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コバさん還暦

2019年05月30日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんから情報です。有難うございます(^-^)

コバさんのフェイスブックより、『偉大な先輩にして、僕が唯一兄貴として慕っている沢田研二さんが、都内の料亭にて、還暦祝いの宴を模様してくださいました。大悪名の出演メンバーの皆さんが集まってくださり、それは豪華絢爛煌びやかな宴となりました。全く何という兄貴でしょう。有り難くて、ありがたくて。

「薔薇は色と本数によって花言葉があるんだよ」と仰って渡された60本の薔薇‥。
意味を調べながら想いを馳せる今日この頃。心から感謝。』


今日のミヤネ屋に、渡辺えりさんが出演。

ジュリーに元気を貰っている、上田のコンサートに行ったと話したそうです🎵
その間 ジュリーのイラストと勝手にしやがれが流れていたそうです。

渡辺えりさんは、明日から 大阪松竹座で(5月31日~6月27日)「三婆」に出演です。 出演は他に、大竹しのぶさん、木村緑子さん。

「三婆」というと、私は子供時代にTVで三益愛子さんらが演じていたという、はるかに遠~い記憶が残っている。子供には文字どうり年老いた婆さんが、3人で丁々発止の争いを繰り広げていたように見えました。えりさん、しのぶさん、緑子さん、3人とも私と同世代。この私も間違いなく、婆です(笑)


 

「おしん」が6月の毎週土曜日に、一挙放送。まだ見た事の無い方は是非!

現在放送中の連続テレビ小説「おしん」 ご好評につき、毎週土曜日一挙放送します!→こちらで詳しく 【放送予定】 第1週から第11週までを 3週に渡って 一挙放送

6月1日(土) 第1週から第4週 (第1から24回)
6月8日(土) 第5週から第8週(第25から48回)
*午後11時45分から翌日曜午前5時45分まで

さすがに全世界の人々の紅涙を絞ったという話は頷きます。やっぱり面白い、次回を早く観たいと思う。

貧しい子供時代、まだ7歳の幼いおしんが奉公先で受ける厳しく冷たいしうちに、視聴者は おしんが哀れでかわいそうで、目が離せなくなる。あの幼さで、どんな辛い仕打ちにも耐える小さな健気な姿が、世界中の人々の心を撃ったのは当然だと思う。

他には田舎者の貧しい父母、おしんを鍛える懐の深い酒田の大奥様、非業の最後をとげる逃亡兵、家出をする進歩的なお嬢様と、おしん以外のキャストの波瀾の人生も様々で、どの人物もとても興味深い。

ただ今、裕子さん演じるおしんは16歳。身を粉にして誰よりも先に働き、利発で賢いので、新たな奉公先で認められている

明日の放送も楽しみ!スッカリ「おしん」にはまっています(^-^) 今からでも遅くない、土曜日から初回放送から見られます。

これから先、おしんに辛く当たる兄の嫁として、山形出身の渡辺えりさんも登場します。渡辺えりさんの登場場面はよく覚えていて、よくこんな田舎女役がピッタリの女優がいたもんね。と思って見てた~(^^ゞ えりさん、すいませんm(__)m


 

 

ここからは、お暇なら

スゴク印象深いのは泉ピンコさん演じる、おしんの母の姿。貧しく学も無く、子を孕んでも金が無く育てられないので、冷たい川の水に浸かって下ろそうとする姿は悲痛きわまりなく、父親の責任はどうなっているのか?

その、田舎者丸出しの母が温泉宿まで働きに出る。あのご面相では裏の飯炊き女と思っていたら、派手な着物を着た酌婦姿で、物凄く意外だった💦 あの垢抜けない田舎女の母ちゃんが、男客相手に酌をする?まさか できるのか? 

