毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

4連休初日の出来事

2020-09-20 07:33:45 | 日記

 4日間休みが続きます。その初日。日頃から来訪者の少ない我が家に2人の方が来訪されました。最初に訪れたのは、町内自治会の組長さんご夫婦。

 ご主人が「おめでとうございます、敬老の日のお祝いのお茶を持ってまいりました」とごあいさつされました。後に立たれた奥さまは、お盆をかかえニッコリとなさっています。このお茶は町内自治会と近くのお茶屋堀の園さんからのお祝いの品です。ありがとうございました。

 次にお出でになったのは、国勢調査の調査票を持参された町内自治会の副会長さん。

 国勢調査についてご丁寧な説明があり、わからないことがあれば何でも聞いてください。調査員がご本人に代わって記入することもできるし、インターネットで回答もできますとのことでした。今朝の新聞記事を見ると、調査員の仕事は大変なご様子です。ご自分で担当地域の地図を作り、世帯ごとに番号を割り振り、その番号を調査票に書き込んでいるそうです。調査は原則各家庭を訪問しなければなりません。ほんとうにご苦労さまです。

 さわやかな秋空が広がっています。暑さ寒さも彼岸までといいますが、今朝はすいぶんと冷え込みました。春はコロナ禍でお墓参りもできなかったので、明日は敬老の日ですが、お墓参りしようと思い、近くの農産物市場にお花を買いに行きました。お彼岸で花売り場のお花は数少なくなっていて、思うようなお花は見つかりません。さて、お花はどうしようかな。我が家の奥さまと顔を見合わせました。

 


残り少ない人生・健康でいたい

2020-09-18 19:28:23 | 日記

 年を重ねるごとに体力の衰えが目立ってきました。毎日のラジオ体操と朝の散歩は1万歩を目標にしてきたのですが、その目標も年毎に減っています。いまは6千歩を目標としていますが、最近はその6千歩の目標も達成できない日が多くなりました。

 気が進まないと、雨が降りそうだとか、だるいとか、何とか理由を付けて休むのです。

 散歩の歩数だけでなく、歩行中によろけることもあります。最近まではこのようなことはなかったのですが、ひしひしと老いを感じるこのころです。

 NHKのためしてガッテンで、福岡県の久山町の健康に対する取り組みが取り上げられ、握力が健康のキイワードとありました。握力向上のため、毎朝の散歩のほかに、スクワットを100回、1日に何回か行うことにしました。結果は分かりませんが、健康のためにはできるだけのことに取り組みたい思いでいっぱいです。

 年は取りたくないものです。だが、神様は、毎年1つずつ、みんなに平等に年を下さいます。長生きはしないでよいと思うのですが、生きている間は健康でいたいものです。

 


八景水谷公園の秋

2020-09-15 14:08:10 | 日記

 新しい総理大臣が決まった。前政権の政策を引き継ぐとのこと、多くは望まないが、民意に沿った政治をお願いしたい。

 朝空に浮かぶ雲に秋の深まりを感じる。八景水谷公園の池では、長い旅の疲れを忘れるかのように、数羽のかもが仲良くすいすいと泳いでいる。

    

 公園のさらさらと流れる澄み切った小川の水の音は爽やか。小鳥の鳴き声も、また虫の声も和やかに聞こえる。まるでミニ音楽会。公園の朝の空気は気も心も癒してくれる。朝の散歩がますます楽しくなってきた。

 川の側のさくらの木の下に真っ赤な彼岸花が1本咲いていた。           

  

 


刈り入れを待つ垂れた稲穂

2020-09-14 15:10:23 | 日記

 阿蘇地方の稲刈りの風景がニュースで流れました。

 一方、八景水谷公園近くの田んぼですが、稲の穂は深く垂れているものの、刈り入れまでには、まだ、すこし時間がかかりそうです。 

   

 公園の池の中の枯れ木にカワセミが止まっていました。残念なことに、メガネを忘れていてその姿をカメラに収めることはできませんでした。また、チャンスはあるだろうと、次の機会を待つことにします。

 


「随兵寒合(ずいびょうがんや)」

2020-09-13 10:33:57 | 日記

  昨日までの暑さはどこへやら、今朝はすいぶんと冷え込みました。

 きょうから、熊本市内最大の大きなお祭り「藤崎八幡宮の秋季大祭」です。熊本ではこの日を境にだんだんと暑さが和らぎ、朝晩が冷え込んでくることから「随兵寒合(ずいびょうがんや)」と呼んでいます。

 お祭りの最大の呼び物は、祭りの最終日に行われる神幸行列です。行列に付き従う武者を「随兵(ずいびょう)」といいます。神幸行列は随兵行列とも呼ばれます。

 行列の後に続く「飾り馬(馬追い)」も豪華です。例年であれば60頭以上の飾り馬と、1万人近くの馬追いが参加して、鐘や太鼓、ラッパの賑やかな音とともに街中を練り歩くのです。

 ところが今年は、新コロナ禍の影響で中止となりました。鐘や太鼓、ラッパの賑やかな音が町から消えて、市内全域が全く静かなものです。

 今日も、熊本県のコロナ感染者1と発表がありました。県内の感染者は43、累計では569となっています。1日も早く、流行が収まることを願っています。