「木下黄太のブログ」 ジャーナリストで著述家、木下黄太のブログ。

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朝まで、僕がうまく気持ちがまとまらないので、とりとめもないことを呟きます。きょうは。

2013-03-16 06:10:54 | 福島第一原発と放射能

すいません、きょうは頭がうまくまとまらないので、とりとめもない二、三を書きます。


健康被害の相談はきょうも掛ってくるのですが、僕が不思議なのは、実際の相当な健康被害のケースよりも、ご自身の人生の煮詰まり方を相談してこられる方が多くなっているということです。

感覚としては、理解できるのですが、僕に相談して、何か解決になるのだろうかと、不思議な気持ちになることがあります。

相談をすることによって、次に繋がると良いのですが、いつもそういう訳ではありません。

それから、自分のことや家族のことを相談するのならまだわかるのですが、相談する範囲がどんどん拡大する方もいらっしやいます。

本当に、3.11以降に、実感していることは、自分が引き受けられる範囲は狭いということです。

こうした活動をしている僕でも、本当に引き受けられるのは身内以外は、ほぼありません。

自分の能力でも、経済力でもそうしたことは無理です。

しかも、この話はこれからもずっと続きます。

そうすると、自分のできることはどのくらいまでで、どこまでだったら、達成できるのか、きちんと考えて対応せねばなりません。

僕が現在、おこなっていることは、その範疇の中です。

自分が関わりたい人は本当に限定していますし、身内も含めて、片手いるのか、いないのか位です。

全体に呼びかけることはできても、人間が私的に引き受けられる人は本当に少ないと思います。

自らの限界というか、分をわきまえることが本当に大切な気がしています。


さて、女子アナの海外脱出が、さらに増えています。

留学と言う名目、結婚で海外転勤、以前はよく、フリーになるために、海外に出る人もいましたが、どうやら違うようです。

僕の知る限り、御家が裕福な女子アナから、脱出が始まっています。

また、夫の海外勤務にくっついて行く率が圧倒的に増えています。

これがどうしておこるのか、今の日本の状況をフラットに考えたらどうなのか。

女子アナというのは、一般の人よりも情報が入りやすくて、しかも恵まれた立場の人が多い。

良くも悪くも、最後は、本音を隠せない人も多いです。

僕はなんとなく、指し示している方向なんだろうと思います。首都圏女子の出口を。


別の話題。悠仁親王に関しては、都内の小学校に進学が決まったそうです。御茶ノ水の附属に。

宮内庁、現在の自民党政権が、皇統の維持といううことをきちんと考えてないことが、ここで、はっきりわかると、僕の失望は深まるばかりです。


週明けには、都内に行く予定です。横浜ではきちんとお話は致します。

僕と人間関係の深い方で、僕に何か話したい人は、時間はあけますから、電話かメールを下さい。


ほんとうに今日はまとまりませんね。