吉野家が反論「吉野家は儲かっている」
牛丼チェーンなどを展開する吉野家ホールディングスはこのたび、「昨今の一部報道機関の報道について」と..........≪続きを読む≫
まあ、見栄っ張りなニュースと見るか「あ、そうなの?」と捉えるべきかの話題かな。
でも、実際のところ、オレ自身が吉野家離れをしていることは、ここでもノーガキを垂れているように明らかなことである。
BSE問題発覚時までは、豚丼であろうと吉野家で食べていたが、輸入牛肉の再開時に出遅れたこともあり、オレ自身は大きく吉野家から離れた要因のひとつになっている。
おそらく多くの牛丼ファンもそうかも知れない。
通勤中や通過する吉野屋駐車場の様子からも、このことが読み取れる。
この記事にあるように、キン肉マンとの関係もあるにはあったのかも知れないが、
「早い・安い・うまい」の三拍子が決まってなんぼの商売において、すでに2拍子が落ちてしまっている吉野家。
牛焼き肉定食の復活や、そば店の併設などで巻き返しを図ろうともしているが、ちょっと手遅れの感もある。
たしかに牛丼なら、吉野家がウマイという方程式は未だにオレの中で覆ることはないが、オレの中で覆ろうとしている「牛丼じゃなくてもいい」という図式が、吉野家離れを促進させている。