(移転しました)Saoの猫日和/old

saoの猫日和のURLが変わりました。
⇒ https://blog.goo.ne.jp/saoneko0224

6月は百合の花の季節

2012年06月29日 | 花・ガーデニング

6月はあじさいの季節だけど、ユリの花の季節でもあります。我が家のカサブランカはまだまだつぼみは小さく固く、7月にならないと咲きそうにない。

同じ球根を植えた H市の友人宅はもう咲いているというのに、今年は遅いなー(-_-) 駅前の公園の植え込み。盗らないでね~ メッ(-_-;)

義父が買ってきた、すかし百合の鉢。花の命は短くて、現在はもう散りました。

ユリの花粉はついたら最期、絶対にとれないので気を付けないといけません。

「趣味の園芸」を読んでいたら『日本はゆりの国』と書いてあった。

10種類以上が自生しているそうで、カノコユリはシーボルトがヨーロッパに球根を持ち帰り、

その美しさに皆驚いたそう。 あじさいもシーボルトが紹介しました。

ヨーロッパに一大センセーションを巻き起こしカノコユリを交配して、カサブランカができた。

美しすぎて、日本では盗掘されて減っているそうですが、山道や崖にあの大きな

華麗な花が咲いていたら、誰でも美しさにそれは驚くでしょうね。

カノコユリ (長崎県佐世保市の市花) 

我が家のカサブランカはまだまだ咲かない、去年のカサブランカ。豪華でしょう~!

去年のスカシユリ

今年は咲くのが朝顔より後になってしまった、いつ咲くのだろうか・・・

まだまだつぼみの、今年のカサブランカ。咲くのが待ちどうしいです。

 


  • 2012年6月29日
コメント

地井武男さん

2012年06月29日 | TV・ラジオ・CM・映画

今朝、小野やすしさんが亡くなられたと驚いていたら、お昼には地井さんが亡くなられたとのニュースが。 

地井武男さん死去/略歴 29日に死去した俳優地井武男さん(本名同じ)の略歴◆地井武男(ちい・たけお)1942年(昭17)5月5日、千葉県生まれ。俳優座養成所を経て68年、映画「斬る」でデビュー。以後多数の映画に出演し、テレビドラマ「太陽にほえろ」「北の国から」でも個性を発揮する。バラエティー番組にも進出しテレビ朝日系「ちい散歩」は人気番組の1つだった。今年1月末、急に視野が狭くなったため緊急入院。別の検査で心臓への疾患が見つかり、芸能活動を休止した。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

近年はバラエティー番組でもお馴染みの俳優さんでしたが、私には渋い個性派俳優さんのイメージがありました。チイパッパとかなんとか呼ばれて、若い人にも人気だと以前聞いたときは、なんとなく違和感を感じてしまった。でもそれは私だけの勝手な思い込みのようで、冠番組もお持ちで「ちい散歩」という番組は人気番組だったんですって?私は見たことがないんですが、多分関西は放映してないのだと思います。

私が始めて地井武夫さんを俳優として認識したのは、ジュリー主演の「炎の肖像」です。ジュリー演じる次郎を乗せる、トラック運転手を演じていて 華やかな主演のジュリーと比べたらあくまで脇役、地味な役でした。そのイメージがいつまでもあるせいで、バラエティーではしゃいでいたら、違和感を感じるんですが、これは私だけだけかしら。

それと、これは誰も知らないと思うけど、昔々 若手の頃の地井さんが、時代劇で化粧した浪人の役だった。あのコワモテの顔にチョンマゲで、口紅つけて白粉塗って、これがゼ~ンゼン似合っていなくて、摩訶不思議な役だった。あれはいったい何だったんでしょうか? 

