過日・・・12/19(土)は、結構な強行軍だったオレ。
この日の午前中は、千葉駅周辺で用足し、午後は柏へ通院、夜は渋谷へライブ。
無理矢理、通院のタイミングをライブに合わせた格好なのだが、どうせ柏まで行くんだから・・・と計画したまでは良かったが、案外、柏から渋谷って遠いのね ┐(-。-;)┌
アラフォーの発想は、距離感覚も退化させたようだ。
10代の頃は、「テッチャン」よろしくで毎日のように時刻表を持ち歩いていたモノなのだが。
柏での用足しを終えたら、渋谷に直行する。
時間の余裕もあるので、常磐線で上野、ココで乗り換えて銀座線で渋谷へ向かうことにした。
常磐線も土曜の夕方の割に上りはガラガラ、さらに北千住でほとんど降りちゃうのね。
オレも北千住か松戸経由で都内入りを考えたけど、歳のせいか、座れて乗り換えが少ないであろうルートを選択した。
銀座線は、打って変わって混雑。
上野ではかろうじて座れたが、上野での乗り換えに相当歩いたこともあり、すでにヘロヘロ+立ちっぱなしだったら、ライブはもっと厳しかったかも知れない。
銀座線は、渋谷までとにかく満席、乗車率は100%前後だったろう。
車内がJRの車両に比べて小さいこともあるけど、とにかく混んでいて人に酔いそうだったことを今でも憶えている。
渋谷到着が、17:30くらいか。
ハチ公口を目指すのだが、銀座線の渋谷駅は高架駅。
のんびりとGLへ向かう。
いつのまにか出来ていた喫煙スペースで一服。
1年前には無かったハズなんだけど、すでに年期の入っていた様子は、利用者の多さを物語る。
ここで用事もないので、早めに当日券を求めるためO-westへ向かう。
時刻は憶えていないが、小屋下のAMPM着が17:45くらい。
ここでの様子は、別ブログ参照。
タイミングは、とにかく悪かったようなのだが、「窓を叩かないで下さい」の張り紙に腹が立ったのも事実だ。
ひとまず時間ギリギリとなる19:00前まで時間つぶしすることを決めた。
いわばオレの参戦時間の定刻まで待つことにした。
「センター街まで戻れば、コーヒーぐらいゆっくり飲めるところはあるだろう」
そう考えたのだが、渋谷という街を知らなさすぎなのか御一人様の弱いところなのか、ゆっくりできそうなところなど容易に見つからない。
⇒ ココでの様子は、別ブログ参照。
その後、O-westに戻りチケットも購入できたのだが、センター街までの往復、探索疲れで、運動不足の老足にはライブそのものが堪えた。
⇒ ライブの様子も、別ブログ参照。
ライブレポにも書いたのだが、ビーツには珍しく19:07過ぎから始まった。
OKIの言葉を借りるならば、前売り券購入者が一通り揃っていたのだろうか。
前から7列目ぐらいに陣取ったワケは、案外空いていたからなのだ。
マジでいつもの6~7割くらいしか、この時間にはいなかった。
「東京方面のツアーファイナルとなる今回のライブにしては、参戦者も少ないなー」
最初はそう思っていた。
本編が終わったら、トイレ兼一服の為、屋外のらせん階段へ向かった。
この時に気づいたことは、客が、いつものファイナルぐらい揃っていたと言うことだった。
ライブレポでは、最初からいっぱいいたように取られてしまいがちだけど、実は、ライブの開始時刻が早かったことにも由来している。
あとは、比較的マナーがいい客が揃っていたこともある。
特に、バーカウンター周辺は、いつも以上に人がいないことも事実だった。
インフルエンザの影響??
はたまた??
2月のビーツ開幕戦ライブでその真意を確かめてみるとしようか・・・と思いながら渋谷駅を目指す。
しかし、なぜこんなに人がいるのだろうか?この渋谷という街には。
見えている信号が渡れないなんて・・・・
田舎者には理解に苦しむところだが、パンパンになった”ふくらはぎ”を叩きながら帰路についたのだった。