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2018年も今日で終わりです

2018年12月31日 | JULIE メモリーズ

2018年は、記念すべきジュリーの古稀の年でしたが、揺れに揺れた2018年になりました。

驚きは新年初めの大阪フェスティバルホールから始まりました。 フェスでは、行ったら当日の席が変わってしまいました。普段入れないオケピ席に席ができました。関係者席が増えたせいだとか、何とか?どういうこと?

それはともかく突然の発表

 

ジュリーと関わった方との別れも多かった2018年。

ジュリーを長く支えて下さった井上堯之さん。まだ若い秀樹さんの死去には、大変驚きショックでした。希林さんは何と言ってもジュリ~♪心よりご冥福をお祈りします。 

 

 紫色のピエロは躍る、古稀のステージが始まりました♪

最初の武道館ではギター1本だけの音に慣れることができず、曲によっては違和感は残りました。9月の横浜アリーナあたりから、2人だけの音に慣れてきたような気がします。

タイガース時代の『風は知らない』が、私の中に大空を拡げさせ、ジュリーの柔らかく気負いのない歌声が心に沁みました。

 ツアーの初日の武道館は、行きの新幹線も大幅に遅れ、自由席で途中は立っていました。帰りの新幹線は動けば停まるを繰り返し、新大阪に着いたのは午前1時くらい。やっとのことで新神戸まで辿り着き、JRが手配したタクシーで午前3時に家に帰りました。J友さんは、列車ホテルで新大阪で泊まったそうです。この時のJRの対応は、説明不足につきます。なるべくタクシー券を出したくない、費用を抑えたいという意図が見え見えで、対応に不信感を抱きました。

 

私の今年の遠征は、武道館と横浜アリーナと静岡と長崎です。

静岡ライブに台風直撃、新幹線は動くのか?静岡まで行くべきか?行かないべきか?? 

前日はTVの台風情報ばかり見ていました。もし開催されたとしても、当日中に家に帰れそうにもない。ライブの翌日の仕事をドタキャンすることは職場に迷惑をかけるので、私はジュリーを断念し、静岡に向かうことはやめました。結局、公演直前にJRの運休でライブは中止になり、のちに振替公演になりました。

 

 

51年間の間には、ショックな落ち込んだ出来事は何度もありました。

1976年の新幹線事件で、ジュリーが1カ月の謹慎をした時。77年「勝手にしやがれ」で大賞レース前に起こった大麻騒動。いずれも大変心配し落ち込んだ出来事でしたが、ジュリーは大ヒットを出すことで、自ら騒動を吹き飛ばしていきました。

今回はそれらを上まわる大きな騒ぎになりました。10月のさいたまスーパーアリーナの当日、J友さんからLINEで『開場が遅れています』その後すぐ『中止になりました』ええええ???うそ~  何で?病気? 観客が少ないから?そのどれもが中止の理由だとしたら、イヤ!

世の中はネット社会、あっという間に中止の噂が拡がります。有る事ない事を書かれて言われて、TV欄も新聞にも沢田研二の文字が踊っていました。パソコンを開けたら、トップニュースに沢田研二の名前がズラーっと並んでいて、見ただけでパソコンを閉めたくなりました。

ジュリーはこれからどうなるのか? 翌日になり、謝罪会見をするという・・ ジュリーが世間に対して謝る姿など、私は絶対に見たくはないのです。

コメント欄に 今までにないほどの数のコメントをいただきました。皆さんが動揺している、ジュリーを心配している。心を動かされなかったコメントはひとつもありません。そのどれもが、心からジュリーを心配しているコメントばかりでした。私達のジュリーへの気持ちは皆同じです。

ジュリーの飾る事の無い真面目な謝罪会見の言葉で、ジュリーが中止にした心のうちはわかりました。会見後から事態は収束に向かいましたが、騒動直後の大阪のローカルな狭山でのライブには、想像以上の多くの数のマスコミが現れ、観客に遠慮のないマイクを向けていました。

狭山の席は記念すべき1列でした。始まる前から会館の内外に大きな熱気が感じられ 会場は異様な雰囲気に包まれていましたが、いつも以上の精一杯の大きな拍手でジュリーを迎えました。ジュリーはいつものように歌うのか?狭山で何を語るのか? 

