朝日夕刊の土曜版には、亡くなった故人を偲ぶ「惜別」という記事があります。
ショーケンが、いつものこの欄の記事のサイズより大きく載っていました。
読み初めて「青春の蹉跌」は昔観たっけな、もう忘れたけど
などと思いながら
「沢田研二」の文字が見えて・・
従来の二枚目とは少し違う。
そこが歌手時代から時代を人気を二部した
ジュリーこと沢田研二と決定的異なる点だ。
「ずばりフィットしたのはショーケンのほうだった。」
え?ジュリーよりショーケンと言い切ってる。
ジュリーと比べてショーケンの大きさを語るのはやめて欲しいな💦
70年代以降のジュリーとショーケンは、歌手と俳優という
別の道を歩んでいたんだから。
言わせてもらえば、ジュリーは圧倒的な美しさと歌唱で
全てを内包して いっそう歌の可能性を押し広げた人です。
70年代のジュリーが、どれだけ目覚ましい活躍をしていたか
あの頃、皆がジュリーに続いていた。
まさにジュリーこそがパイオニアと言える。
ジュリーには俳優として「太陽を盗んだ男」という
後世に残る作品だってあるんだから。
ショーケンがどれだけ大きな存在だったのか
皮肉にも亡くなったせいで、多くの追悼文を読んで、
俳優としての幅や感性の鋭さを改めて知った。
惜別の辞は最大級の賛辞で故人を飾るのが、かえって哀しい。
でも、中将タカノリさんの「歌謡曲評論ブログ」を読んで
あんまり反論するのは大人げない・・、と思いました。→歌謡曲ジャーナル
とにかくジュリーと比べて「ショーケンの方が」と
いう書きかたはして欲しくなかった、つい意地になりますね!
1年ぶりの大阪フェス、大いに盛り上がり楽しかったです(^^♪
たいした感想など書けませんが、またのちほどです。
Saoさん、ジュリー酔い、ゆっくりホワ〜んと余韻をお楽しみ下さい、ごゆっくりしてね。レポは、急ぎませんよ❣
ショーケンは70年代から、若い男の子たちの憧れの対象でした。
ジュリーと人気を二分したといわれる、GS時代の女の子のファンの声が
聴こえてこないのは何故💦あの熱狂の女の子たちは何処に?と気になっています。
>『ジュリーは、美しすぎます。完璧ですから、真似できません。』
誰もジュリーにはなれないし、ショーケンにもなれない。まさに唯一無二の男達✨
些細なことは忘れて、今日はジュリー様のステージを思いっきり楽しんできます~(^o^)丿
長年のJ友さんが、突然タカラヅカに・・宝塚は夢のように美しいです。
私も観に行って、ハマる人の気持ちがよーっくわかりました。
ジュリーも宝塚の麗人さながらの美しさでしたが、ファンと一緒に歳をとりました。
今、その過程を一緒に過ごしたファンならではの喜びを噛みしめています。
>『今日のフェスで、ジュリーがパーフェクトなのを再認識すること間違いないでしょう。💕』
ジュリーさまはパーフェクト、誰よりも!ファンが一番それをわかっています。
他の人と比べるなど、虚しい事でした。今日は楽しんできます~(^o^)丿
私は、ジュリー祭り復活組です。
今回のショーケンの記事は、私も読みました。
ショーケンは、男性に人気があったと思います。
私の32歳の息子も高校生の頃、傷だらけの天使をバイブルとして生きていたように思います。
ちょっと不良っぽい負の部分がたまらないのではないでしょうか?真似したくなる。なので、私はショーケンが時代にフィットしたというよりも、あの時代の男性のハートにフィットしたと解釈しています。
ジュリーは、美しすぎます。完璧ですから、真似できません。
いつも楽しみに拝読しています💗
長年のJ友さんが、突然!タカラヅカに走り去った淋しさを埋めてもらってます。ありがとうございます🙏
生きている間は評価せず、亡くなった途端に持ち上げるのは、世の常ですね😅
でも今回の記事、私はジュリーがパーフェクトで、それと比較して少し崩した負の部分にフィットしたのはショーケンの方…という事で、結局ジュリーが完璧💖と解釈したのですが、間違っているでしょうか?
今日のフェスで、ジュリーがパーフェクトなのを再認識すること、間違いないでしょう。ワクワクしています💕💕💕