毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

猛暑が続く、熱中症が怖い

2020-08-18 17:29:23 | 日記

 「命に関わる危険な暑さ・厳重警戒」。NHKのテレビで流れる青いテロップ。1日中消えることがない。

 全国各地で35℃を超える猛暑が続いている。浜松では41.1℃の日本最高気温を記録した。

 熱中症で死亡される方が多く、死亡者は新型コロナの死亡者を上回るそうだ。

 熊本でも日中の気温は38℃を超えた。高齢の身、外出は控え、冷房の効いた部屋で、水分補給しながら、ゆっくりと本を読むこととしよう。


終戦の日に思う

2020-08-16 10:33:16 | 日記

 年を取るにつれ、過去にこだわりを見せることが多くなった。きょう8月15日は「終戦の日」。家族そろってラジオの前に座り、天皇陛下の玉音を聞いた。75年前のこの日戦争は終わった。

 当時10歳だったわたし。この日から筆舌に尽くせぬ思いをすることとなる。空襲警報も警戒警報のサイレンも鳴らない平和の尊さは知ったが、食料不足で飢えに苦しみ、空襲でその形さえ残していない学校の、青空の広がるただの広場に机を並べた国民学校が小学校に変わったものの、その施設は空洞だった。

 教科書のほとんどのページは黒く塗りつぶされ教科書の役をしない。教科書代わりに内容をごくわずか載せただけの雑用紙が毎朝1枚配られた。狭い運動場に机を並べ、雨が降ればわずかに残った教室や廊下で長い列を作って勉強する毎日がしばらく続いた。

 猛烈なインフレが襲った。新円封鎖で家庭で使えるお金は月に500円まで、闇のお米を買うと500円がすぐにふっ飛ぶ。食料不足は深刻。お米は配給券をもっていないと買えない。修学旅行にも券をもっていった。いつもお腹が空いていた。

 戦後苦しんだこと、思い出すとキリがない。「終戦の日」は戦後民主主義と連結した不戦の誓いをあらためて思い起こす日。人を殺めるだけの戦争の愚を大きな声で訴えたい。

 

 

 


お盆の中日に囲碁の会

2020-08-14 19:37:40 | 日記

  第2金曜日はNTT・OBの囲碁会の日。お盆の中日にもかかわらず例会が開かれた。新型コロナは相変わらず全国各地で猛威を振るっていて、高齢者は不要不急の外出は控えるようにと家ごもりを求められているが、この日の碁会、高齢者にとっては不要不急とは言いずらい。会場ではマスクを着用することとなっている。

 最盛期には60名を超えていた会員は、高齢化のせいもあってか、時の経過とともに減る一方。お盆の関係もあろうが今日の参加者は9人。少し寂しい。

 久しぶりの碁、ストレス解消のためにと頑張ってはみたが、これも年の精だろうか、成績は全く上がらず、下げ止まることも知らない。

 連日の猛暑、35℃を超える日が続く。日中症が怖い。今年、梅雨の期間が長かったが、35℃を超える猛暑の日も記録を更新しそうだ。


高校野球交流戦で鍛治舎監督とご対面

2020-08-12 09:58:48 | 日記

    甲子園で行われている高校野球交流戦の2日目。九州勢の2校、長崎創成と大分明豊が出場しともに快勝した。例年通りの選抜があればとの淡い期待はコロナ禍のため消え去った。

 大分明豊が対戦した県立岐阜商のユニホーム、黄色いストッキングに青いアンダーシャツと青い帽子。どこかで見たような気がする。

 テレビは3回裏にベンチで采配を取る監督を映し出した。それを見てはっと気づいた。

 熊本の八代秀岳高校を全国大会にすすめた、大きなお腹は昔のままの鍛治舎監督が映った。岐阜商のユニホームは秀岳館のユニホームによく似ていることも。

 秀岳館の指導がとても厳しかったことを何度も球場で見てきた。熊本の藤崎台球場ネット裏の特別席で、1人で弁当を食べられる監督を何回か見かけた。なんだか寂しそうで孤独な感がした。監督家業は大変なことだろう。鍛治舎監督。これからも甲子園で元気な姿を見せていただきたい。

 高校野球はテレビで観戦より、球場でのびのびとした若者たちの元気なプレイを見る方が倍以上楽しい。コロナ禍の去った球場で、高校野球を満喫できる日が待ち遠しい。

 


高校野球交流大会・高校野球大好き

2020-08-10 17:58:27 | 日記

 暑い1日、テレビの前に座り込んだ。甲子園で、高校野球交流戦が始まった。第1試合は、花咲徳栄対大分商業。好ゲームが続いた。熱戦を制したのは花咲徳栄。大分商業も大奮闘。

   自称、高校野球大ファンの老夫婦、テレビではあるが久しぶりの観戦に気分は高まるばかりだ。この勝者、例年の選抜大会と同様、何回も戦わせてほしかった。