それを再放送で何回も目撃して、見るたびになんでこんな似合わない オカマの侍の役を地井さんにさせるのか、不思議で不思議でたまらなかった。他にもっと似合う役者はいなかったのか?最後に切られて死ぬのだが、どうにも奇妙な感じがぬぐえなかった。 ジュリーが化粧して出てきても、おかしいとは思わないけどね。その思い出と、「炎の肖像」のトラック運転手の役が強烈で、どうも巷間のイメージと私のイメージは違うようです。 私にはそんな妙な思い出がある地井さんでした。 安らかにお眠りください、合掌(-人-)

※後で調べたらやはり「ちい散歩」は関西では放送されていませんでした。放送地域と放送されていない地域では、当然ながら 地井さんへのイメージは隔たりがあっても仕方がないです。

炎の肖像 (wiki)
 
「炎の肖像」はH市のガラガラの映画館で初日に観たけど、
若い娘が観るにはちょっと・・・な場面が(ノ∀`) 
ティーンのアイドル、ジュリーが演じるような役ではない。
よくわかんない映画だった。何が言いたいのかしらん?
青春の光と影、スターの孤独かな。もっとわかりやすいのがいいです。
しかも映画館には痴漢のおっさんは出没するし。いい思い出がないなー(-_-;)
役名、鈴木次郎もあまりにあまりな名前・・・ イチローは鈴木一郎です。

 

コメント

「大阪の人」と「東京の人」

2012年06月28日 | JULIE

ザ・ピーナッツというと、一般的には ウナセラディ東京、恋のハレルヤ等 洋楽の香りが強く、歌謡ポップスの色合いが強いですが、私が特別に好きなのはこの曲「大阪の人」どちらかというと、ムード歌謡か演歌っぽいですが、歌詞、曲ともに大好きです。

ジュリー以外で歌詞カードをみなくても歌える曲。歌詞も出ているので、是非聴いてください。女性の恋心が溢れ出る、まるでその情景が見えるような綺麗な曲です。 聴くたびに切ない・・ 

「大阪の人」→ http://www.uta-net.com/movie/937/

大阪の「北の新地」は東京の銀座のようなところです。北新地、大阪フェスティバルホールに行く途中にありますが、一度飲みに行きたいなーと思いながら、女ひとりで行くところではないので、今まで縁がありません。

高級イメージで、どっちかというと、接待で行くようなところかな。誰か誘っておくれ、お金も払ってね・・無理だな。でも最近、飲む客以外を取り込もうと、ランチを食べさせるところが増えてるらしいです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

これと対をなす?のがジュリー作曲の「東京の人」ですが・・・ どんな曲だっけ?

「東京の人」→ http://www.uta-net.com/movie/22076/

↓「東京の人」に関する考察 、ジュリーファンは読みましょう。

http://homepage.mac.com/infant/home/283.html

※一部抜粋しました↓

『・・しかしながら満たされない感覚が残る歌です。物足りないような、これでお終いなの、という心にポッカリ穴が開いてしまうような感覚が付きまといます。これが、この儚さがこの歌の持ち味なのかも知れません。歌謡曲でも演歌でもなくポップスでもない。摩訶不思議な世界です。年寄り向けでもなく若い人向きでもない。支援者を獲得し難い歌です。特異ですね。やはり作曲者が特殊で異才なのです。魂の居場所が普通の人とは違うように思います。』


  • 2012年6月28日

 

みんなからのコメント コメントする

>Rスズキさま、コメント有難うございます(^o^)丿 まさかノーコメントが常の当ブログに、それもザ・ピーナッツに関しての日記にコメントをいただけるとは、嬉しい限りです(^^)

「大阪の人」の考察はまだ読んでいませんが、そんなことが書いてあるんですか?
私に言わせれば曲のコンセプトどうのこうのより「沢田研二に作曲させたりした」のは、
「まさに沢田研二だから」それが売りで、それしかないと、今も昔も思っています。
この筆者にはそれがわからないの?と思いました。宮川先生と比べられてもね。
私は恋人のために・・というより、書けと言われたから書いたのでは?と思ってます。(^^ゞ

「東京の人」は正直いうと どうでもいいのですが(苦笑)「大阪の人」に関しては、
後にカバーした人の大さが物語るように、名曲と信じています。
突然の訃報で驚きました。

この考察はピーナッツファンサイトの方が、ジュリーを嫌いなんでは?
ピーナッツさんが引退したのがジュリーのせいだと思えば、その気持ちもわからないでもないです。わたしたちだって結婚をジュリーの幸せのために泣く泣く受け入れたんだもの。え?違う?

