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ケネディハウス

2023年08月06日 | 新聞・雑誌 記事

加山雄三さんの自身を語る連載コラム、「人生の贈りもの」

木曜日に、加瀬さんが登場しました。加瀬さんが経営していたライブハウスの「ケネディハウス」に出演することになった、経緯が書かれていました。(ケネディハウスには、もう10年以上前に行ったことがあります。)

加山さんで思い出すのは、ワイルドワンズの40周年にサプライズ・ゲストだったか? 事前に観客には知らされていなかったように思います。終盤、客席後方から現れて、大きな拍手喝采を浴びていました。

ライブのラスト、感涙の加瀬さんとジュリーの抱擁に、加山さんが「武道館がいっぱいになって成功したのは、ジュリーのお陰!!」と話していたので、ご自分だって大スターなのに、いい人だな~✨と思いました。

加瀬さんは、ビートルズが初めてライブをし、アーティストの憧れの場所である聖地の武道館で40周年を飾りたかったんだろうな、そのためにはジュリーの助けがいった。夢をジュリーと一緒に叶えることが出来ました。このワイルドワンズのライブで、初めてペンライトを振りました。後にも先にも、これが初めてで、その後はふっていない、一回きりのペンライトでした(^^;

加山さんは現在、自立型ケア付きハウスに住んで、絵など描いているそうです。「人生の贈りもの」を楽しみに読んでいましたが、金曜日に連載が終了。毎回思うのですが、この連載は20回程度なので、1人の人生を語るには短かすぎて、物足りない部分があり、もっと深堀をして欲しいと いつも思います。


 

大阪から衆院選出馬の尾形大作さん、覚えています。ジュリーが出ている歌謡番組にも、よく一緒になっていたので。ネット記事で、曲が130万枚の大ヒット・・には、嘘つけ~っと思いました(◎_◎;) 選挙に出るなら、是非よくお勉強してください。素人は困ります。

 

芙蓉

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朝日新聞「声」欄

2023年07月14日 | 新聞・雑誌 記事

今日の朝日新聞の読者投稿の「声」欄に、ファンの声が掲載されました。

私も再びの結成を期待しています。


 

ジュリ友さんが銀テープで作成したキーホルダー。100均でケースが売っているそうです。

 

さいたまスーパーアリーナのライブで、ジュリ友さんから頂きました。

傘袋、有難うございます(^-^)



 

今年初めての朝顔が咲きました。

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家族とジュリ友に感謝(神戸新聞・イイミミ)

2023年07月06日 | 新聞・雑誌 記事

「永ちゃんはジュリーを」さらに続きがありました。

家族とジュリ友に感謝(神戸新聞・イイミミ)

ご家族でジュリーのライブに行くのを快く見送り、手助けまでしてもらえるなんて、とても幸せな方ですね。グッズまで次男さん作!! ジュリーの還暦ライブ迄、コンサートには行かれなかったそうだけど、今は心ゆくまで参加してください。

それにしても、神戸新聞のイイミミ欄は、ジュリーの話題が昔から尽きません(^^♪



BSTBS、大都会!東京ソング特集!

誰がTOKIOを歌うのかな?と思っていたら、純烈のメンバーさんの1人だけ。「ジュリーは凄すぎるので、表現が難しいなと思います。」そりゃ、恐れ多いことでしょう。

MCの関根勤さんが、タケチャンマンの衣装は、ジュリーのパクリだったと(笑)

 

女性セブンに掲載されているそうです。

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永ちゃんはジュリーを

2023年07月04日 | 新聞・雑誌 記事

6月27日に神戸新聞「イイミミ」に掲載された

◆永ちゃんとジュリー

これを読んで、これは良くない。ジュリーファンの女性は、ご主人に気兼ねなく、ジュリーのライブに参加していただきたい。ジュリーは毎年神戸でライブをしているのに、我慢するなんてつまらない。そう思い、翌日「イイミミ」に電話しました。
電話かFAXで受け付けしています。私はここにはFAXを送ったことがあり、二度ほど掲載されましたが、いずれも内容はジュリーのことではありません。

