前回のブログで少し書きましたが、神道山ハイキングコースは30分ほどで歩き通せ、遊歩道といった感じです。入口から30メートルほど登った後は、平坦で上り下りのない道沿いに古墳跡がいくつかあり、桜の木も植えられているようで、お花見の時期には、にぎわうかも知れません。この初めの登りきったところから、利根川方面が望め、津宮浜鳥居が見え、写真に撮りました。この鳥居は、香取神宮の祭神、経津主大神(フツスシノオオカミ)が海路から利根川を遡り、上陸したと伝えられる場所です。ここから、香取神宮までの道はどんな道だったか地図から推理すると面白いと思います。写真では、鳥居は大きく写っていますが、3倍ズームで撮っているので、肉眼では米粒ほどの大きさです。
ところで、鳥居の少し上に黒い点があります。カラスのようですね。気付かないものが、発見できるところに写真の面白さがありますね。
ところで、鳥居の少し上に黒い点があります。カラスのようですね。気付かないものが、発見できるところに写真の面白さがありますね。