木めぐり像めぐり

気に入った木、気になる像などを紹介していこうと思います。

金蓮院のラカンマキ

2022-03-30 15:33:23 | 


千代田線、金町駅から徒歩10分ほどのところにある金蓮院のラカンマキの写真です。
説明によると
古くから金蓮院の「ラカンマキ」として有名で、文政12年(1829)の紀行文「十方庵遊歴雑記」などの文献にも記された名木です。
「又傍らに槇の大樹あり、太さ三尺四寸廻りもあらんか、樹の高さ凡そ二丈余り、葉のかたち尋常に在らず。……枝ぶり又天然なり云々」
ラカンマキの大木は都内でも極めて少ないものです。樹高10mあまり、幹周り約3mほどで、樹齢は400~450年といわれています。
と、なっていました。
写真の反対側の幹の下部は空洞化しています。
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八溝山、妙見菩薩そばの巨木。

2022-03-28 11:14:20 | 


八溝山登山道の道標に「至金性水0.1㎞」「妙見菩薩」とあり、「妙見菩薩」の指し示す上方に続く道の先に巨石が見え、その道の傍らにタコのように何本も枝を広げた巨木があったので写真に撮りました。
何の木か判りませんが、幹の感じはブナのように見えます。
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常陸大子、文武館跡のケヤキ2株

2022-03-27 14:22:23 | 


常陸大子駅から徒歩5分ほどのところにある、だいご小学校の校庭にある、県天然記念物のケヤキ2株、推定樹齢500年だそうです。
1株は上部が切断されていますが、その幹周りは巨大で迫力があります。
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坂東札所20番 西明寺のコウヤマキ

2022-03-21 14:36:05 | 


益子駅から歩いていけば約1時間のところにある西明寺。
そこにある説明書きには
この高野槇は、樹高30m、周囲5.4m、枝張り12mで、1209年土御門天皇の御代宇都宮景房が本堂修復の折に、記念として植えられたものであると言い伝えられています。コウヤマキは、紀州高野線に多いことからこの和名がついており、北関東でこのように巨大になることは珍しく、昭和29年(1954)に県天然記念物に指定されています。
となっていました。
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板東三十三札所6番、飯山観音イヌマキ

2022-03-13 16:10:19 | その他

説明によると、室町時代末期ごろ、多くの巡礼者の無事や、参拝者の長寿を祈願して植樹されたと伝えれれている古木である。
厚木市の天然記念物に指定されている。
樹高17m、胸高周囲2.8m、樹齢約400年(伝承)
イヌマキは、関東南部から沖縄の照葉樹林帯に分布する常緑高木で、沿岸地域では庭木として植えられることが多い。


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千年の椎の木

2022-03-06 13:51:53 | 



外房線三門駅から坂東札所三十二番、清水寺に歩いて聞く途中、20分ぐらい歩いたところにある西善寺があり、その入り口に「千年の椎の木」という立て札があり、見物し、写真に撮りました。
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