電話をかけるのは初めてで、受付開始の12時直後は繋がらないだろうと、1時頃から電話をかけました。何度も何度も電話しても話し中ばかりで、やっぱり人気コーナーだもんね。
15分以上もたって、ようやく繋がった時には、安堵と共に緊張しました(^^; 電話口に出た女性の声は、私と同年代くらいのように聞こえました。

『こんにちは。緊張しています😓 水曜日の投稿の、永ちゃんとジュリーを見ました。ジュリーのファンなのに、ライブにも行かないなんてもったいない。永ちゃんは若い頃はジュリーに憧れていたそうですよ。お友達からは、永ちゃんはジュリーを今も尊敬していると聞いているので、ご主人にそう話してあげてください。ジュリーは毎年神戸でライブをやっています、是非9月のライブに参加してくださいね。』というようなことを。

電話口の女性は「永ちゃんはジュリーを尊敬している?ほー、そうなんですか・・。お仕事は主婦でいいですか?」に、パートタイマーにしてくださいとお願いして、私のいう事は通じたかなと、一仕事やりおえて、ほっとして電話を切りました。

その夕方、電話が入りました。
『神戸新聞社ですが、もう少し詳しく話を聞かせてください。』はて、何を?これは掲載してくれるという事かな(^^♪
『ジュリーファンなのに、永ちゃんファンのご主人には わかってもらえそうにもないから、ライブをがまんするなんてもったいない。ジュリーは永ちゃんから憧れられていて、永ちゃんは今でもジュリーを尊敬している。・・というようなことを電話してくださいましたね。
お電話を聴いただけでは よくわからず、調べてみたのですが、そういうことが見つけられませんでした。』
新聞社の記事という性質上、私の情報が本当かネットで検索したのかしら?

『永ちゃんはジュリーに憧れていたんですか?今でも尊敬されているんですか?』
私の話は信用されていないのね、ということに気が付きました(-_-;)
永ちゃんの書いた「成り上がり」という本がありますが、ジュリーのファンだったと書かれていますよ。永ちゃんに限らず、50代60代のアーティストなら誰もがジュリーを見て育っています。影響を受けていない人はいません!!と熱弁をふるうも
『は~、そうですか・・。』
と薄い反応。これは、信じてないな!

『では、今も尊敬されているというのは?』
『これは友人から、永ちゃんのファンの人が語っていたと聞きました』
ということで『ジュリーに憧れている、ジュリーは尊敬されている』について、何度か同じ問答を繰り返し繰り返しやりとりするも、それでもわかってくれないの。具体的な名前を出せばわかるかと、黒夢の人もファンですと。ジュリーファンと口にしている、グレイや吉井さんなどの名前がすぐに出ないもどかしさ・・😓 
なかなか納得しない相手に、この人はマジでジュリーと言う人自体を知らない、と気が付いた。私と同年代でジュリーを知らない日本人がいるだろうか?思わず、若い声には聴こえない電話の相手に、
『ジュリーをご存じないのですか? お若い方ですか?』と聞いてみた。
『いえ、同年代くらいですが、沢田研二さんはよく知りません。』知っているのは名前だけか、ジュリーを知らない同年輩の女性もいたんやわ。

それでも、ようよう納得してくれたようで、翌日の神戸新聞に掲載されました。

◆永ちゃんはジュリーを

短く編集されていますが、なんか、えらそうな口ぶりですね。淡路の方が読んでくれて、ライブに参加できたらいいなと思いますが、神戸のチケットも落選者多数で、狭き門でした。

神戸新聞に掲載後は、J友さん達から、あれはsaoさんですか?と早速何人かの方が気が付いてくれました。
なんと、音楽芸能には全く興味がない幼馴染からも、あなたが投稿したの?とラインがありました。幼馴染まで気が付いてくれたとは嬉しいな(^-^)

