前回のブログ、唐梨子山へ行く途中にあった岩の写真です。厳しい生育条件のために、樹の幹が岩の上を蛇のように這う姿をして立っている。岩の上でもこんなに大きく成長できることに感心してしまいます。
ところで「竜の宿」とは勇壮な名前ですね。この岩の姿から竜なんてものが浮かんでこないのですが、この道を利用する人々が、覚えやすくありがたい名前を考え出したのでしょうね。だいたい、立派な岩があると、何らかの名前はついています。一目見て、感嘆するようなものは、伝説まで生まれてきますね。
ところで「竜の宿」とは勇壮な名前ですね。この岩の姿から竜なんてものが浮かんでこないのですが、この道を利用する人々が、覚えやすくありがたい名前を考え出したのでしょうね。だいたい、立派な岩があると、何らかの名前はついています。一目見て、感嘆するようなものは、伝説まで生まれてきますね。