毎日が日曜日・でも多忙です!

おかげさまで、毎日を元気に楽しく過ごしています。普段の出来事、思いつくことなどフリーの立場で記録したいと思います。

10号台風余聞

2020-09-11 09:12:21 | 日記

 台風一過青空がのぞく。

 天気予報では、今のところ太平洋上に台風の卵、熱帯低気圧は発生しておらず、しばらくは台風の心配いらないだろうとある。しばらくとはいっても台風の季節、わずかな期間(数日)だとは思うが、少しばかり気が楽になる。

 10号台風対策では、家を建てた当時の懇意な大工さんに、玄関横の少し大きな窓と炊事場の窓に、板を張っていただいた。台風通過後に取り外していただいたのだが、その工賃は25,000円。何も被害の出なかったことを考えると、台風対策の費用としては安いものだ。

 庭の植木鉢も庭の元の位置に戻した。台風は怖い。これからも台風の来ないことを願っている。


過去最大の台風に耐えた我が家

2020-09-08 18:47:56 | 日記

 過去最大の台風。心配したがどうやら被害もなく、やり過ごすことができた。

 我が家は築40年を超える木造住宅。台風情報では、古い住宅は倒壊のおそれありと出ている。恐怖心が先立ち生まれて初めて、台風を避けて娘のマンションへ避難した。マンションの中は、台風通過中でも、風の音はあまり強く感じない。久しぶりにあった娘との会話は弾むが、我が家は大丈夫だろうかと気持ちは落ち着かない。

 翌朝、市電もタクシーも、交通機関はまったく動かず家へ帰ることができない。昼過ぎになってやっと市電が走り出し、わずかではあるがタクシーも走り出した。あわててタクシーを拾ったものの、台風が通過したあとのわが家を見るのが怖くてしようがない。タクシーの中ではソワソワと気もそぞろ。

 我が家が見えた。昨日見た我が家となんら変わりはない。ほっとして気が抜けた。

 


過去最強の台風がやってくる

2020-09-05 15:27:34 | 日記

 過去最強の台風といわれる台風10号。5日発表の気象情報では、6日未明には大東島地方へ、午後にかけて奄美地方へ、特別警報級の勢力で最も接近する見込み。その後も特別警報級の勢力を維持したまま北上を続け、九州上陸の可能性が強くなったとでた。

 予想される台風の中心気圧は915/㍉bar、最大瞬間風速は60~70メーター、雨量300㍉~500㍉が予想され、木造住宅は倒壊の恐れがあるという。これまでの台風とは全く違う。

  最近は力の衰えが目立つ老夫婦。まずは力を合わせて台風対策はしたつもりだが、それだけでは満足できず、家を建ててから初めてのこと、大工さんにお願いして、玄関の西側の窓と台所の窓の前に大きな板を張り付けた。植木鉢や自転車は玄関に入れ、ガラス窓には布テープを張った。

   (玄関は物置)

 さて、準備万端、台風対策はできあがったが、強力なこの台風。予報では木造住宅は倒壊の恐れがあるという。骨折り損のくたびれ儲けとならねば良いが。

 


猛烈な台風のダブルパンチ

2020-09-03 19:43:24 | 日記

 9号台風の強風域の一番端に位置した熊本だが、深夜から朝にかけて猛烈な風と雨にさらされた。目がさえて一晩中眠ることができず、睡眠不足もはなはだしい。

    追い打ちをかけるかのように、南太平洋上にあった台風の卵は、勢力を強め台風10号となり、九州を直撃し、上陸すれば九州南北を縦断することとなる。   

 気象庁の発表では、この台風、太平洋上の海面水温が高く、中心気圧は915/hps、瞬間風速80メーターが予想される史上最大の台風となりそうとだという。瞬間風速80メータは、時速288キロ。

 猛烈な台風10号に備え、気象庁では特別警報の発令を準備しているという。 

 台風は怖い。できるだけの対策は行うこととするが、老人夫婦、素人の対策には限界がある。こんどばかりは準備が終わり次第、娘の住むマンションに避難することとしよう。

 


猛烈な台風9号が沖縄に

2020-09-02 06:44:34 | 日記

   9月1日は防災の日。その日をまっていたかのように、大型で非常に強い台風9号が、旧盆で賑わうはずの沖縄で、猛威を振るっている。

    台風9号が沖縄付近を通過した後は、東シナ海を北上し、その後は進路を北東に変えながら、朝鮮半島方面に進み、明日夜には九州からは少し離れたところを通ると思われる。この台風は大型であるため、九州北部の一部は暴風圏にかかり、明日の午後から風が強まる。夜は沿岸部を中心に瞬間的に40~50m/sの暴風となる。大きな被害が出ないとよいが。台風は怖い。

   我が家でも台風対策は欠かせない。最近特に、力の衰えが目立つ老夫婦。まずは力を合わせて台風対策だ。

 大きな門扉をひもで縛り固定する。次に、たくさんの庭の植木鉢を安全な場所に移し、古い木造家屋の何枚もある大きなガラス戸に、布のガムテープをⅩ条に張る。テープを張るには椅子にあがらないといけない。奥さまにうしろを支えられ、よろよろしながら椅子に登り、やっとの思いで作業を終える。

 他にもたくさんすることがある。対策だけでも大変な作業。雨戸を閉めてほっと一息。

 台風がことなく通過すれば、あとかた付けだ。次の台風まで片付けないでほっておくわけにはいかない。これも大変。

 片時も台風の来ないことを願ってはいるが、思うようにはならない。すでに南の太平洋上には台風の卵が発生しており、猛烈な台風になりそうだ。気象庁では特別警報の発令も検討しているという。