幼馴染から
『BGMに懐かしのヒット曲集CDをかけながら園芸やってます。花の首飾りって、ジュリーの透明感のある声が綺麗ですね(^-^)』
・・・幼馴染よ、それはジュリーのボーカルではないよ、と返事を出したら
『えええ~💦 誰が歌っているの?!』
『それはトッポ、加橋かつみです』
その後の返事は無し。多分、名前を知らなかったんじゃないのかな。
世間の少なからずはこんなものか。 ということで、オチとさせていただきます

 



ジュリ友さんから、永ちゃんのファンが語っていた「ジュリーを尊敬している」というお話は、さいたまスーパーアリーナのライブ後の、ネットニュースのコメント欄でした。少しニュアンスが違っていましたが「ジュリーは雲の上の人」 間違いなく、他の誰とも次元が違いますよね。

 

ジュリーは凄いんですから!音楽ランキング1等賞

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「永ちゃんとジュリー」④6月25日:約束の地、さいたまスーパーアリーナ

2023年06月29日 | 新聞・雑誌 記事

28日の神戸新聞の読者投稿コラム、「イイミミ」

ご主人に言い出せないなんて、それはアカンでしょ! お互いの「好き」を認め合わなければ、この先も夫婦として 生きづらいだけ。ご主人はこの先もジュリーを好きにはならないだろうけど、家族とはいえ別個人である妻の「好き」を認める度量のない、狭量な男なんてね!

明石のコンサートは、もう6~7年も前じゃなかったかな? 毎年ジュリーは神戸でライブを開催しているのに、今のジュリーを見逃すのはあまりにもったいない!!是非、カミングアウトして、ジュリーのライブに行っていただきたいです。



 

“ジュリー”沢田研二の完売ライブに特別出演 ザ・タイガース瞳みのるが語る舞台裏「気負った再結成ではなく」〈dot.〉

“ジュリー”沢田研二の完売ライブに特別出演 ザ・タイガース瞳みのるが語る舞台裏「気負った再結成ではなく」〈dot.〉

 ジュリーこと沢田研二(75)が6月25日、さいたまスーパーアリーナで『まだまだ一生懸命』ツアーファイナル・バースデーライブを開催した。チケットは完売。...

AERA dot. (アエラドット)

 

 

週刊文春、島崎今日子さんのさいたまスーパーアリーナのライブレポート記事。ところが見出しを、ライブの事ではなく「保険証だけは残して」にするのが、文春らしいなぁ(^^;

J友さんの情報によりますと、本日の「ぽかぽか」に天童よしみさんが出演して、お気に入りのイケメン1位にジュリーを選んだそうです。ちなみに2位 木村拓哉、3位 福山雅治。天童さん、以前からジュリーファンとおっしゃっていましたもんね。


 

J友さんから、twitter情報をいただきました。

 

 

 

明日の30日は、秋のライブの抽選結果の結果発表。狭き門かな?心配です(^^;

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週刊朝日、休刊

2023年05月30日 | 新聞・雑誌 記事

あらためて「お知らせです」
FMおおつ「音楽の館 鈴木英之のミュージックノート」FMおおつ「音楽の館 鈴木英之のミュージックノート 」 本日は「西城秀樹さん」特集です。  土曜日午後4時から午後6時30分

放送時間:土曜日 午後4時〜午後6時30分
6月24日(土)は、沢田研二特集
「タイガースのメンバーで歌って欲しい曲」リクエストお待ちしております。

リクエスト

詳しくは投稿をご覧ください。

FMおおつ

 

締切は5月31日ですが、6月3日までは受付OKだそうです。
ゲストのタイガースで何をやってほしいか…
予想でも希望でも、リクエストよろしくお願いします。



 

いよいよ、本日の発売号をもって休刊します。仕事が終わってから思い出し、記念に買おうと、書店2店とコンビニ7件ほど回りましたが、完売していました。いつも完売なら、休刊なんかしなかったのにね。もっとも私も、たまに買うくらいでしたから、仕方がありません。日数がかかりますが取り寄せることにしました。