「東京の人」がまあまあヒットしたので人シリーズを出したんでしたっけ。
「大阪の人」にいたっては、
「沢田研二に作曲させたりしたのは今でも疑問符だらけである。
確かにユニークな才能はある。器用だと思う。だが肝心の作品にハートがないのだ。
酷な言い方をすれば、宮川先生とは、雲泥の差である。」
とかいてあるんですよ!
そこまで言わなくても、恋人に曲を書きたかったジュリーの気持ちもくんであげて、と言いたいわ。


 

トラックバック

コメント

突然の訃報

2012年06月28日 | JULIE

昨日の夜、ネットのニュースで伊藤エミさんが逝去されたと知りました。

まだ71歳、とても驚きました。ジュリーの心境も考えると、なんとも言えない気持ちになりました。新聞各社の記事の取り扱いの大きさや、TVで「今も超えるものがない女性デュオ」との訃報を伝える放に、改めてその存在の大きさに気づかされました。

昔ザ・ピーナッツのベスト判のLPを所有していて、どの曲も素敵で大好きなLPでした。しかし、友人に貸したら紛失されてしまい 手元に二度と戻ってきませんでした。哀しかったな・・「銀色の道」とか、とても好きだった。また聴きたくなりました。

「銀色の道」 

    

 

比叡山フリーコンサートがあった時、真夏の京都比叡山まで行きました。

暑い中を会場で、ジュリーまだかなー とグダーっとしながら汗をふきふき待っていた。

当時、ジュリーはフジカラーのCMをしていたので、フジカラーの関係者の人が「奥さんも一緒に来てるよ」と待っている我々に教えてくれました。

我々「え~~~・・(-_-;) こなくてもいいよ・・・」と友人共々、ブーたれていました。

でもジュリーが「僕の妻です」と、コンサート中に舞台で紹介したエミさんが泣いているのを見たら「来なくていいよ!」と文句言ったことは、あっさり忘れました (T_T)

白い花嫁衣装に、白い百合の花束が綺麗だった・・・

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

お別れすることになりましたが、エミさんは心から尊敬できる、友人曰く「潔い女性」だと思います。

 

心より、ご冥福をお祈りします。

 

 

2012年6月28日

 

 


 

その後、私達には計り知れない いろんなことがあって、残念ながらジュリーとは

コメント

春から初夏、そして夏へ

2012年06月27日 | 花・ガーデニング

5月の始め、近くのお宅の庭はモッコウバラとアジュガが満開でした。

現在、6月の末、柏葉あじさいが満開です。7月にはあじさいの花も終わりそうです。

※5月始め アジュガとモッコウバラ

※6月末 現在、柏葉あじさいが満開。

あじさいの季節もそろそろ終りのようです。


  • 2012年6月27日
コメント

ピーのトークライブ、in神戸

2012年06月27日 | ライブ・公演・舞台

行ってきました、ピーの神戸トークライブ。

最前列、しかもピーが目の前という最高の席でした。

これがジュリーなら・・・などと言わず、有難く拝聴してきました。

とりあえず、先に写真のみアップします。

神戸朝日ホール、とても立派な石造り。普段はここで映画を見に行ったりします。

ジュリーの「カタクリ家の幸福」はここで見ました。

 

エスカレーターで4階です。

     

写真は、内部はやっぱりダメですが・・・。

ピーは最初、スクリーンを真ん中にして、左側で話してくれたので

目の前がピーでした。ホールは500席ほどのようです。

           

 

 

  • 2012年5月27日
コメント

トシちゃん

2012年06月26日 | 新聞・雑誌 記事

義父を整形外科のリハビリに連れて行き、待つ間に色々と雑誌を物色します。

ここは、文春、新潮、女性週刊誌、趣味の園芸が置いてあって、どれも嬉しい。売り切れて読めなかった、週間文春の小沢代表の妻の縁切り状はここで読んだ。趣味の園芸はほんとは買いたいけど、ここで読む(安くないのでね)。

我が家のガーデニングの失敗の原因をここで勉強したりして、とても役に立ってます。女性誌は週刊女性の連載漫画「ぶっちゃけアニマルズ」が面白いので、もっぱら週刊女性を読みますが、7月3日号だったかに、トシちゃんの記事が載っていた。(田原のトシちゃんです)