始まれば、これまで以上にジュリーとファンとが真剣に向き合った、熱い熱い濃密なライブになりました。私達は何があってもジュリーの味方です。

 

そんな中で、楽しい思い出もできました。

長崎まで観光を兼ねてライブを見に行きました。坂の街、長崎の異国情緒は神戸とも横浜とも違う。歴史を残す街並みや、原爆を投下された街でもある長崎。横浜、静岡と同じく、また再び行きたいと思います。しかし長崎のジュリーは、あきらかに風邪声でガラガラ、とても苦しそう・・ それでも何とか持ち直し、ジュリーは歌いきりました。

 

11月18日の京都のロームシアターは、タローさんの誕生日! まさかのタローさん本人の登場で、

会場は大いに盛り上がり、2人の変わらない友情に心はホッコリしました。

 

 

 

 

来年もどうぞよろしくお願い致します。

 

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「日本レコード大賞60年の歴史」

2018年12月30日 | TV・ラジオ・CM・映画

今夜の第60回日本レコード大賞を見ていたら、井上さんが特別功労賞を受賞

ジュリーの「勝手にしやがれ」の受賞シーンも少し流れました。



今日放送された「日本レコード大賞60年の歴史」ジュリーの「勝手にしやがれ」の受賞シーンを見ました。→今年で60回を迎える年末の風物詩「輝く!日本レコード大賞」

懐かしい60年代からの受賞シーンが流れて、時代は「聴く音楽」から「視る音楽」へ。

全てはジュリーから変わった

 

「勝手にしやがれ」感動の受賞シーンへ

MC『日本中をとりこにした、この曲をノーカットでどうぞ』

駆け付けた仲間たち、ショーケン、井上さん

サリー

加瀬さん

 

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新聞広告(武道館3DAYS)

2018年12月29日 | 新聞・雑誌 記事

関東地方のJ友さんから、読売新聞に載ったそうです。まだまだ先だと思っていたのに、あと3週間になりました。

左下にとても小さい文字で

『客席は360度 全方位使用となります。ステージ後方席となる場合もございます。』

武道館のステージ後方席には座ったことはないです、どんなんかな?チケットはすでに届いている方もあるそうですが、こちらは来年になりそうです。


 

今日はお休みだったので、ホームセンターに掃除用品を買いに行ったら、レジ前にすごい長い行列! 見ただけで並ぶのが嫌になってしまい、皆さん今頃大掃除?遅いやろ~ いや、それは私もか・・ 

混んでる店はやめて空いてる店で、いっぱい掃除用品を買い込んで、もうそれだけで掃除したような気分になった。結局、長い時間 ガーデニングにいそしんで 掃除はまた明日。

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太陽にほえろ「そして愛は終わった」

2018年12月28日 | ショーケン

前に教えていただいた「日本レコード大賞60年の歴史」は12月30日にBS-TBSで昼12時から放送です。ジュリーの受賞シーンが放送されるそうです。→今年で60回を迎える年末の風物詩「輝く!日本レコード大賞」


年末のせいか、TVはスペシャル番組ばっかりで、見たい番組が全くない!(9時からはタッキーを見てます、なんで引退すんの)というわけで、午後7時から有線の録画だけしてみる気は無かった(すでに何度も見てるので)「太陽にほえろ」を見ました。2話も続けて見ちゃったよ。

見ていた当時は文句も言わずに見ていたはずですが、21世紀になるとマカロニ刑事のやりたい放題に、そんな刑事おるか?コンプライアンスはどうなってんねん?刑事クビ!とか色々突っ込みながら見ました。

20話は、ジュリーがゲスト。

1972年の若いジュリーは、GSの殻がまだ残ってはいるものの、ソロとしてヒット曲も出て認められてきたころでした。番組内で「不良時代」が流れたのが懐かしい・・ これを聴くとアルバムジャケットのジュリーの後ろ姿と「ジュリー祭り」を思い出します。市川森一さんの脚本は暗くて影があって、大っぴらには言えない秘密の匂いがする。