ところが厚い化粧をした母ちゃんは、慣れた口調で客にちゃっかり笄(こうがい)をねだるズーズーしさ、場慣れできる変わり身の早さに感心した。送金を待つ家族のためなら、心にもない事もできるし言える、女は、母は。女はか弱い、だけど心は強くなれる、心臓に毛も生やせる。客の男にしなだれかかる母ちゃんの姿を、父ちゃんは絶対に想像できない・・。

ピンコさんには美人女優ではないからこそのリアリティがある。美人女優には似合わないこの役で、ピン子さんが色もんから大女優への1歩を踏み出したことが よ~っくわかりました。いや、大変 感慨深いです。

 

それに対して「なつぞら」今日も吉田健さんが演奏していました。

誰もが彼もが、なっちゃん なっちゃんと、可愛いなつを 気にして気にかけて 手を貸そうと親切にする。ええなぁ 可愛い子は。生まれた時から得な人生で裏山。こうして、この先も人からずっと助けてもらうのか。

そして、すぐにキレて物事を引っ掻き回す、困った単細胞のアニ。岡田将生さん、超ハンサムやわ~と思っているけど、この役柄はいただけない。風来坊の寅さんみたいと思っていたが、もっと困ったオトコかも。J友さんのご家族が東京で、本物の岡田さんに遭遇したら、色が真白だったそうです。関係ないけど

今日 嫌だったのは、山口智子さん演じる元ダンサー、これまた人の話を聴かない、自分だけを押し通す身勝手女。愛すべき とぼけた女性、というんじゃないのよね。いい女を演出しているはずなんだろうけど、着ているものの訳の分からなさ。なんでシャネルもどきのスーツを着る?意図不明。今のところキャラはスベりまくっている。うんざりします。

結局、どのキャラクターにも、今のところ感情移入ができないでいる。

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え~っと・・ 名前が💦

2019年05月29日 | 花・ガーデニング

気温が上昇しているので、朝と夕方にも水やりが必要になってきました。初夏の花々が咲いてきました。種を撒いた朝顔の双葉が出てきました。

最近、花の名前がすぐに出てこない💦 ピンク色の花の名前は・・・え~っと 

下のブルーの花の名前は、上のピンクと種類は同じ。 え~っと・・ 認知症かな(-_-;)

※その後、J友さんから上のピンク色と下のブルーは、「ロベリア」ですと教えていただきました。そうだそうだ、全く名前が出なかった💦 

 

これまた、名前が複雑な花で・・え~っと  そうだ、アルストロメリア!

下は間違いなくドクダミ。勝手にはびこっているドクダミだけど、白い花がヒッソリとおとなしそうで 綺麗だと思う。

 

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ジュリー祭り、再版

2019年05月28日 | JULIE

再版して欲しいという声が大きかった「ジュリー祭り」が再版です(^-^)→こちら

 

在庫が無くなり次第終了との事で、いったいどのくらいの枚数の在庫があるのかな~?? 決して安くはございません。💦 

2008年、広い広い京セラドーム、開演時間となりオープニングのメロディが流れる。もうすぐ出て来るよね(^-^)

ところが・・・なかなか登場しないジュリーさま。

オープニングの音はいつまでも観客を焦らすように延々と流れる。隣のJ友さんと、まだ?まだ?まだ?

痺れが切れそうになるほど待たされている気分になって、いつ出てくるの?もう出てくるの?

ジュリーの姿を、第一声を、早く聴きた~い!

焦らしに焦らされたあと、ようやく白いインディアン衣装に身を包み、昂然と誇らしげに顔を上げ、笑みを浮かべたお顔で、ずんずんこちらに向かって歩いて来るジュリーの姿を見た時の感動。

ジュリーの後ろから光が差しているような、神々しいような輝きに満ち溢れていた。 ファンにとっても輝かしいあの瞬間を、この先も一生忘れることはない。

あの日、6時間を長いとは思わなかった。還暦を迎えたジュリーの声は、若い時の繊細な細さから いっそう力強くなり、さらに艶やかで深みが加わって、ドーム内に広がり渡るように綺麗だった。

2部になったのに、さらに伸びるジュリーの声に驚愕した。なんで?疲れを知らないのか、この人は? ずっとファンだから知っていると思っていたのに、真の凄さをわかっていたわけじゃなかったと この日やっと知った。最初から最後まで疲れも衰えも感じさせなかったジュリー、凄すぎる・・

