野毛屋さんでの初釣りの釣果はアカメフグ5匹にコモンフグ2匹。
(コモンフグです。)
(ホッとするね。)
ムシガレイは煮付けに。
(グツグツと。)
(沁みますな。)
おでんには日本酒だよね。
良型アカメ4匹を長男の友達のお宅にお裾分けすることにしたんで、自宅用は1匹のみ。
うちはいつでも食べられるからね。
(コモンフグです。)
まずはおチビコモン2匹を刺身に。
悪くはないし、フグ刺として旨いんだけど、同じ八景産ならショウサイの方が上かな。
東京湾でコモンフグが幅を利かせてることで、江戸時代から庶民の味として親しまれて来た江戸前ショウサイフグが駆逐されはしないか、ちょっと気掛かりです。
(ホッとするね。)
ムシガレイは煮付けに。
少々水っぽい身質のムシガレイでも、煮付けるとふっくら仕上がる。
釣魚の煮付けは素材を活かすために短時間で仕上げるのがコツね。
1匹残ったアカメは中骨ごと輪切りにして、おでんに入れてみることにした。
出汁に一役買ってくれるでしょう。
ついでに冷凍庫のマダコも合流させてみますよ。
(グツグツと。)
アカメフグとマダコ入りおでん。
元々おでんは魚介の練り物が良い出汁を醸してるのだから、そこにアカメとマダコの旨味が加われば、レベルアップ間違いなし。
(沁みますな。)
おでんには日本酒だよね。
天然フグに天然マダコ入りのおでん。
心も体も暖まりますわ。
こりゃ最高ですわ。
日本人に生まれて良かったな。
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