霧降の滝は、大きな駐車場があり、観光バスが訪れ、土産物屋やレストランがあり、日光の観光名所の一つです。北斎が浮世絵にも描くほどのところです。昔は滝壺まで降りることができたのですが、急な斜面をくだるため、怪我する人が多く出、降りることができなくなりました。いまでは、遠くから眺める滝になりました。それはそれで、別の面白さもありますが、やはり滝壺までおりて、その迫力を感じてみたいものです。
霧降の滝は、大きな駐車場があり、観光バスが訪れ、土産物屋やレストランがあり、日光の観光名所の一つです。北斎が浮世絵にも描くほどのところです。昔は滝壺まで降りることができたのですが、急な斜面をくだるため、怪我する人が多く出、降りることができなくなりました。いまでは、遠くから眺める滝になりました。それはそれで、別の面白さもありますが、やはり滝壺までおりて、その迫力を感じてみたいものです。
マツクラ滝の次に玉簾ノ滝(たますだれのたき)です。なかなか面白い姿の滝です。写真で分かるように滝の正面に立つことができて、気分がいい。霧が立ち込めているので神秘的な感じを与えますが、晴天の時に見れば、また違った印象を与えると思います。立札の説明文には
「日光連山の東端を流れる霧降川にかかるこの滝は、落差6m、幅が20mあります。水量がすくないときは、その名のとおり水が簾のように滑り落ち、優美な姿を見ることができます。」となっています。