今日、お待ちかねの「悪名」のチケットを受け取ることができました。大阪の初日は、一桁代センターの見やすい席が届きました。(^-^) 初日は海老名の3月26日、お稽古もそろそろ始まるのでしょうか。
昨夜のセックス・ピストルズの記事に追記と訂正です。m(_ _)m
セックス・ピストルズの「勝手にしやがれ!!」は曲名ではなくて、アルバムのタイトル名でした。原題を和訳したら、とってもお下品・・・(ノ∀`) 勉強になりました、コメント有難うございました。
『勝手にしやがれ!!』(原題:Never Mind the Bollocks, Here's the Sex Pistols) http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11131279266
先日の拓郎さんの対談。前に紹介した「安井かずみのいた時代」の本で拓郎さんがインタビューされていて、TVで話したことと同じような事を話しています。安井さんに関しては、友人だからこそ見える事もあるんでしょう。かなり辛辣な事も話していました。
去年の5月22日のブログ⇒ ④吉田拓郎篇「安井かずみのいた時代」http://blog.goo.ne.jp/nagatasatoko/d/20150522
本によると、1年越しのオファーで、やっと取材をOKしたという吉田拓郎さん。
ZUZUとは、家族ぐるみの非常に親しい関係だった。
ZUZUに言わせると、吉田拓郎は音楽をダメにしたナンバーワンです。
『私にとって、音楽はジュリー』と言ってはばからず
彼に抱かれたいと思っていたんでしょう。
1975年に沢田研二は結婚し、阿久悠作詞の「時の過ぎ行くままに」で92万枚を売り上げた。安井が離婚したばかりの加藤と結婚したのは、この年の暮れだった。
拓郎さんがZUZUと加藤和彦に曲を頼んだら
俺を沢田研二と間違えているんじゃないかと思ったし
彼女の持っていた音楽センスや詞のセンス、僕に求めてくるリクエストは、
一時代前のものでした。
拓郎さんは本の中で、本当はアイドルが好きで、そうなりたかったのに
何故かフォークソング、ニューミュージックの旗手に祭り上げられ
TV大好きなのに、出演拒否になってしまったが、本意ではなかったと
告白しています。デビュー前にナベプロの門を叩いたが、
門前払いされたそうです。
でも、もし拓郎さんがナベプロに入っていたら、売れていなかったかもしれません。