沖縄での放射能防御とその問題点も語ります。
4/6(土)木下黄太 講演 IN 沖縄市 「放射能汚染の現状と対策」
場所:沖縄市民会館(沖縄市八重島1−1−1)中ホール 開場13:30 開演14:00 終演16:30(質疑応答含む)
料金:800円(小学生以下無料)駐車場:有(無料)
申し込み方法:kinositakouta_okinawa20130406@yahoo.co.jp に、ご予約(お名前、電話番号、参加人数を記入)をお願いします(yahooドメインのメール受信を可能にしてください)。
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「関東・南東北の被曝エリア(東京全域を含む大半のエリア)にいる皆さんは、放射性物質の少ないエリア、できれば愛知県から西のエリアに、移住するべきです。妊婦、子供、未成年、妊娠可能な女性は優先して移住すべきです。他の皆さんも極力移住してください。被曝から二年経過しています。初期被曝は深刻で、慢性被曝の影響でさらに蓄積します。食物、飲料のみならず、吸気による被曝も軽視できません。回避する方法は限定的です。あなたやあなたの家族の命と健康が何よりも大切です。一刻も早く移住してください。」
健康被害相談などもまずはメールでお話し下さい。⇒
nagaikenji20070927@yahoo.co.jp(コピーして貼り付けて下さい)
講演など、何か業務的な依頼をされたい方も原則このメール⇒電話でお話しする順番です。
事故発生当時の行動記録や数値データなどを細かく教えてください。問い合わせの内容も書いてください。 健康被害の状態を皆で共有化し、事態の推移をあきらかにしていく作業が最も必要です。
横浜講演に来られた方たちから、いろんなお話が来ています。僕の話を聞いて、「避難しなくて大丈夫ではないか」というような感想を持つ老人がいたそうです。なにを言っているのでしょうか。全部、それを前提にして僕は喋っています。微熱で怒って強調して話していないだけです。あなたの聞き方の問題です。
「今朝のブログを見て 距離感を感じ不思議だったとのコメントに自分自身の心にある思いに気づきメールしました。会場には原発による健康被害を懸念している人が3~4人いて、その人数に少し驚きましたが、質疑応答に関しては何か疑念に感じていることを言葉にできない雰囲気がありました。
その多くは自分を含めて なんとなく体の調子悪いとか木下さんが言う勢いのない、気分がスッキリしないみたいな人が多数だったと思います。3・11以前の客観的健康データを記録している人は少なく、2年前の心の状態を記憶し差異を表現できる人も少ないと思われます。」
これは、二年という時間の経過の中で、疑念を言葉にできない人もいる、気分がすっきりしないというお話です。ぼくもよくわかりませんが、そうしたもやもや感はあるのかもしれません。きょう都内ですこし町の中を見ていたのですが、勢いが今ひとつないのと、成城石井の買い物客の女性がかなりマスク姿でした。
板橋区の女性に言わせると「木下さんの家の周りのマスクが多いのも、食材が西によっているのも、世田谷の住宅地だからですよ」ということです。意識する人が多くなることと、そうした情報、もう少しいえば富の偏在は、リンクするのかもしれません。
ところで、そういえば横浜講演の無断キャンセルで来なかった方は二割近くはいたみたいです。おかげでキャンセル待ちの人はかなり入れました。こういうものはしょうがないんですが、普段よりも、確かに少し多かった気もしています。こういう身勝手な感覚の人がいる現実。
さて、健康被害の報告がさらに届いています。こうしたことは集積が大切です。
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私は東京都多摩地区在住です。30代前半女性既婚子供はまだいません。
私の耳に入ってきた体調変化など報告いたします。
2011年9月 友人(同級生:多摩北部)が流産 発育不全と聞きました
彼女は危機感は持っていて防御はしていたと思いますが、初期被ばくはわかりません。
2012年初めごろ
夫の上司(40代女性、未婚)(多摩南部 )
脳梗塞 現在復帰しています
2012年春 友人(同級生:群馬南部 )の子供(1歳くらい)が脳炎か何かで入院してました
田舎なので自家栽培した野菜などを食べててあまり防御には頓着してませんでした
2012年夏 友達(同級生:23区東側)が腸閉そく
2012年春に自然分娩で出産してます。
これまで開腹手術はしてません。
防御に関しては話したことはありませんが、そこまで気にしている様子はありませんでした。
2012年夏 妹の祖母80代(群馬南部 )心筋梗塞
夜中に突然死だったと思います。
持病などよくわかりません。何かしら薬は飲んでいたと思います。
寿命だったかもしれませんが。。
2012年夏 私の叔母 70代 (群馬南部 )病死
入院していたようです。誤嚥性肺炎だったと思います。
2012年12月 私の職場の学生 22歳男性 (多摩南部 )
彼はいわき出身です。
震災当時やその後はどうしていたか知りません。
潰瘍性大腸炎で1カ月ほど入院し、現在は自宅療養中です。
2013年冬 私の職場の人の息子さん17歳 (多摩南部 )
最近調子が悪いそうで、鼻血微熱喉の腫れなど
横浜の高校に通学
2013年冬 私の職場の人の息子さん10歳 (多摩南部 )
もともと花粉症らしいです。最近鼻血が多いと言ってました
鼻の中の粘膜が腫れているそうです
サッカーをやっているといってました
これといった病状はないですが気になったこと
2011年から
東葛地域に住んでいる友人数名(20代女性)の体調不良ツイが目につきます
鼻血やめまいなど、本人たちは生理痛などと思ってるようです。
本当のところはわかりません。少しは気にしているといいのですが。。
自分の体調
初期被ばくはほとんどしていないと思ってます。換気扇もつけずにその頃はほとんど家の中にいました。
2011年4月に2回ほど少量鼻血がでました。
その後夜中に一時期頻繁にふくらはぎのこむら返りがありました。
2012年になってから月に一度、水のような下痢がありました。
春から夏にかけて3,4カ月続いたと思います。
2012年秋の職場の健康診断での血液検査ではヘモグロビンの基準値より少し数値が上がってました。
多血だそうです。
ほかは特にはありませんが、血液検査は受けておこうと思いました。
まとめて書いてみて、こんなに周りで短期間に情報が入ってきたことはなかったと思います。
特に同級生のことは。
でもなかなか友人と話ができず、それについて触れられません。
私が精神的に弱いのだと思います。
私が勝手にそう思っているだけで、話はしてもいいんでしょうか。
こういった話は嫌というほど聞いてると思いますが、どうしたら気にしてなそうな友人にうまく伝えられるのかわかりません。
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その友人との距離感が大切です。あなたがその友人と関わりたいと思うなら言うしかありません。軽い付き合いなら、言わないという選択肢もあります。相手のことよりも、自分がその人に伝えたいのかどうかでよいのではありませんか。僕ならそうします。
【4/7(日)木下黄太講演会in北九州】★『マスコミが報道できない西日本の真実』
13:30~15:30(開場13:00)
【会 場】 北九州ムーブ5F 大セミナールーム(北九州市立男女共同参画センター)
申込詳細⇒http://kokucheese.com/event/index/81367/
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