今は医院の待合室で読むのがせいぜいでした。ナンシー関さんの鋭い批評が好きで、昔はよく立読みしていたのに、突然急死されてしまい、それから立読みもしなくなったかな(^^; ちなみに、ナンシーさんが彫ったジュリーの消しゴム版画は、ナンシーさんの書籍に収蔵されています。ジュリーが50代初めの頃です。2020年のブラックアングルに、ジュリーの似顔絵もありました。

好きなコラムや、連載がいっぱいあったのは、間違いなく週刊朝日でした。連載漫画の「パパはなんだかわからない」、ドン小西のファッションチェック、カトリーヌ綾子さん、内館牧子さん、「犬ばか猫ばかペットばか」も必ず読むところ。宮崎美子さんの女子大生表紙も覚えていますよ。春には大学合格高校ランキングが名物でした。家族で楽しく読める総合週刊誌でしたが、雑誌新聞など、紙媒体には厳しい時代になりました。

週刊朝日や朝日新聞には、ジュリーファンがいっぱいいると、以前から聞いていました。ジュリーにインタビューしたいために、入社したという話も聞いていましたが、その夢が叶った人は最近ではいないのでしょうね。


岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」〈週刊朝日〉

岸部一徳、赤ん坊の世話もした「社会復帰」と「俳優修業」〈週刊朝日〉

 沢田研二に萩原健一といったスポットライトを浴びる主役を斜め後ろから見続けてきた岸部一徳さんの美学。それはのちに久世光彦、樹木希林との、人生を変え...

AERA dot. (アエラドット)

 

 

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岸部一徳 かく語りき 第2回 ジュリーとショーケン、引きの美学

2023年05月23日 | 新聞・雑誌 記事

週刊朝日は、あと2号で休刊です。

『岸部一徳 かく語りき  第2回 ジュリーとショーケン、引きの美学』

 

週刊朝日 2023年6月2日号

休刊まで、あと2号! はじめて表紙でブラック・アングル 週刊朝日の時代 週刊朝日が報じた人々の暮らし 騒乱と変動の高度経済成長期 60年安保闘争に斃れた樺美智子・母...

朝日新聞出版 最新刊行物

 



コメント欄で教えて頂きました。
今日、夜8時の「うたコン」NHK
純烈さんが沢田研二さんのダーリングを歌います。

 



土を喰らう十二ヵ月、今も各地でずっと上映されています。

※1回目と2回目の上映後には、自然に寄り添い1年半に及ぶ撮影をされた中江裕司監督によるトークも行われます。

 

ベルブ永山で​沢田研二さん主演『土を喰らう十二ヵ月』特別上映会が6/17(土)開催!監督トークも

多摩市のベルブ永山にて、沢田研二さん主演の映画『土を喰らう十二ヵ月』(中江裕司監督作品)特別上映会が2023年6月17日(土)に開催されます。主人公の小説家・ツトムをジュ...

多摩ポン

 


 

京都のJ友さんより、京都見物と一緒にいかがですか?とお誘いです。6月1日まで。京都みなみ会館はアート系のミニシアター、東寺から歩いてすぐ。ジュリーが京都で見たという映画館はどこだったのかなぁ。

 

土を喰らう十二ヵ月 | 京都みなみ会館

沢田研二、主演。松たか子、共演。食で綴る、心豊かな人生ドラマ 「喰らうは生きる。食べるは愛する。いっしょのご飯 …

京都みなみ会館

 

中江監督に、関西にも是非来ていただきたいです。



 

この機会に正しい島原の乱を学びましょう。明日24日の水曜日、NHK夜10時。

 

天草四郎と島原の乱 - 歴史探偵

キリシタンの反乱“島原の乱”。今、その常識が変わろうとしている。カリスマ天草四郎が見せた奇跡の謎を調査!剣豪・宮本武蔵も撃退したキリシタンの秘密兵器とは!?