タイガース、PYG、ソロへと、ジュリーの40年間を網羅した80曲。この10年間 何回も何回も繰り返し聴いて、聴く度に「なんていい声なんだ!」と思わず声に出る。この心を震わさずにいられない声こそがジュリー。CDがあれば、あの時の感動はたやすく蘇る。

ジュリーの辿った40年の歴史を振り返ることができる「ジュリー祭り」。聴くべきものだと思います。(※CD内容は東京ドームでのものです)


 

今年も咲いた、アマリリス。

アマリリスの赤は、赤いインディアンと同じ色だ

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浦添王子(尚寧王)

2019年05月27日 | JULIE メモリーズ
  • ショーケンの本だったか新聞記事だったか。ジュリーと一緒にやったものは当らなかったと書いてあるのを読みました。

PYG、カポネおおいに泣く、琉球の風・・・ う~ん、確かにどれも当たらなかった💦

昨日、朝ドラの「ふたりっ子」のYOUTUBEを見ていたら、その当たらなかったwiki「→琉球の風」のYOUTUBEもあった。ジュリーも出てくるYOUTUBEは→こちら 結構出番が多い。1993年の放送、ジュリーは最後の琉球王の尚寧を演じています。

その尚寧王の、王様になる前の呼び名は、浦添王子でした。王子様、キャッ!

NHKのHPでも、少しだけダイジェストを見られます。ジュリーの華麗な王様姿がちょっとだけ→琉球の風 

17世紀初頭、薩摩の侵攻で苦難に陥った琉球王国が舞台。近代琉球の発展に尽くす主人公・啓泰と琉球舞踊家の弟・啓山を中心に、若者たちの人間模様を描く。「大河ドラマ」初の半年間放送


半年の放送だったとは、もう忘れていました。10数年ほど前に、BSで再放送していましたが、録画すればよかったかな。また再放送をして欲しいです。

1993年に、大河ドラマで琉球王を演じると知った時は嬉しかった!なんせ当時は、TVには殆ど出ないジュリーだったので・・ 昔の映像もTVはNGで見られず、ライブでしかジュリーと逢えない寂しい中、毎週大河ドラマに出演!嬉しいな~ 

しかも、共演がショーケン!ショーケンは主人公の父親で、主演はヒガシです。GS時代を思い出し、見るのがすっごく楽しみでした。当時のライブのMCでも、ジュリーが「琉球の風」の話をしていなかった??記憶に残っている方、コメントをお待ちしてます。

楽しみにしていた、華麗なる王様ジュリーは、濃い黒い髭をたくわえ華麗な着物に身を包み、威厳のある王様。やっぱり、琉球と内地は文化が大きく違っていて華やかだった。でもあの当時のジュリーに、黒い長いお髭は似合わないと、私は好きではなかったです。それに日本の支配に苦難の琉球国王は、静かに御殿の玉座に座ったまんまで苦悩する。いつも眉をひそめた、悩めるお顔しか見たことがなく、動き回ったりしないので、正直 面白味があまりない役柄でした。

いまや大女優の寺島しのぶさんが、年の随分離れた王様の若い妻の役で、全然似合わない、危ない年齢差カップルだったわぁ💦 お姫様にはとても見えず、今のような大女優になるとは、全くおもわなんだ。両親(菊五郎に富司純子)の美貌は受け継がず、七光りのお蔭でこんな大役で、後ろで親の後光がバシバシ輝いている!と、皆で揶揄してたわ・・お蔭でジュリー以外の役では、唯一記憶に残っている。 でも今は大好きな女優さんです!(笑)

対してショーケンは一般琉球人で、こっちの方が動き回る役で面白かったかな。もう殆ど忘れていますが。

ジュリーの着ていた衣装は、当時は沖縄の首里城で飾られている、と聞いたことがあるのですが。首里城に一度は行ってみたいです!

