野毛屋さんでマダコ釣りの際にした竿談義から勇治船長に作成いただくことになった湾フグ竿。
発注から1ヶ月で我が手に来ましたよ。
(白に薄紫が映える。)
(カッコイイ。)
湾フグ界の老舗船宿のレジェンド船長から直々に作成いただいたら、以後のメインロッドはこれだけですよ。
竿は全長160cmのワンピース。
ガイドは信頼と実績の富士工業のsic。
(白に薄紫が映える。)
ベースの7:3調子に穂先を白くコーティングすることで8:2調子寄りになっているそうだ。
市販の湾フグ竿はどれも穂先が柔らかいから、しっかりした穂先に仕上げるのが勇治船長の拘り。
そんな竿が欲しかったのですよ。
(高級感あり。)
ベースは黒。
差し色はリクエストした薄紫。
アクセントに金色が輝く。
トップコートは3度塗りだそうだからツヤツヤね。
リールシートも富士工業よ。
(こちらも富士工業。)
好みどおりに作っていただき感激ですわ。
この竿を「UG(勇治)スペシャル」と命名し、後生大事に使います。
長らくメインロッドで使っていたシマノのAllegroには引退いただき、別の釣り物で活躍して貰おう。
(カッコイイ。)
あとはUGスペシャルの初おろしと魂入れに行かねばなるまい。
これで湾フグの腕があがるといいな。
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