品な椀。
出汁を取るとアマダイの実力が良く分かる。
料亭のような味わいだね。


(集合写真。)

アマダイを始め、ゲストも美味しくいただいて満足、満足。

アマダイは秋のシーズンインまで暫くお預け。


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