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天滝

2019年05月26日 | 紀行(建築・桜)

金曜日の福岡ライブのご感想→ 『ジンロウ:沢田研二ライブ』

今日は宮崎県の都城市でライブ。さぞ宮崎も暑かったのでは・・着ぐるみを着て歌うのは、サウナ状態でいっそう暑そうです💦お体に障りませんように。

涼しい筈の北海道が39度と、ニュースで伝えていて、ビックリ。夕方には、はるばるやってきた大統領の顔を見たら、ますます暑苦しくて・・汗が出てくる


 

ちょっと涼しくなりましょう。

先日、4月に放送した→「マツコの知らない世界」の滝特集で、おすすめの滝と紹介されていた、養父(やぶ)の天滝に行ってきました。自分の住んでる兵庫県の養父の滝がおすすめだなんて、近い!行かなくては!(もっとも、同じ兵庫県とはいえJ友さんの車で、2時間以上かかった)

朝ドラ「ふたりっこ」のオープニング映像に使われています。朝ドラの中でも面白くて見ていたけど、OP映像とは全く知らんかった。滝の勢いと清冽さが良かったのかな?

兵庫県中部の養父市にある天滝は→日本の滝100選に選ばれている落差98mの名瀑。 ただ今、災害の複旧中です。

駐車場から山道を1.2㎞、約40分も歩けばつくのだけど、山道の登りは やはりけっこうキツイのだ。行くまでに、様々の滝が目の前に現れる。

 鼓ヶ滝を見た時は、これが天滝??と思い違いをしたくらい、西日本豪雨で被害のあった橋が修復され、架かったばかりの鮮やかに赤い橋が とても可愛い。

天滝まで1.2Kmの距離といえども、急な登りもある山道は 落ち葉で足が滑りそうだったり、川に架かった簡単な丸太橋を渡るのは 歩きにくくて、けっこう怖い。

40分なんてすぐ!と思うのは甘かった。歩く先々に、あと何100mと標識があるけど、歩けど歩けど距離が減らない!気がする・・💦

しかし、ついに見えた!落差98mの天滝の水しぶきが!

ここまで山道を歩いてきて、目指す天滝の流れ落ちる姿を見た瞬間

おお~!と思わず感動の声がでる。それは滝を見た人の全て

白い煙るような水飛沫、清澄で清冽な滝の流れ落ちる様は、

山の中に潜むように孤高であり

気高さを感じる滝の清新な姿が、ここまでの急な山道を

一瞬にして忘れさせてくれた。

 

平日のせいか、滝見のハイカーの姿は少な目で、我々より若い世代の人の方が多い。これ以上歳をとったら、もう滝見は無理、今回はよい機会だった。

一休みしていると、たった一人だけで滝までやってくる人もいて、親近感がわいて思わず声をかけたくなる。クマよけを付けた完璧な装備の男性は、一人で新潟から。

ラフなポロシャツの女性は、横浜から。思わず、ジュリーの横浜だと思い、横浜のどちらからですか?と、聴いてしまった(^^ゞ 新横浜の近くの緑区とのことでした。去年、新横浜の横浜アリーナに行ったよ~ 

お昼時で簡単な昼食をすませて、下りの道を降りました。白い山アジサイの花

登山道の傍らに密やかに咲く、小さな山野草にも心がホッコリした、上天気の一日となりました。翌日は筋肉痛になるかな?と思ったけど、いまのtころ大丈夫です。

 

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人を世に出してあげる名伯楽

2019年05月25日 | TV・ラジオ・CM・映画

本屋に行ったら、樹木希林さんの本が何種類も何冊も、店頭の一番前に飾られていた。希林さんの幾種類もの笑顔の表紙を眺めながら、死後の影響力の大きさを改めて感じる。そんな大きな本屋さんの音楽コーナーにあったのは、6月号のミュージック・マガジン。表紙イラストは誰?

 6月号のミュージック・マガジン【特集】追悼・内田裕也、

裕也さんは人を世に出してあげる名伯楽

今年3月に79歳で亡くなった内田裕也。本誌とも初期から関わりが深く、シンガーとして、そしてフラワー・トラヴェリン・バンドのプロデューサーや音楽フェスの主催者として、世界を相手にしながら日本のロック史に大きな足跡を残した。破天荒でありながら愛されたその人間的な魅力と、音楽的な功績に改めて迫ってみたい。

エディ藩、近田春夫に聞くその実像〜裕也さんは人を世に出してあげる名伯楽(聞き手=湯浅学)ミュージック・マガジン 2019年6月号 定価823円(本体762円)