裕次郎さんのボスは、ドッシリ座って電話してるだけですが、若きショーケンが、三つ揃いのスーツで走る走る走る! 番組から流れ出る70年代当時の風俗も懐かしくて、そこも注目して見ました。

ものすごく簡単な粗筋。脅迫されている愛する叔母を守るために、ジュリー演じる美大生が脅迫者の老婆を絞め殺す。美大生はショーケンのマカロニ刑事に最後は射殺されてしまう。(射殺して)ご免なさい ご免なさい!と、身も世もないほどにグダグダの姿で泣き叫ぶショーケンの演技は、始めて見たわけではない。でも何度見ても うわぁ~ 凄いな・・と、半ば呆れ、そしてちょっと感心してしまう。

このボロボロなほどの体当たりの演技は、稚拙にも見える。けど 若いショーケンには、人の心を掴んでしまうものがある。口跡なんて、いまいちのとこも有るけど、若さと勢いが確かに感じられる。茶目っ気と稚気とスマートさが同居していて、ヤンチャで賢そうには見えないが(笑)それも魅力です。それを思えば、今は年相応に枯れはったね。

そういえば、うちはジュリ風呂なのに ショーケンのことしか書いてないわ~ ジュリーの演技は、台詞も表情もところどころがまだ青かった。書けば書くほど、ジュリーとショーケンの個性は相反していると改めて思いました。その相反している2人が共演しているから、この番組は魅力なのでしょう。YOUTUBEで見られます。

 

 ドラマの最後に、美大生ジュリーが中学時代に書いた

「恋人」と題する、叔母を描いた油絵。

似てない(^^;) どちらかというとヘタ。真面目に見ていたのに

最後にこの絵が出てきて、わろた・・

 


 

次に放送された星由里子さんゲストの「バスに乗ってたグーな人」。

この当時は「グー」という言葉が流行っていたのかな。星さんがとても綺麗。着ている洋服がシャネル風の凄く高そうなツイードのスーツや、当時の最先端であろうファッションで、服を見ているだけで楽しかった。流れるBGMは、五木さんの ヘ ヘイ♪ ヘイ♪(待っている女)ゃ、山本リンダさんの当時の流行歌で懐かしい。

ショーケンは危機一髪を何度も乗り越えて、犯罪解決!でも、かなり無理の有る筋でした。今の刑事ものは、もっと物語に破綻が無いし、科学的な捜査が進んでいるので、今の刑事ものと随分作り方が違うな~ でも「太陽にほえろ」はアクション刑事もので、刑事が主役だから これでいいのか。

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②東京国際フォーラム ホールA

2018年12月27日 | JULIE

その②です。投げキッス復活~

皆さまから、昨夜のライブの楽しいコメントやメールをいただいています。行っていない東京国際フォーラムですが、行った気持ちになれました。有難うございます!お正月初めの大宮では、皆さん揃って まいど! お江戸!ができますね!(大宮はお江戸じゃないけど・・ )


 

ふーみんさんから、メールをいただきました。有難うございます。

無事ハッピーに終わり帰宅車中より(ふーみんさん)

初めの挨拶でジュリーが、まいど!って言ったが反応なし・・、大阪では「まいど、おいど」が あい言葉、東京ではないからこれから、まいど!と言ったら「お江戸!」と言ってと、三回連呼して、ピッタとあい、拍手して盛り上がった!
途中新曲の途中で、まいど!と、お江戸!と言う人が少なかったら、油断してたらだめよ~って、これからはお江戸!が合言葉として、定着するでしょう。
ラストのトークは、今まで聴いたことばから、色々、オファーあったが大晦日の埼玉スーパーアリーナでの格闘技で、国歌を歌ってというのが、一番面白かったって、簡単にその手に乗らないよね。オマケだからか…不意討ちのまいどは、我が窮状の後でした。投げキッスあり、堯之さんも喜んでいるでしょう~って。