天草四郎と島原の乱

 


 

J友さんのガーデンより、鮮やかな色合いが美しいです✨

 

我が家の元気なアマリリスはさらに次々咲いてきました(^o^)丿

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週刊朝日にサリーの記事

2023年05月17日 | 新聞・雑誌 記事

休刊まであと3号の週刊朝日に、サリーの記事。

週刊朝日 2023年5月26日号

週刊朝日 2023年5月26日号

渡辺翔太(Snow Man) グラビア6P+インタビュー4P 休刊まであと3号!/岸部一徳 インタビュー連載/岸田首相の魂胆 見えてきた 岸部一徳 かく語りき 第1回 嵐のような日...

朝日新聞出版 最新刊行物

 

3回にわたって掲載されるそうです。

サリーが北野武監督の「首」に出演と教えていただきました。

 

北野武監督『首』今秋公開決定!ティザービジュアルが解禁! | Fan's Voice〈ファンズボイス〉

北野武の監督19作目にして集大成となる6年ぶりの最新作『首』が今秋公開されることが決定し、ティザービジュアルが解禁されました。 北野監督が初期の代表作の1本『ソナチネ...

Fan's Voice〈ファンズボイス〉

 

 

週刊朝日は、たまに買うことはあったけど、もっぱら 通院する医院の待合室に置いてあったので、そこで読むことが多かったです。お色気記事やスキャンダル記事などは無い、家族全員で読むことができる、総合週刊誌でした。ペットの投稿記事や連載漫画が私のお気に入りでした。山藤さんの似顔絵塾もありましたね。多くのお馴染みの連載コラムなど、他の週刊誌と比べたら一番面白いかな。と思っていたら、コロナで待合室の週刊誌が撤去されてしまい、つまらないと思っていた矢先の休刊です。

世の中の流れとは言え、新聞社系の週刊誌にとってまさに厳冬の時代になりました。いや、全ての印刷物の本には厳しい時代かな。タイガース時代からあらゆる雑誌のグラビアで艶姿を披露してきたジュリーは、まさに週刊誌と蜜月であった時代もありました。

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ジュリー!「女の気持ち」毎日新聞の投稿記事より

2023年05月03日 | 新聞・雑誌 記事

J友様さんより、4月25日の毎日新聞の投稿記事だそうです。有難うございます(^-^)

 

ジュリ~♪と叫んでいた樹木希林さんと、裕也さん夫妻を、昨日のTV番組で取り上げていたそうです。

『樹木希林&内田裕也樹木希林&内田裕也樹木希林&内田裕也 娘が語る超ハチャメチャ夫婦の伝説とは?秘蔵映像から振り返る』

樹木希林&内田裕也 娘が語る超ハチャメチャ夫婦の伝説とは?秘蔵映像から振り返る

樹木希林&内田裕也 娘が語る超ハチャメチャ夫婦の伝説とは?秘蔵映像から振り返る

40年間に渡り、メディアを騒がせた前代未聞の夫婦・樹木希林と内田裕也。夫の内田は幾度となく事件を起こし、世間を驚かせていた。今回は膨大な2人の会見映像や関係者の証言...

日本テレビ

 

文中に『2人の結婚式はデニム姿で場所は築地本願寺、仲人なし、式場料金9500円の超地味婚だったという。』という ところがありますが、超地味婚でも立ち合い人は沢田研二だった、というポイントが抜けていますよ。


(追記です、かぼすさんにコメントを頂きました)

友人から聞いた話です。何しろ50年程前の話、正確ではありません。築地本願寺はマスコミとジュリーファンでいっぱい。ジュリーが現れるやファンがジュリーを追って… しつこかったファンに向かってジュリーが「○○えら何しにきたん◯!帰れ~」と叱ったそうです。遠巻きにだけど、目にした友人「怖かった~」と
お二人のジーンズの式服、素敵ですよね!
番組の最後に樹林さんが裕也さんのこと、「差別のない人だった」と「一粒、純なものを持っている」という言葉が心に残りました。