特別に記事の中にジュリーの名前が上がっているわけではないけれど、「決めてやる今夜」を歌う裕也さんへの言及が素敵でした。

こちらの追悼サイトが面白かったです。→内田裕也さんのお宝映像、画像と豪快エピソード祭り

本屋に行ったのは、キネマ旬報の6月号に載っているはずの、ジュリーの主演の「ときめきに死す」の記事を読みたかったんだけどね。本が無かった。先月の「ショーケン追悼号」はまだ有ったのに。

「ショーケン最終章」は売っていました。ジュリーのとこだけ、パラパラ・・


 

まだ5月というのに、今日は真夏の暑さ。なのに、お昼は鍋焼きうどん(材料があったので)で、冷房を入れて食しました。京都は35度!だったそうで、まだ5月なのに異常やわ~ (>_<) 

その京都を舞台に、ショーケンが板前を演じた、2016年の鴨川食堂が再放送です。

 

再放送情報「鴨川食堂」
「鴨川食堂」ドラマが再放送!キャストやあらすじ紹介!

お話の筋は食に関する記憶と、それにまつわる人間模様で、ショーケンは実直そうな職人肌の京都の板前さん。色々事件を起こしたので、ショーケンはとても久しぶりの連続ドラマ出演で、見るのが楽しみでした。

見ると気になったのが、ショーケンをはじめとする、生粋の京都人であるはずのドラマの登場人物たちの京都弁です。板前のショーケンが料理に関する薀蓄を語るも、京都弁がおかしいので言葉に説得力が感じられなく、京女を演じる女優の大仰な演技も気になって・・。関西人は、おかしなイントネーションには敏感なの 

食べ物の記憶によって自分を取り戻してゆく、登場人物たちのそれぞれのお話は面白いので、正確な関西弁を気にしない人におすすめします。  

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サザンクス筑後大ホール

2019年05月24日 | ライブ・公演・舞台

私は行ってないけど、福岡のサザンクス筑後のライブ、簡単ですがJ友さんからご報告をいただきました。

以下、J友さんより。

 

『福岡では初めての会館、サザンクス筑後のライブは満員でした。端だけど、一桁の前方の良い席で とっても嬉しかったです。すごく盛り上がりました。ジッパーのいっぱい付いた衣装がカッコよかったです(^-^)

ショーケンの事は少しだけでした。「誕生日」や、「お前は魔法使い」はアルバムで、何度も聴いた思い出深い曲だけれど、まさか生で聴けると思わなかったので、感激しました。カズさんも前に出てきて、ロックな曲が多かったです。

猫は可愛い 思わずホワイトタイガー?肉球が見れて嬉しかったです。「夏場になったらどうしよう」と言っていました。(※猫はジュリーによると、アメショーだそうで、やっぱりね!

あと「そっと口づけを」の照明が綺麗で見とれました最近は照明に凝っていますね。

社会の窓が空いててビックリ!見てはいけなかったかしら(笑) 知らせようとしても、なかなか気が付いてくれず💦 「お前は魔法使い」の時に、いつの間にか閉めていました、曲が終わってから「見たな~」と笑いをとっていました。中まで見えなかったけどね、違うかな?って感じです!(^^ゞ

ショックだったのは、新曲を会館で買おうとしたら売っていませんでした。(新曲はダウンロードはしたのですが)他のCDやDVDも販売無しです💦 次の長崎のライブで買いたいと思います。』

澤會のHPでも、CDやDVDは売り切れ続出です。早くなんとかして欲しいですね

 

会館HPより →沢田研二のライブがサザンクス筑後で!
50周年、古稀と特別公演が終わり、新たなあゆみが始まります!!大ホール(1,311席)、筑後地区で最大級の収容人数を誇る芸術文化施設。

なんとタクシーサービスがあるそうです。至れり尽くせりですね!タクシーサービス  この公演はタクシーサービスがご利用いただけます。JR羽犬塚駅から当館までの往路無料。(※当日限り・市内タクシー業者のみです。)ください。


下の肉球は、京都のJ友さんより。たまたま、以前 肉球シリーズを買っていたそうです。


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朝ドラ

2019年05月22日 | TV・ラジオ・CM・映画

J友さんから情報です。有難うございます(^-^)

★「大人のMusic Calendar」→1978年5月21日リリースの沢田研二20代最後のシングルは?

