過去ログをご覧いただければ周知のことと思うが、歯ぐきの痛みが口内炎なのではないかと一人勘違いというか生兵法だったという事件があった際、標記について調べたという経緯がある。
つまり、本当は虫歯だったんだけど(虫歯の痛みを知らないことにも由来するが)、口内炎を早く治したいためにビタミンBの摂取を当時は考えたわけだ。
そこでネットサーフィンにより、口内炎の改善緩和について情報を収集するとやっぱり「チョコラBB」を摂取することが簡単であり、改善への近道に辿りつく。
なかでもオレ的には、 「チョコラBBプラス」という商品が錠剤であることに加え「皮膚・粘膜のビタミンなど有効なビタミンをバランスよく配合」というフレーズについて食指が動いた。
まあ、出費は痛いが約二週間ほど、飲用を続けた。
ところが、なかなか痛みが引かないのは、虫歯のせいだったので良くなるわけもなく(笑)
歯ぐきが痛い=口内炎
この図式を勝手に想像していたオレにとって、不幸にも新たに口腔内の左内壁に血豆が発生した。
これぞ、本当の口内炎なのだが、当時のオレにしてみれば、
「なぜ、口内炎と闘っているオレにとって、ビタミンBを摂取し続けているタイミングで新たに口内炎が生じたのかが不思議極まりない。オレの体は、ついにおかしくなったのか?」
この時点で歯医者に予約の電話を入れたのだが、この新しい口内炎の出現がなければ、そのうち痛みも引いてしまった実績もあるから歯医者に行くこともなく、そして虫歯の進行を勧めさせていた可能性がある。
そういったことからも、最近イケメン歯科医と結婚した松田聖子氏のように、マメに口腔外科を訪ねることは、加齢と共に必須だということだ。
なお、歯科や口腔外科、薬等に頼らず、食物によってビタミンB・・・いや、細胞内のたんぱく質等を合成、修復するビタミンB12を多く含む食べ物により摂取したいという方は、
・ しじみなどの貝類(赤貝、アサリ、北寄貝、はまぐり)
・ すじこ、いくら、たらこ
・ レバー類(牛、鶏、豚、あんこう)
これらを効率的に摂取することがよろしかろう。
(上記情報は、「簡単!栄養andカロリー計算」から引用)
ちなみに、シジミは「皮膚科、美容外科いらず」という食品界最強の貝である。
最近は、シジミについて「オルニチン含有量が素晴らしい」ということで、二日酔い解消効果などもうたわれて、味噌汁やお吸い物にも活用されていたりする。
シジミの効果は、ほかにも肌はツルツルになるなどがあり、ビタミンB12が多く含まれていることに関係する。
なお、ビタミンB12は過剰摂取障害など心配しなくてよい。
いつもどおり、支離滅裂な記事になったが、まとめると......
「歯や歯ぐきが痛いときは、(痛みが引いても)歯医者に行け!」
「シジミは、日頃から摂取することを心がけよ!!」
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