ヤフーニュースでトシちゃんの21日発売の新曲が18年ぶりかで、ベスト10入とか出てたね

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

21日にデビュー33年目を迎えた歌手の田原俊彦(51)の68枚目のシングル「Mr.BIG」が、発売初週で0.3万枚を売り上げ、7月2日付オリコン週間シングルランキングで初登場26位に。シングル、アルバムを通じ田原のTOP30入りは、1993年11月発売の46枚目のシングル「KISSで女は薔薇になる」で27位を獲得して以来18年8カ月ぶりとなる。

田原は「僕がこうして歌っていられるのは、ファンのみんながここまで応援してきてくれたおかげです。みんなどうもありがとう。ただ!田原俊彦はやっぱり1等賞目指して、TOP10以内に入んないとね!!次頑張ります!」とコメントを寄せた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「一等賞」はジュリーの言葉だったのに・・昔はね。 ちょいと羨ましいかも・・・爆笑問題とTVのレギュラーやってるそうですね、それも原因かな。

トシちゃんは51歳、ジュリーをとてもリスペクトしてくれて、ファンだと言っていた。トシちゃんの本「職業ー田原俊彦」は、ジュリーについて書いてあるところだけ読みました。(本の題名からしてエラそうですね。)

しかしそれを読んでから、どーでも良かったトシちゃんを見る目が変わり、ジュリーを尊敬し、好きだと言ってくれる人は、どの人もいい人だ!と思うのです(^^♪ (単純・・)

トシちゃんの記事の中に何かジュリーの事でも・・・と思ったけど、トシちゃんの生い立ち、ジャニーさんに見出されたこと、BIg発言の真意。J事務所辞めたら干されたんだって。今現在の事で、ジュリー自身のことには触れてなかった。でも名前だけはあったのよ。沢田研二の文字を見ただけで嬉しいので写メしました。 

 

2.jpg

当時とは1977~8年頃、「勝手にしやがれ」くらいのことのようです。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

ツルバラ

 

2012年6月26日

コメント

♥♥♥ HAPPY BIRTHDAY by JULIE ♥♥♥ その①

2012年06月25日 | Julie Birthday6月25日

お誕生日おめでとうございます♪♪♪

1968年の「近代映画」より (44年前ですよ~)

ピーのお祝いコメントが笑えます。当時はジュリーより年下だったんですね。

他の方々のコメントにも、色々つっこみたいところですが、44年もたって今更ですのでよします(゜∀。)

ジュリーにお花をプレゼント♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥♥

 

コメント

♥HAPPY BIRTHDAY♥ その②

2012年06月25日 | Julie Birthday6月25日

オトナになったからお酒もOK・・・(ほんとは子供の時から飲んでいる)

でも二十歳でも64歳でも お酒はほどほどにね、ジュリー・・・(-_-)

ニキビがポチポチあるジュリーの写真もあったっけ、この私自身に青春のシンボルができなくなって、何年たっただろうか。昔は悩まされたけど。

ちょっと写真が斜めになっています

タイガースが北海道巡業に出かけた時の写真。

今は巡業はツアーという、「巡業」なんていうのは大相撲だけですね、ドスコイ!!

そういえば、ジュリーとお誕生日が一緒の高田文夫さん、今は闘病中かと思いますが容体はいかがなんでしょうか? 高田さん、早く良くなって復帰してください。

毎年、高田さんの番組にジュリーが出演して、色々話すのが楽しみだったのに今年はなくて残念です。 やっぱり、ナマのジュリーの声が発言が聞きたいですもんね。トークショーはおろか、コンサートだって行けない方もいるだろうし・・・。

  • 2012年6月25日
コメント

明日の25日はHAPPY BIRTHDAY♥

2012年06月24日 | Julie Birthday6月25日

昨日、無事にツアー初日が行われたようです。

ネタバレしたくない私ですが、思わず他のブログ様を覗いてチラっとセットリストを

見てしまったわ~ いかんいかん!(゜∀。) 5日までのお楽しみに見んとこー

さて、明日の25日は沢田少年のHAPPY BIRTHDAY 64歳ですよ~♥♥

左は、おそらく50数年前のお姿。右は昨日のお姿。変わらず可愛いね~

 

      

明日は、ジュリーのお誕生日の記事をアップする予定。

何歳のジュリーが登場するでしょうか、お楽しみ(^^♪

 

コメント