坂上さんのトーク番組で、野〇五郎さんと秀〇について語るってあったが、僕じゃなくて郷さんでしょうって。 若い頃の写真集出したいと言ってきたが、断った…何処かのライブでも言ってたよね。

オマケだからか… 不意討ちのまいどは、「我が窮状」の後でした。
投げキッスあり、堯之さんの歌です、堯之さんも喜んでいるでしょう~って。坂上さんのトーク番組で、野〇五郎さんと秀〇について語るってあったが、僕じゃなくて郷さんでしょうって、若い頃の写真集出したいと言ってきたが、断った…何処かのライブでも言ってたよね。

(ふーみんさん、有難うございます。若い頃の写真集見たかったかも・・)


 

フォーラム (やすこさん) Saoさん、今年は、本当にありがとうございました❗️

まいど😆ぉえどの フォーラム年納めでした。皆さんから、行かれた感想が、寄せられているようなので、順不同で、少し。
ご機嫌ジュリーで、カズさんともますます仲良く安心しました。🎸金色のうなりみたいだったり、きれいなおと😊ジュリーも風邪抜けてるみたいで、歌声💐大拍手
ただ、雨垂れの挽歌 一ヵ所かな、高音のところが、音が上がりきらなくて、( ゚ε゚;)と思ったけど🎵

MCは、終始、笑わせてくれた。嬉しかったのは、まだ、ジュリーもカズさんも、ステージで、挨拶している時に、井上さんの曲が、流れだして、ジュリーがたかゆきさんも喜んでしょう😊と、いったこと、その後、最後まで聴いて、拍手して、帰れたこと。
それから、やっと、投げキッス✋➰💋受けとれました。ステージ中央でした。他にもいろいろ、楽しかったです。客席の、うなるような歓声も、響いてきて、心地よく、来年も幸せな、ライヴが、繰り広げられること、祈ります🍀

 


 

今年もリモデでお世話になった→madameHからメールをいただきました。madameH、丸亀製麺はとにかく安くて美味しいです!我が家の定番です~(^-^)

本日26日は私も主な仕事終了!ジュリーも歌い納めですね。(madameHより)

ジュリーは上機嫌で声も良く伸びていました。特に「あなただけでいい〜〜♪」はゾクゾクっと鳥肌もの。絶対に声が若くなってる…痩せたせいなのか?

今回、とても嬉しかったのは「マンジャーレ…」の歌唱練習で皆がジュリーに褒められたこと!会場がまとまっていましたものね。
それから なんと言っても「まいど!」「おえど(お江戸)!」です。
最後の投げキッスは遅めのXmas🎁プレゼントか 早いお年玉か 毎回、なんらかのサプライズがあってこれこそライブの楽しさだと思いました。

私は京都以来ですが、ジュリーはいっそうスッキリとしたお顔で カッコ良かった〜〜♡ショーン・コネリーに負けていません。ジュリーって、あの事件があってからいっそう素敵になった気がします。なんだか…全てに愛が溢れている感じ ♡♡♡

楽しい仕事納めの夜になりました。新しい年が穏やかな幸せに満ちた年でありますように。来年もよろしくお願い致します。

 


 

新しい1年が災害の無い「穏やか」な1年であって欲しいです。

ジュリーは古希を越えた来年も「穏やか」よりも3S、スリル サスペンス セクシーですすんでいきそうです。穏やかな安定を選ばないジュリーから 来年も目を離せません。な~んて、今年の〆の一文のようですが 仕事納めにはまだ早いです。続きますよ~

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①東京国際フォーラム ホールA 

2018年12月27日 | ライブ・公演・舞台

26日は、今年最後の古稀ライブでした。メールコメントでご感想をいただいています。どうも有難うございます。長いので二回に分けさせていただきます。

おいど お江戸~!

