上野、不忍池の近くにある三菱財閥の岩崎邸である。現在は東京都の所有となり、見学できる。1896年にイギリス人、ジョサイア・コンドルの設計によって作られた。家の前にシュロの木が植えられ、まるで外国の雰囲気である。昔は、この建物の内部は見学できなかったが、今は出来る。内部の部屋は、思ったほど広くなく、小ぢんまりとしている。1900年ごろは、こんな感じの洋館がたくさん作られたのだろう思う。地方の都市でこんな感じの建物が、文化財としてよく残っている。
デジタルカメラのバッテリーの調子がよくなく、写真を撮れず、新規投稿ができず、この写真は3年前に撮ったものです。
デジタルカメラのバッテリーの調子がよくなく、写真を撮れず、新規投稿ができず、この写真は3年前に撮ったものです。