受賞予想番組「俺たちのキネマ旬報ベスト・テン 2022」を配信!
発表前日の1月31日21時スタート!⇒ こちら
一ヶ月ぶりに「土を喰らう十二ヵ月」を、塚口サンサン劇場で見てきました。
朝の10時からの上映で、10時ちょっと前に行ったら、劇場前には行列が出来ていて、大変盛況! 10時過ぎから始まるプログラムが4つほどあったせいで、なかなか進まない行列に、気の短い高齢男性が大きな声で文句を言っていました。おとなしく少しくらい待てばいいのにね。あの年代の高齢男性はすぐにキレて困ります。ジュリーと同じ年代やわ😓
話題作の上映にはどうしても並ぶ。上映開始時間は各作品で、もっとズラシした方がいいのでは。チケットを買うためのパネルタッチで高齢者はモタモタして、ますます時間がかかる、窓口も少ないしね。
話題作、キムタクの映画が人を集めていたようです。
私はもちろん、ジュリーさま!入りは中高年齢層が三分の一くらいかな。何回観ても、良かったです~✨
地下の待合室の入り口には、パネルが展示してあって、大きさでは壁一面のキムタク映画には負けるけど、目立つ場所で嬉しいな(^-^)
壁一面の、キムタクのレジェンド&バタフライ
ジュリーファンの、染五郎さんが森蘭丸だって、へ~。森蘭丸に弟がいたことを、津山に行って初めて知りました。
キムタクの映画と大河ドラマ「どうする家康」は、ジュリーファンの古沢良太さんの脚本です。大いに期待をもって、大河ドラマを見ているのですが・・・ 今のところ、ファンタジーといった感じ💦
あまりよく知らない時代ならともかく、戦国時代は歴史的事実や人物など、こちらにも有る程度の知識があるのよね。北川景子さん演じるお市の方が活発で、家康に恋して結婚寸前だったとか、飛躍し過ぎてないか。思わず、はぁ~?という演出や、裾を踏むんじゃないかと思う、ゾロリと長~い羽織姿も変(・・;) 岡田准一さんは好きだけど、いやに家康にこだわる粘着質の信長の人物像もイヤ、信長はもっと竹を割ったような気性の武将でいて欲しいと思う。
時代とともに、時代劇も変わると言われたらそうかもしれない、けれど 今は大きな違和感しかないわ。キムタクの映画も、濃姫が随分、強い女になっているらしい??けど、元から見る気は無いのでね。大河ドラマは一作目から見ているので、やっぱり昔の大河ドラマが時代劇らしくて良かったなぁ。もっとも、子供の頃から演出が変だと思ったことが多々あった。「いだてん」が一番感動したけどね。
帰りに時間があるから寄った、劇場近くのチェーン店のカット屋で、サンサン劇場の割引券に、ノベルティを貰えました。300円割引券、ラッキ~!!また行こう(^-^)
ランチはここと決めている。サンサンプラザの魚とお肉料理が売りの、はるぽんでサラダランチ