★「TAP the POP」→今日5月21日は1975年「巴里にひとり」1978年「ダーリング」の発売日

「巴里にひとり」を読んでいたら、海外においてはジュリー以外『誰1人として異国の地でヒットを飛ばすことはなかった。』それはさすがに違います。

なんといっても1960年代の坂本九さんの「スキヤキ」は、全米NO.1という、あまりにも輝かしい有名な事実がある。いくらジュリーファンといっても、間違いは訂正します。書き手がよっぽど若くて知らないのかな?と思って、佐々木某氏のプロフィールをみたら、若い人ではなさそうでした。💦


 こちらもJ友さんから情報をいただきました。

19日の聴き逃し、NHK → トーキングウィズ松尾堂 (26日まで)
1時間15分あたりから、脚本家 ゲストからリクエストと、ジュリーのお話が少しあります。


 毎朝見ている「なつぞら」に、吉田健さんが出ている!戸田恵子さんが歌う時に横でウッドベースを弾いてたのは、建さんです。と聞いて、えー?全然気がつかなかった~?!

映像見ても全然わからない・・💦 ヘアスタイルのせいだわ。

クレジットを見て、あ~ そうか

健さんも変わりましたね。

 

「なつぞら」は毎日見ていますが、今のところ「面白い!」というほどでもない・・・

見所は豪華な出演者たちで、元朝ドラ主演女優が、次々出演する。おしんの子役だった小林綾子さん、昨日からは山口智子さんが、怪しい?居酒屋のマダムで出演。おでんを盛りつけておりました。

しかし 今一番の楽しみは、BS7時15分からの「おしん」。昔は、あんまり熱心に見ていなかったので、今頃になって、じっくり腰をすえて見ています。(中村雅俊さんと、渡辺えりさんのシーンだけ、覚えてます)

子役時代のおしんは、丸い頬が愛らしいが、幼い時から苛酷な試練に出会いすぎたせいか、子供らしさがない。わかり過ぎた、悟り過ぎた、あまりに出来過ぎた子供で、この子の将来が空恐ろしい・・と思えるほど。

先週から、おしんは大人になりましたが、子役と顔がちっとも似ていない💦 放送当時も、似ていないと不満が視聴者から出ていたな、と思い出します。

それはさておき、成長したおしんは決して人目を惹くような、目を見張る容姿ではないけど、小さく細い眼に光があり、いじらしく楚々とした、何やら不思議な、惹きつけられるような色気があります。一般論ですが、こういう女性をほおっておけない、守ってあげたいと、世の男性は思うのだろうなぁ~と思います。一般論です。

「おしん」は、いまいち主人公の気持ちに入り込めない「なつぞら」よりも。余程展開が面白くて、全世界で人気だったというのは頷けます。

イスラム世界でも大うけだったとか。貧しいけなげな少女が、世の中を細腕で必死で渡ってゆく姿は、世界中のどこでも 普遍的な物語なんだろうなと思います。誰もが応援したくなる、これから先も楽しみです(^-^)

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玉村豊男さん

2019年05月21日 | JULIE

玉村豊男さんのヴィラデストは、レポをいただいたJ友さんから「一般の観光客も多くて、トークショーの最中でも 周りは煩かったくらいでした」に、へぇ~ 観光地として人気があるのね。

今日は別のJ友さんから『以前から玉村さんにはとても興味があり、昨年9月 NHKホールライブ前に銀座松屋での玉村豊男展へ出かけました。』とお知せがあり、へぇ~~~ 玉村さんて、個人的な展覧会まである人気者なのかと、やっと知りました →玉村 豊男

玉村さんはエッセイストで、「我が名はジュリー」のインタビュアーである・・ その程度の認識しかないので、あ 私って何も知らない無知なのね~

玉村さんがジュリーにインタビューした、1980年代頃、気鋭のエッセイストとして人気がありましたが、私の認識はそこで止まったまんまでした。ヴィラデストのワイナリーは、関東では有名なんですか? 関西まで その名前は聴こえてないよ~(私だけ?)

