佐原市が観光地としてすばらしい場所らしいので、行ってみることにしました。川越市と同じように小江戸と呼ばれ、利根川の舟運の中継地として栄えた場所で、歩き回ってみて、とても面白い場所であると感じました。歴史があり、巨木が意外とたくさんあり、見学する場所が満載のところでした。
「関東厄除け三大師」と駐車場の看板に書かれており、そんなものがあるのかと知りました。残りの2つは、西新井大師と川崎大師のようです。別に「関東の三大師」といのうがあり、それは佐野厄除け大師、青柳大師、川越大師のようです。こうゆう格付けは、日本人の好みなのでしょうね。
観福寺はちょうど枝垂桜(写真上)が満開で、なかなかいい景色でした。その隣には立派な槙(写真中)もあり、そのほかには寺の入り口には樅(写真下)の巨木もあり、なかなかのお寺という感じがしました。