 

フォーラム終了 (オレンジさん)
今日は、MCが短めで2時間弱のライブでした。
声も良く出ていてご機嫌💕
ジュリーが「まいど」って言ってパラパラの「まいど」。大阪では、「まいど」と言うと「まいど」って言ってくれるんだけど、東京は何て返してもらうか考えたそうで、「おえど」って返してねって。何回練習しました。不意打ちの「まいど」がいつ来るのか気が抜けませんでした😅
今回は、ヤマト終わった後が結構長かったです。堯之さんの歌が流れてもまだ舞台にいて「おいど」「おえど」三連発。投げキッスで、今年最後のライブが終わりました。
次は、年明けの大宮です。どんな事が語られるのか、ジュリーの言葉をしっかり受け止めて来たいと思います。大宮は、良い席を頂きました🤗楽しみです💕


 

フォーラムご機嫌さん! (ペコリんさん)

今年ラストは、なごやかに、和気あいあいといつもの、何かしらのピリピリ感もなく、
一曲めから、お声も出てて(ジュリーには、勝手に声が、出てただの、出てないなど失礼ですが)まずは、
良かった。ご本人も風邪ひいてたとのコメントもなかったし、ご挨拶に、いきなり[まいどー!]
と、少数人が、[おいどー]と、返していたが、当然、反応薄! そこで、東京バージョンは
考えて、おえど(お江戸)! 客席、オ〜!と納得。何回か練習があり、おえど、えは、いとえの間の発音をとのご指示あり(笑)そこからは
オレンジさんのとおり、曲に入る前に突然、
まいどー!と、はじめは、あわてて[お、お、おえど!]と返し、ラストも何回か、コールアンド、レスポンス!そして、投げキッスでそれも大きくではなく、チュッ😘とした可愛目のでした。ジュリーが、まだステージに残り、堯之さんの曲が流れ[堯之さんも喜んでると想います!]と手のひらを上に向けて…バイバイして幕の中へ、お疲れ様、ジュリー様、カズさん!前後しますが
MCの中で[僕は西〇さんみたいに死んではいない、僕は生きている!!]と叫んでました。

思いだしあれこれ (ペコリんさん)
再度、おじゃまします。MCで、そもそも、なんで秀〇さんの話し、御三家の話しになったかは?その時、ちょうどトイレから戻ってきた方が、つまづいてヨロ!としたのに気を取られて…
席も迷われてたので、お話が抜けてしまって、
聞こえてきたのが、[やはり郷〇ろみさんでしょう、僕は御三家でないから邪魔出来ない]と、なんの事?テレビでなんか企画があったとか?
それから、🎶ダダダの練習は、男性!女性!
上は最近、瞼が下って見にくいの、でも上の人も頼むよー!と最後は丸○頂きました。でも本番、後半、まだ👆ダダダがあるところで、クルット後ろ向かれて、ダ!と出た自分が間違えたかと😅ジュリー様は、よっぽどお水が飲みたかったのでしょう!首すくめて戻られ無事ダダダ👆
を。その後、お水、凄いいきおいで飲まれてました、水吹きのボトルまで!! 偉い人から年末のお仕事のお話しがと(他の会場でもお話しされてた)格闘技のイベントで国歌斉唱、君が代を歌って欲しいと、しかも場所はさいたまスーパーアリーナだよ、可笑しなことかんがえるねと。
でもさいたまスーパーアリーナは絶対、やると、仇討ちだ!と、有言実行!と。誓ってました。オッケイ!ジュリー!

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太陽にほえろ『そして愛は終わった』

2018年12月26日 | TV・ラジオ・CM・映画

今年最後の、今日の東京フォーラムは無事に終了したそうです。今夜のフォーラムのコメントやメールをいただいているので、まとめてupさせていただきます(^-^) 


追記 yukiさんから→『今発売中の『週刊現代』で、1979年の沢田研二を語ろうという記事が出ています😄P148〜
ジュリーに関わるスタッフお三方が懐かしく回顧されていらっしゃいます📖(*^-^*)


 

ジュリーの出演した「太陽にほえろ」が綺麗な画像で観られます

『太陽にほえろ! HDリマスター版/マカロニ刑事編』

放送日は『#20 そして、愛は終った』12月28日金曜日 19:00

1972年だから、ジュリー24歳若くて青いです。画像はショーケンだけど。

 


