今季初のアマダイ釣行はシーズン終盤に一俊丸さんで。
(ご無沙汰です。)
駐車券は朝のうちに宿で200円を支払って割引きを受けねば正規料金になるから注意ね。
(潮はこんな感じ。)
(雲が厚いぞ。)
(前を行く船長たち。)
(出船。)
出船するとうねりがあって飛沫が飛ぶ。
(富士山が綺麗に見える。)
(釣り開始。)
(7:28に1匹目。)
順調に続くかと思いきや、なかなかそうはいかない。
(ガンゾーね。)
(雲が晴れた。)
綺麗な富士山を眺めながらの誘いにアタリが出るも、顔を出すのは多彩なゲスト。
(イトヨリダイ。)
(ヒメジ。)
(カナガシラ。)
(アカボラ。)
(12:08に3匹目。)
(型良し。)
(うねりは治まった。)
(おチビ。)
(沖あがり。)
(えぼし岩をかすめて帰港。)
一俊丸さんは昨年2月にアマダイに乗ったきり、一年振りだ。
(ご無沙汰です。)
5:20に現着。
宿前に車を停車し、釣り物札の前に荷物を置いてから茅ケ崎西駐車場に駐車する。
駐車券は朝のうちに宿で200円を支払って割引きを受けねば正規料金になるから注意ね。
5:30の開店に併せて宿に向かい、釣り座抽選を待つ。
アマダイの抽選は6:00頃になり、くじ引きに名乗り出た6名中3番目を引き当て、左舷大艫をゲット。
左舷は6名だったかな。
(潮はこんな感じ。)
午前中は風が残る予報に加えて、宿前から見える海岸に寄せる波が高い。
うねりがあってサーファーに良くても釣りにはコンディションが良くないな。
(雲が厚いぞ。)
毎度サービスのコーヒーとカップ麺をいただきながらモニターの動画を観て、空いた所で受付け。
車に寄って準備を整えてから船に向かう。
(前を行く船長たち。)
タックルはLIGHTGAME73にFM400。
前回のアジ釣りと同じタックルで、残量不安からFM400にはPE2号を200m巻き替えたばかりよ。
(出船。)
出船するとうねりがあって飛沫が飛ぶ。
アマダイ釣りはのんびりと楽しみたいのだけれど午前中はタフな釣りになりそうだ。
(富士山が綺麗に見える。)
茅ヶ崎沖で釣り開始。
底取りしてもうねりが1.5mくらいあるからすぐにタナが狂う。
うねりに合わせた竿の操作が忙しく、のんびりどころじゃないよ。
(釣り開始。)
仕掛けをタナに置いておけないから常に底を意識して低めをキープ。
うねりで船が持ち上がる時にタナに入るように操作する。
難しいぞ。
船中型を見たアナウンスがあり、そのあともポツポツ型を見る。
ポイントに入ったかな。
するとククンと竿先にアタリが出る。
送り気味に間を取って聞きアワセると活性あり。
掛けたね。
巻き揚げ途中にグングンと突っ込む引きは本命かも。
水面を伺って揚がって来る魚影はピンクだ。
(7:28に1匹目。)
25cmくらいの本命アマダイをゲット。
苦労するかと思っていたところ、開始早々に型を見れてホッとする。
順調に続くかと思いきや、なかなかそうはいかない。
うねりが厳しいよ。
底を意識するとタナが低くなるから常連ゲストが顔を出す。
(ガンゾーね。)
ガンゾウビラメは意外とお気に入りなんでキープして干物にしよう。
この日ガンゾーは4匹釣りました。
(雲が晴れた。)
綺麗な富士山を眺めながらの誘いにアタリが出るも、顔を出すのは多彩なゲスト。
(イトヨリダイ。)
(ヒメジ。)
(カナガシラ。)
(アカボラ。)
ゲストのアカボラ(ヒメコダイ)は味が良いので積極的にキープ。
他はリリース可能なヤツはリリースし、出目になったりハリを飲んだヤツはキープする。
明確なアタリから掛けたのはそこそこの型。
巻き揚げ中にグングン叩くような引きはフグかなと思って揚げて来ると水面に見えたのは茶色い魚体。
アカメフグか?と思いきや、
(お初。)
ミシマオコゼ。
オコゼと名がつくけれど毒はなく食べれると記憶しているからキープ。
初めて釣ったから刺身で味わいましょう。
(アラ。)
(アラ。)
ゲストは揚がるものの、なかなかアマダイが顔を出さずヤキモキしてたところに久し振りの本命。
(12:08に3匹目。)
25cmくらいのを揚げる。
このサイズが2匹あれば食は何とかなるな。
続いて掛けたのもそこそこの型。
巻き揚げ中に突っ込む引きを見せるのはタイ系だろう。
揚げたのは、
(型良し。)
良型のキダイ。
これで10目を達成。
途中に写真を撮らずにリリースしたカサゴがいます。
キダイはおチビなら酢締めが恒例なんだけれど、良型ならば尾頭付きの塩焼きにしようかな。
(うねりは治まった。)
後半はうねりが治まって釣りやすくなったものの、魚の活性が落ちている。
「あと3分であがります。」
の堂満船長のアナウンスに、最後に本命を追加するべく気合を入れて仕掛けを落とす。
底を取ったらトントンとオモリで叩いてから誘いつつのタナ取り。
食わせの間を取ってから再度誘うとククンと微かなアタリを検知。
送り気味に様子を見て聞きアワセると小さな活性あり。
掛けたけど小物だね。
最後の最後におチビアマダイかな、と期待を持って巻いてくると引きが違う。
何だろうかと揚げたのは、
(おチビ。)
マハタ。
おチビなんで直ぐにリリースすると無事に帰って行きました。
今度は大きくなって掛かってね。
今度は大きくなって掛かってね。
間に合うかと急ぎエサ付けして打ち返し仕掛けを落としたところでタイムアップ。
沖あがりを迎えた。
(沖あがり。)
結果は3匹。
本命釣果はイマイチだけど、多彩なゲストで11目が釣れたからまあまあかな。
前半のうねりがなければ良かったけれど。
(えぼし岩をかすめて帰港。)
今シーズンのアマダイ釣行は今回で終了かな。
あとは食で楽しみましょう。
・アマダイ : 3
・ガンゾウビラメ : 4
・アカボラ : 3
・アラ : 2
・ヒメジ : 2(リリース)
・ミシマオコゼ : 1
・キダイ : 1
・イトヨリダイ : 1
・カサゴ : 1(リリース)
・カナガシラ : 1(リリース)
・マハタ : 1(リリース)
船中0〜7
小潮
🐟
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