トークショーに参加したJ友さんは「我が名はジュリー」の本の内容までもよく記憶されていましたが、私は少なくとも10数年以上・・ いやもっと長年読んでないと思う 

久し振りに引っ張り出してパラパラ読み返しました。

「スーパースター初の自叙伝」というだけあって、少年時代からデビューに至る道、芸能生活、恋愛・結婚、現在の心境と未来への抱負が書かれています。

一昨年の福井のライブで「スパイダクションにスカウトされるのかと期待して待っていたら、田辺さんに相手にもされなかった」という話は、初めて聴いた!と思いこんでいたら、ちゃんとこの本の中にも書かれていました。忘れていただけとわかりました。

解体が先日完了した明月荘のことは「3畳間を二つ借りて・・」とあり、若い男の子たちが3畳に二人は、さぞ狭かったろうと思います。サリーとタローは特に身長も高いしね。トッポは部屋は一人です。

本が出版されたのは1985年。この続きのジュリーの心境を読みたいと思いますが、どこかで「この本を出したのは間違いだった」と語っていたので、続きは無理なのかしらね。 

ジュリーがショーケンのことを語っていたので、そこをアップします。

この当時、2人の方向性は違っていました。ショーケンの本が17日に発売されましたが、ジュリーをライバルと語っているそうです。

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玉村豊雄さん、トークショー

2019年05月20日 | ライブ・公演・舞台

上田のライブの前に、玉村さんのトークショーにJ友さんが参加されたそうです。レポいただきました(^-^) 有難うございます。以下、J友様レポートです。


 会場のビィラディストは、トークショーの参加者や、訪れた一般人で一杯でした。

さすがジュリー、すぐにチケットは売り切れましたと、関係者がショーが始まってすぐ言っていました。ランチは美味しかったです。

スタッフらしい、上品そうな60代の紳士が「初め私が玉村さんにトークショーを提案して」と言うような挨拶をして、この人がレコードのLP、EP 5枚位入った素敵な袋を参加者の30人用意していて、アトランダムにプレゼントして下さった。(ファンなら持っていると思うけど・・)さらに、上田の11列のチケットが、ライブに参加しない人にプレゼントされました。 

玉村さんがジュリーをインタビューした場所は、中央公論社のまかない付きの寮。何が好きですか?と聞いたら、餃子と話して、イメージが違ってビックリしたそうです。

玉村さんはジュリーと対談したのちは、年賀状の交換を二回位したそうです。そのあと93年頃に、安井かずみさんご夫婦で病気の癒しで、訪れてくれた。

去年のドタキャン騒動を見て松本でのライブに、ワインにカードを添えて持って行ったそうです。今回のライブは見ないそうで、残念です。 

質問コーナーで、誰も質問しなくてシーンとなったので「我が名はジュリーの、インタビューの時のジュリーの服装と顔が、無精髭じゃなかったですか?」と質問したら、「ポロシャツのようなこぎれいな服装で、ひげもなかった」と。私達の見る目と、ただ仕事としてインタビューした人から見る目は違っていたみたいです。

ナベプロのスタッフや、出版者 のいる中でのインタビューは、大変だったようです。玉村さんはあの本(我が名はジュリー)のあとがきに書いてた通りで、テニスをしながらインタビューした。他にいたテニスをしていた女性はジュリーがいると、身動きせず固まっていたそうです。 

「ジュリーはキレイでしたか?」との質問があり、いい男でシャイな少年のようだった、オーラを消していたが やっぱりスターだった!他には山ピーとか沢口靖子とか、キレイだと思ったそうです。(影の声、ジュリー以外の人の感想はいらないと思いますが)

玉村さんは、安井かずみさんの告別式を教会でやった時ジュリーと、拓郎夫妻も来ていました。その後は会っていません。 玉村さんは、いつもにこやかで、会場の雰囲気も穏やかでした。 

参加の中にシャレた男性がいて、ライブ会場にもいました。参加は初めてですか?ときいたら、フォーラムも見たと言ってました。翌日のみかぼにも来ていました。

本にサインをして頂きました(^-^)

 

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