野毛屋さんでの期間限定完全予約制のLTオニカサゴ。
(毎度。)
(大艫ゲット。)
船に乗り込んで準備する。
(潮はこんな感じ。)
(開始はここ。)
(ここは穏やか。)
(キミかね。)
(チーバくんフェリーが行く。)
(ゲリラ豪雨発見。)
(捨てられるサバの切り身目当てのカモメたち。)
ところが、何の盛り上がりもないまま最後の流し。
(沖あがり後も着いてくるカモメたち。)
昨年に続き今年も本命はおチビ1匹。
オニ退治はまた来年だ。
なんか今年はことごとくリベンジ釣行で返り討ちに会ってるな。
気合いを込めて必勝仕掛けを自作して、5:00野毛屋さん着で11番目。
釣り座は左舷側が多く取られてなぜか右舷はスカスカ、期せずして右舷大艫をいただきましたよ。
(毎度。)
毎度出船前には宿でペヤングをいただくのがルーチンになってる。
宿でお会いした花王名人劇場さんもヤキソバを食べていて、最近ハマって持ち歩いてるという粉山椒を勧めていただいた。
お借りしてペヤングに振り掛けてみると、驚きの旨さ。
山椒の刺激と風味がソース味に階層をプラスしてインスタントなのに高級感が出る。
なるほど、これはハマるのも頷ける。
癖になる旨さだ。
花王名人劇場さん、勉強になりました。
ありがとうございました。
m(_ _)m
(大艫ゲット。)
船に乗り込んで準備する。
14名の人数限定なんで余裕の釣り座だ。
お隣さんにご挨拶すると、中1日のリベンジ釣行だとのこと。
空いてた初日に乗ったところ、左舷ばかりが揚がってアタリすらなくボウズを食らったそうだ。
それを知ってて今日皆さんは左舷を選んだのか?
自分も去年のチビオニのリベンジだと伝え、お互い励まし合う。
(潮はこんな感じ。)
LTオニカサゴは片テンビンにオモリは50号、仕掛けは全長1.8mの2本バリの自作。
エサはサバの切り身が支給されるが、何を持ち込んでも良い。
今回は何も持って来なかったよ。
出船後20分ほど南下して横須賀沖で釣り開始。
出船後20分ほど南下して横須賀沖で釣り開始。
現着したら健船長から釣り方を教わる。
底を取ったら1m切ってアタリを待ち、オニカサゴのグンと来るアタリが出たら乗せるようにアワセる。
タナ取りは頻繁に、ただし誘い過ぎはNG、オニに食う間を与えること。
(開始はここ。)
実釣開始。
仕掛けを落とすと、潮が早い。
しかも上潮と底潮の流れがちぐはぐな二枚潮だ。
底を取るのも難しく、あちこちでオマツリが多発する。
自分も多重オマツリになって、1投目から仕掛けを切り刻むことになった。
仕方ないね。
船長は早々にここを切り上げて潮の緩いポイントに移動する。
(ここは穏やか。)
移動しての第1投、格段に釣りやすい場所だ。
マメに底取りをしつつも食わせの間を持たせると、早々にクンと食い込みのアタリが来た。
来たよ、来たよ、と浮かれつつもじっくり食わせるために様子見して次のアタリで乗せる。
掛けた!
巻き上げ中もククンと活性があり、引きからして小物だけど、船中1匹目のオニをいただきだー、とほくそ笑む。
(キミかね。)
ところが、抜き揚げたのは25cmくらいのノーマルカサゴ。
オニにあらずとも、これはこれで嬉しいよ。
早々にボウズが消えてホッとする。
さあ、これから本命をゲットだぞ、と気合いを入れるものの、その後はトラギスと思われるブルブル来るアタリのみ。
でも、これは掛からない。
(チーバくんフェリーが行く。)
船中オニの1匹目は左舷大艫の方。
その後も左舷側でポツポツ揚がるが右舷は沈黙。
今日も左舷なのかな?
いやいやこれからですよ、とお隣と話し合う。
しかし、右舷はその後も沈黙が続く。
オニさんどちら?
(ゲリラ豪雨発見。)
途中、通り雨に降られても手を止めない。
びしょ濡れになろうがタナを丁寧に取り、トラギスのアタリが続くとエサをチェック、その時を待つ。
直ぐに雨は止み、今度は強烈な日差しに炙られようが手を止めない。
きっと来る、と信じてその時を待つ。
それらしいアタリが出たのは11:45。
クンというアタリから食わせの間を取って乗せる。
巻きの途中でグングンと突っ込むような引きは本命ポイけど、引きから小物のようだ。
オニカサゴのキープは23cm以上。
何とかキープサイズであってくれー、と祈りつつ抜き揚げる。
(おチビ。)
(おチビ。)
オニはオニでも小オニ、人目で分かるリリースサイズだ。
記念撮影して直ぐにお別れですよ。
大人を連れて来てくれー、と送り出すと元気に海底に帰って行く。
本当に頼みますよ。
(捨てられるサバの切り身目当てのカモメたち。)
ところが、何の盛り上がりもないまま最後の流し。
お隣さんと、ここで揚げましょう、ドラマですよ、と励まし合う。
すると、最後の最後でお隣さんが掛けて巻いてる。
左隣の方とオマツってるようだけど活性がある引きだから魚がいるはず。
良い引きなんでタモを取って待ち構える。
良い引きなんでタモを取って待ち構える。
現れたオレンジの魚体、40cm超えの良型オニカサゴだ!
タモで抜き揚げて、リベンジおめでとうございます!とタモごと手渡すと、
「残念ながら違うんです」
と、お隣さん、タモを更に隣の人に手渡す。
あらら、そちらのだったのね。
このまま沖あがり。
結局、お隣さんと二人してリベンジならず、オデコでしたよ。
トホホ。
(沖あがり後も着いてくるカモメたち。)
昨年に続き今年も本命はおチビ1匹。
オニ退治はまた来年だ。
なんか今年はことごとくリベンジ釣行で返り討ちに会ってるな。
最近満足いく釣りが出来てないよ。
へこむなー。
(T^T)
次に期待だ。
・オニカサゴ : 1 (リリース)
・カサゴ : 1
船中0~7
中潮
🐡
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