 

今日発売の週刊文春に、ジュリーの沖縄ライブの記事が掲載されているそうです。→有料記事です

 

文春デジタル記事、嫌味でも書いてあるのかと思ったら、ちゃんとジュリーをわかって書いている

『“過去に依存しない”という美学を貫くジュリーもまたプロ。』

沢田研二と何が違う? ポール・マッカートニーと小田和正の集客が衰えない理由

ジュリーはポールとも、小田さんとも違う。もちろんファンも違う。

比べても仕方はありません。

 

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全日本フィギアスケート・男子フリー(12月24日)

2018年12月25日 | 日記

全日本フィギアスケート男子フリーを大阪の門真のラクタブドームで観てきました。

羽生君の欠場は残念だけど、32歳の高橋大輔さんの現役復帰がとても嬉しい✨いつもはTVで観戦するのに、全日本を生で見たいと思ったのは、高橋選手が復帰したからこそです。

フィギアスケートが日本で全く注目されていない時から、高橋大ちゃんを応援しています。初めてのオリンピックのトリノでは、ジャンプで失敗してコケていた大ちゃんが、試合ごとに大きく伸びてゆき バンクーバーで銅メダルを取った時は嬉しかった~✨

会場のラクタブドーム、コロンと丸い宇宙船みたいな外観です。会場前では、中に入れない多くの女性たちが「チケットを譲って下さい」果たして、彼女達のうちの何人がプラチナチケットを譲ってもらえることができたのか? 殆ど無理だと思う、でも会場に来ないではおられない その気持ちはよくわかる。

ここの手荷物検査は、着ているコートの前を開けさせて中を確認するなど、中々 キビしかったです。

上位グループが始まる前に出店を覗きに行ってきました。羽生君は残念だけど欠場。3人も見られるなんてラッキー!と思っていたのにねぇ・・

一度投げてみたいのが、選手の演技後にリンクに観客が投げ入れる花束、けどアリーナ席以外はダメなんだそうで、ガッカリ。1束500円

ザギトワで有名になった、マサルもいました、可愛い~!他にも色々グッズや写真集を売っていた。

 席はアリーナではないけれど、選手が入場する出入り口が真下のG席で、双眼鏡無しでも よく見える良席で嬉しい(^-^)

選手といつも一喜一憂している、有名コーチ陣もよく見えた。入れ替わり立ち替わり 下の出入り口で選手の演技を見ている。ステファン・ランビエールの姿を観た時はカンゲキ(^-^) 

男子フリーにはジュニアの選手も出場していて、次の日本を背負う若い彼らの将来に期待してます!次のスター候補は誰??

最終グループの出場前にトイレに行ったら、どこまでも続く超長~~~いトイレの大行列にビックリ!ここまでジュリーのライブでは長くない・・ いや、あった。ドームの時のトイレの行列も長かった。 ジュリーの歌声が始まる前に、席に帰れない人が多数だった。

そして出入り口に最終グループの6人の後姿が現れた。日本のトップ選手、6人の後姿!フンコーするわ~! 田中刑事君が、その中で背は高く肩幅が広く胸板は厚く、ガッシリした体型で、他の選手が細身で小柄なので、一人だけ格闘技の選手が混じっているように見えて、ニックネームどうりにデカい(笑) 最終グループの選手達の演技は、さすがにレベルの高いものでした。

宇野君は、ショートの前に怪我をしたせいか、6分間練習でもジャンプの後で動きが一瞬止まり、その後はリンクを流して滑るだけで、ジャンプを飛ばない。フリーは大丈夫なんだろうか?凄く心配しました。しかし、さすがに世界のトップ選手、怪我でも意地で4回転を降りて見せた。素晴らしい気迫、素晴らしい精神力。あの小さな体の中には、どんなに大きく強いものが秘められているのだろうかと思うと、心からその演技に感動します!

