会津若松に行ったら良く行くラーメン店が「うえんで食堂」。
かみさんと結婚して初めて会津若松を訪れた時に、今回一周忌となった叔父さんに連れて行って貰った。
かれこれ二十数年前だけど、以来お気に入りのお店だ。
「うえんで食堂」は会津線の芦ノ牧温泉駅近くにあるけど、2019年4月に会津若松市内の山鹿町に2号店がオープンした。
こちらは「食堂」は付かず「うえんで」という店名。
これは行かねば、と2日目のお昼に訪れましたよ。
(看板が真新しい。)
(暖簾も新しいね。)
店舗はカウンターのみで、お洒落な雰囲気。
14時に入ってちょっとだけ待った。
メニューは定番の中華そばの他に塩ラーメンや味噌ラーメン、つけ麺もある。
麺は中太か手打ちの極太を選べる。
ここは当然、かみさんとともに中華そばの手打ち極太麺を注文。
子供らは会津山塩ラーメンの極太麺をチョイスした。
(お洒落だぞ。)
出てきたのは白いおしゃれなどんぶり。
本店は模様入りのザ・中華のレトロなラーメンどんぶりだったはず。
具材は本店同様にシンプルだ。
まず、スープを啜る。
これよ、これこれ。
(この麺だよね。)
ブリブリの太麺を啜って噛み切る間際の唇に伝わるムチモチ感、これが堪らんのよ。
隣のかみさんと目配せして頷き合う。
麺もスープも本店と変わらないな。
いつもは市内から車で往復1時間を掛けて本店に行ってたから、市内でこれがいただけるのはありがたい。
家族皆で大満足。
今度来たときは会津山塩ラーメンをいってみよう。
🍜
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