 



 

 

J友さんのガーデン

我が家の、毎年咲くカンパニュラと、地球温暖化のせいで冬越しし、色合いが白から紫に先祖帰りしたペチュニア。

 

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スターバンド黄金時代(週刊文春)

2023年04月27日 | 新聞・雑誌 記事

うちにアクセスして下さる、ジュリーファンの皆様なら、すぐにお買い上げになったと思います。いや、もちろんジャニーズの記事じゃなくて・・

 

〈ジャニーズ性加害〉相談担当は国分、松岡、村上、菊池【週刊文春 目次】 5月4日・11日号 | 週刊文春 | 文春オンライン

統一教会“解散セズ” 岸田首相裏切り〈質問権行使により3月にも解散請求と見られていたが…〉 ▶︎事務方トップ直撃180分「見通しは全く立っていない」▶︎関連団体幹部「ウチ...

文春オンライン

 

今朝の新聞広告を見て、ピーのインタビューだけではなかったんだ、特集記事だったのかと知りました。

コメ欄にも、おすすめします、と頂いたので買いに行きました。

なんと、ジュリーの写真集の「僕の中の男たち」の未公開画像まで!!

数ページに渡っています。

この写真集は、私は発売当時に買いました。鶴田浩二さんや、担任の先生なども登場して、ジュリーの内面なども合わせて見ることが出来るようなところが、他の美々しさを追求した写真集とは、一風変わった面がありました。アルディーズさんで写真集は紹介されていますが、文春は未公開画像です。

ピーのインタビューでは、ジュリーを誘う時に「日本一になれると思うねん」と声をかけたとありました。ジュリーが以前に、そう言ってもらって嬉しかったと話したら、サリーやタローに覚えてないと言われたと語っていましたが、ピーの言葉だったようです。マネージャーの中井さんのことも沢山語られていて、つくづく 亡くなってしまわれたことが、残念でなりません。

他の記事も、ピーのインタビューだけではなくて、ショーケンも。デビュー前から詳しく書かれていました。

 

私はチャッピーが取り上げられていたのが、嬉しかったな~

ここにはハッキリと、後からのチャッピーの加入は、タイガースなどの若手の台頭に脅威を感じた加瀬さんのテコ入れ策と書かれていました。加瀬さん的には仕方なく、本位ではなかった、という感じだったんじゃないのかな・・ 加瀬さんに直接、なんでワルドワンズの40周年にチャッピーがいないんですか?とお尋ねしたら、チャッピーは編曲の仕事のせいで忙しいから・・という返事でした。ワイルドワンズの再結成にチャッピーが入っていなかったことに、そんな感じがします。

あとね、記事でも近田さんが書いているけれど、スパイダースのメンバーや、ファンという方が「夕陽が泣いている」はスパイダーズらしくない、あれは違う、とかおっしゃいますけどね。ハッキリいいます、「風が泣いている」とともに、この2曲があるからこそスパイダースが売れたんです。フリフリなどスパイダースらしい曲といわれても、それでは到底大きな人気を得ることはできません。この2曲以降のスパイダースのヒット曲は、全然 記憶にありませんもの。

だいたい、タイガースと言う存在があったからこそ、ジュリーがいたからこその、GSブームだった、と言っても全く過言ではありません。

キャロルや、財津和夫さんのインタビューもあったけど、それはまだ読んでおりません。とにかく、GSファンの私には、嬉しい大特集でした!!

先日「グループサウンズ」という新書を発売した近田春夫さんの、GSについての こんな本も出ているそうです。

フリースタイル 55GO! GO! GROUP SOUNDS近田春夫×亀和田武

フリースタイル 55GO! GO! GROUP SOUNDS近田春夫×亀和田武

「GSとは何だったのか」という帯のついた新書が発売されました。著者は近田春夫氏。最盛期には百数十組以上のグループサウンズ、つまりGSのグループがあったそうですが、ぼ...

FREESTYLE

 

 

 

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