一際大きな大歓声を浴びて、お目当ての高橋大ちゃん登場。氷上に立って曲を待つその立ち姿、ただ立っているだけなのに、そのポーズ 体の線の美しい事といったら・・ 演技が始まる前から、すでに魅了されてしまってウットリ・・。

曲が流れてスっと腕を差し出すその動きの優雅さ、その瞬間から高橋大輔の世界に引き込まれる。他の誰にもマネが出来ない、類を見ない特別な選手、それが高橋選手!再びその演技を目の前で見ることができて、本当に嬉しくて感激しました。

ショートプログラムとは違い、ジャンプはとても完璧とは言えず、あきらかに疲れてきたのか後半は動きも遅い。32歳の年齢のせいだろうか、オリンピックメダリストが、最後の決めポーズでよろめいてしまい、本人も苦笑。しかし芸術性、演技構成では 他の誰にも真似のできない、高橋選手だけの持つ動きの美しさに魅せられてしまった。華麗なステップに心が躍った。復帰してくれて、本当に有難う~

宇野君優勝3連覇、高橋大ちゃん2位という結果ながら、世界選手権は辞退に。でも現役続行らしいので、とても嬉しいです。やはりTVとは違い、ナマで見る臨場感は違った。リンクの氷の削れる音、TVでは感じ取れない選手の表情、緊迫感、緊張感、会場のムードは熱い。アイスリンクで有りながら、寒さを感じない熱い熱い闘いになりました。

キス&クライを上から

帰りのギューギューの満員電車には参った、京橋駅前

 

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クリスマスイブ

2018年12月24日 | JULIE

須磨離宮公園

博多駅前

明 石

宝 塚

三 宮

伊 丹

京都駅

奈 良

素適なXmasをお過ごしください。

私は大阪のアイスリンクで過ごします。

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②第17回日本レコード大賞

2018年12月23日 | JULIE メモリーズ

1974年の第16回レコード大賞と大きく内容を変えた、翌年の第17回。詳しいデータはこちら→②第17回日本レコード大賞

昨年は、ゲストを多数呼んで、希林さんには何度もジュリ~♪と叫ばせていたのに、今回ゲストは0??少なくとも映ってはいませんでした。バラエティ色が強かった74年から、ガラリと趣きを変えた75年は、歌唱賞候補10人。から歌唱賞5人を決める方式に変わっていました。

去年は4人くらいゾロゾロいた大衆賞は、桜田淳子さん一人だけに。去年できたヤングアイドル賞は、今年になったらもう無いんかい!何?その手前勝手な変わり様は(-_-;)と、今になって驚いています。放送時間的に、かなりカットされているようです。

日記→1975年11月3日『ジュリーは歌謡大賞の発表に出る為に日本に帰ってきた、パリから。夜中にまたパリへ逆戻り』

ジュリーのすこしやつれた風情は、この当時 とても忙しかったせいだろうか。

11月9日『今日はレコード大賞の候補が決まった。10人選ばれるんだけど、全然ジュリーは名前を呼ばれず頭にきた。8番目、つまんない(名前は得標順に呼ばれる)』

12月28日、『評論家が外国で実績あげるほうが、レコード大賞とるよりも凄いと言った』 

12月31日、『大晦日、レコード大賞 ジュリーは何にもとれませんでした。あの事件が影響したのか』※国鉄職員とのトラブルです。

海外での活躍、結婚、「悪魔のようなあいつ」、国鉄でのトラブルと、色々あった1975年でした。

 



 

本日の全日本女子フリー、稀に見るレベルの高さ 最終グループは、誰が優勝してもおかしくないほど、素晴らしい演技が続いて まさに固唾を飲んで見守りました。上位の選手は、それぞれの選手の持ち味が遺憾なく発揮されていた、美しい演技が続きました。

1位から4位まで、殆ど実力の差は感じられなかった。そこは、ほんの僅かな小さなミスが勝敗を分けてしまうという厳しさで、まだ若い少女たちのメンタルの強さにもほんとに感心しています。

明日は男子フリー、今年最後の演技でますます楽しみです。

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