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「第100回全国高校野球選手権記念大会」の組み合わせ決まる

2018-08-03 08:54:04 | 日記

  高校野球にはドラマがある。”高校野球大好きの老夫婦”が待ちに待った、8月5日に甲子園で開幕する「第100回全国高校野球選手権記念大会」の組み合わせ抽選会が大阪市で開かれ56代表の3回戦までの組み合せが決った。

 5日の開幕試合は藤蔭(大分)-星陵(石川)。プロ野球の巨人、大リーグヤンキースなどで活躍した星稜出身の松井秀喜が始球式を行う。楽しみなことこの上ない。

   熊本代表東海大清祥は4日目第3試合で大垣日大と対戦する。大垣日大は甲子園優勝経験もあり、2年連続。犠打と走塁重視の「つなぐ野球」が持ち味で、なかなかの強豪チーム。初戦突破を祈るばかり。それだけではない熊本に初の優勝旗を持ち帰るよう、がんばって欲しい。

 昨年覇者の花咲徳栄(北埼玉)は、第4日の第4試合で鳴門(特島)と対戦、史上初となる2度目の春夏連覇を目指す大阪桐蔭(北大阪)、第2日の第2試合で1昨年優勝の作新学院(栃木)と対戦する。いずれ好試合が期待され、テレビの前で、目を話す暇もない。

 注目したのは第7日第4試合。ノーシードの三重・白山が春夏通じて初の甲子園出場を決めた。2年前まで10年連続初戦負け、5年前には他校と合同チームを組むほど部員不足に苦しんだが、ついに頂点に上り詰めた。高校がある津市白山町は、県中西部の山あいにある人口約1万1千人の小さな町。白山の快挙に町は沸き立っているという。ご奮闘を祈る。