木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

キヌガサソウ

2024-06-21 08:38:58 | 自然
雨飾山を登った時、一目見て、すごくいい状態で咲いていたので写真に撮りました。花と葉の対比がとてもいい感じです。
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武奈ヶ岳のリス

2019-04-16 15:35:43 | 自然

 4月9日に滋賀県にある武奈ヶ岳に登りました。坊村から登り、比良駅に出るコースを歩いたのですが、登り始めて1時間ほどのところで、リスを見つけました。10メートルぐらいところまで近づいて、写真が撮れました。私のことに気づいているようでしたが、リスは胡桃のようなものを食べることに集中しているようで、かなり接近しても逃げなかったので、コンパクトカメラでうまく写真が撮れました。背中のふわふわした毛は、尾っぽの部分です。
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雲仙普賢岳そばの霧氷沢あたりで撮った写真

2017-03-29 17:06:48 | 自然

 前日に雪が降ったため、景色はほとんど白黒の世界。雲仙温泉から仁田峠、妙見岳、国見岳、霧氷沢、普賢岳、仁田峠、雲仙温泉と歩いたのですが、木々は霧氷に覆われていました。特に霧氷沢から少し歩いたところの霧氷は見事でした。ここらあたりは、霧氷ができやすい地形のようです。ですから、寒い時期に行けば、何時でも霧氷は見られるのかもしれません。
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烏場山そばの第三展望台から見た富士山

2017-01-28 14:10:31 | 自然

 外房線の和田浦駅から歩いて2時間30分ほどで登れる烏場山にいきました。つい最近知ったのですが、岩崎元郎氏が選定した中高年向きの新日本百名山のひとつです。標高265mの低山で、手軽に登れるせいか、ウイークデイにかかわらず、20名ほどの人とすれ違いました。その途中の第三展望台から見えた富士山です。この方向から見る富士山は、新鮮な感じに見えました。
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空木岳の駒石

2016-08-16 09:44:45 | 自然

 空木岳は、駒ヶ根ロープウェイに乗って、下車後、そこから歩き始めるのが、一番楽なコースですが、それでも、木曽殿山荘まで7時間ぐらい、そこからさらに1時間30分で、空木岳なので、小屋にに泊まらないと、登るのがむずかしいでしょう。

 山頂から駒ヶ根高原に下る池山尾根を下りました。30分ほど下ったところに、写真の駒石がありました。まるで、人工的に積み上げられたような姿をしていて、面白いとかんじたのですが、よく考えてみたら、結晶した鉱石なども人工的な感じがするし、そもそも星は球体である。そのことを思えば、こういった形の岩石が本来の姿なのかもしれない。









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精進湖から三方分山、地蔵峠、蛾ケ岳、四尾連湖、市川本町駅と歩く(その1)

2016-05-21 11:10:58 | 自然

 精進湖から市川本町までは8時間ぐらいのコースでした。写真は三方分山から富士山をとったものです。下方に見えるのが精進湖です。ここまでは、精進湖から徒歩1時間30分ほどでした。ここまでの道は、歩く人が多いようで道がしっかりとしていますが、ここから先の林道へ出るまでの道が、少しわかりずらく、登山道というよりも、林業関係者が歩くような作業道のような道で、幹に巻かれた赤いテープを見つけながら歩くような感じです。植林地帯も多くあまり面白い道ではありませんでした。林道に出てから少し歩いて登山道に再び入りますが、そこからはしっかりした道標もあり道に迷いそうな個所はありませんでした。
 宿を8時にでて、市川本町駅には15時30分につきました。
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伊吹山山頂でキツネ

2016-03-19 19:04:42 | 自然


 3月16日、伊吹山を登ったのですが、キツネに出会いました。かなり人間慣れしていて、パンを食べていたら、数メートル先まで近寄ってきて、ものほしそうに、こちらをじっと見つめました。登山者からいろいろと食べ物を得ているのでしょう。
 登山口には、クマが出没するので注意してくださいとの、立て札もあったので、意外と自然が残っている山なのだと認識しましたが、途中にスキーのゲレンデがあったり、麓の一部が石灰石の採石場となっていて、百年後には埼玉県の武甲山のような姿になるかもしれないなどと、思いました。
 後方の湖は、琵琶湖でそこに竹生島が見えます。
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妙高山のオオバミゾホウズキ

2015-07-16 10:15:02 | 自然

 燕温泉に泊まり、朝4時半から歩き始めて、9時頃妙高山に着き、午後2時に再び燕温泉にもどってきたました。天気ははれたのですが、周囲は雲が多く、遠くの景色が見え無かったのが残念でした。また、意外と雪が残っており、雪渓もあり、意外と歩くのに苦労した箇所もありました。そんななかで、写真のオオバミゾホウズキの花を多く見かけました。この花は日本海側におおく、日陰で湿った所に見かけるそうです。
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6月11日の尾瀬

2015-06-15 15:23:46 | 自然

 鳩待峠から富士見峠、皿伏山、尾瀬沼、沼山峠と歩きました。
 写真は長蔵小屋手前で撮りました。水芭蕉がちょうどいい頃のようです。後方の山は燧ヶ岳、手前が尾瀬沼です。
 昔見た燧ヶ岳は、茶色に覆われていたような印象があるのですが、ここから見ると、緑がかっていて、違う山のように見えます。尾瀬ガ原から見る燧ヶ岳の印象があるからかもしれません。
 沼山峠から御池に抜ける道が一か所陥没したため、工事中で沼山峠から10分ほどバスに乗り、30分ほど歩き、再びバスに乗るという状況で、かなり不便な状態でした。
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ヤマシャクヤク

2015-05-28 15:46:54 | 自然

 とある山道を歩いていたら、今まで見たことも無い大きな花が咲いている場所に出会いました。道に沿って30mぐらい続いているでしょうか、この植物の群生地といっていいでしょう。
 この植物の名前を調べたら、準絶滅危惧種の「ヤマシャクヤク」でした。そんな貴重な植物の群生地を見られたのは驚きでした。さらに花の時期も1週間ぐらいだそうで、本当にいい時期に登ったと思いました。
 花の中にゴマ粒よりも小さな羽虫が、めしべの周辺に数百匹たかっていました。花をゆすぶると、白い花びらの上にスプーンでゴマをすくったような状態になり、さらに花をゆすぶって、虫を追い出してから写真に撮りました。花の中にはまだ数匹虫が居るのが分かると思います。
 この貴重な植物のある場所は、マナーとして人に教えるべきでないと思いますので、伏せておきます。
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