NEWSポストセブン⇒高田文夫氏が述懐、1978年6月25日のサザンデビューの画期性
さすがにサザン、「横浜アリーナでサザンオールスターズが無観客ライブ」なかなかできるもんじゃないです。
中止になりましたが、6月30日は本来ならば、LIVE2020「Help!Help!Help!Help!」大阪フェスティバルホールの公演日でした。
京都の公演に毎年行きはじめたのは、ジュリー祭りからですが、大阪フェスには建て替えの時以外は、行かなかった年は有りません。初めて行ったジュリーのコンサートは、1974年の7月31日。それから45年間、お正月コンサートと夏のツアーには欠かさず通いました。スプリングコンサートを開催していた時もありました。しかし今のように同じコンサートに複数回通う事はしていないので、大阪には1年間に2度か3度行く程度です。
大阪フェスのお正月コンサートなら、たいてい1月3日、4日、5日くらいの3日間公演で、1日に2回公演の、その全てに参加していた方もあるんでしょうね~。 私は姫路の田舎から大阪まで2時間ほどかかるし、お金も無いので、1回見られたら充分でした。
この年齢になって、家もフェスに近くなり、2日間公演があれば2日とも全く気兼ねなく行ける身分になりました。ところが去年、2日とも通ったら、2日目に頭痛がしたという体たらく・・💦 疲れも見せずに歌い踊る70超えたジュリーの方が、実はよ~っぽど疲れているはずなのに、情けなや。ジュリーはやっぱり鉄人です!
大阪フェスには、いっぱい思い出も有るはずなのに、すでに忘却・・。けど、やはり初めて行った1974年と、1978年の大阪フェスの記憶は今もハッキリと残っています。78年のお正月は、ジュリーが歌謡大賞と、レコード大賞をW受賞して、まさに大阪に凱旋公演になりました。
私は1月3日の新春歌い初め、大阪フェスに参加しました。日記によると
も~ろた もろた! レコード大賞もろた(^-^)
で始まった大阪フェス。
(当時の日記を一部抜粋)
大賞をもらったこと、1人でじっとしていると
自然にニターっとするほど、ほんとに嬉しいと
思っているけど、だけど だからこそ今年は怖い!
今年は絶対に気を抜くことは許されない、
ジュリーの今年にかける意気込みが感じられました。
今年は1日の休みもないつもりで頑張ると言っている。
タイガース時代以来の忙しさで、元日の
殺人的スケジュールには、さすがのジュリーも
熱を出したそうです。
あなたの歌でないと私の心は揺さぶられないの。
ジュリーはいつまでもジュリー。
それはなんと素晴らしい事でしょう!
72歳の今でもやっぱり、ジュリーはいつまでもジュリー、ジュリーの歌でないと私の心は揺さぶられませんわ✨
(画像はネットから)
来年は再び大阪フェスで、新しい想い出が増えますように✨