品川神社 (品川大明神)
★★★★
住所:東京都品川区北品川3-7-15
最寄駅:京急新馬場駅北口から徒歩1分
駐車場:おそらく存在しない
HP: なし
社務所:社殿に向かって左手にある
御朱印:社務所の中に授与所を兼ねた窓口があるのでそちらから
東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない
① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はないと思われる
→ 新馬場の駅(北口)を出て目の前、っていうか電車からも見える
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 授与所に神職関係者の方がいらっしゃれば対応してくれると思う
→ 初穂料300円、後払い
その他
品川にあるであろう「品川神社」。
そのネーミングで名前だけは覚えていたこの日、どうせだからと立ち寄ることに決めた。
ちょっとガラケで調べてみたら、新馬場から近いということで行ってみることに。
駅の出口から、道路一本を挟んで目立つ幟旗が、どこに神社があるのかすぐに教えてくれる。
鳥居が何とも特徴的で、龍が巻きついているように見えるところが目立つ。
のちに調べてみたら、色々なチェックすべきポイントがある神社だった。
東京十社であることはもちろん存じていたが、この特徴的な鳥居も東京三鳥居と呼ばれるほどのものらしい。
(もっとよく見ておけばよかった)
ちなみに、東海七福神の社だったり、様々な文化財登録がある施設があったり、板垣退助の墓があったりする。
とても静かな神社なのに、結構重要な意味を持つ場所でもあった。
やはりこちらの神社も例外なく、年末年始の準備が行われていて、社号碑の前にはテント張りが設営。
でもやっぱ、社号碑は立派だよね、遠目からでも一発でわかるし。
結構厳しい石段を登りきると、二の鳥居登場。
やはり境内は、非常に静かでピーンとした空気さえ感じられる。
その二の鳥居を前に、左手には富士浅間神社という境内社あり。
地図上でもこの神社が出てくるし、この浅間神社の左手には、富士山に見立てた品川富士もあったりする。
(登山道もあるぞ)
こちらが三の鳥居、社殿から見事に一の鳥居までまっすぐ貫いているのは清々しいし、きれいに手入れされ掃除されている参道も美しい。
あ、写真忘れちゃったけど、この左手に手水舎と社務所がある。
こちらが社殿。
屋根における青銅の変色具合が、どうにも恰好よく年齢を重ねたようで歴史をしっかり感じる。
この社殿に向かって右側に回り込むと、板垣退助の墓があるというので、興味を少々持ちながら向かってみた。
するとまず、このような品川区しながわ百景なるプレートが目に飛び込んできた。
まわりを見渡すと、それらしい墓が大小いくつかあって、どれが板垣退助のものかわからない。
ひとまず、写真だけパチリとやって後ほど調べよう。
色々調べてみた結果、この右手の大き目のヤツが板垣退助の墓みたい。
その左手(写真正面)にあるのは、退助4人目(4番目?)の奥さんの墓らしい。
厳密に言うと、この墓があるのは、境内にあるのではなく境外にあるって話ですわ。
確認までしていないが、神社にお墓はないものでしょ?お寺か墓場かでは?
境内社には、ほか数々あるのだけど、お稲荷さんも存在。
一つ一つの鳥居が年季あって、歴史ありそうー
いやー奥までしっかり拝ませてもらって感激。
なんかちょっとドキドキしてしまった(笑)
久々に神社から引き上げることに強い名残惜しさを感じたのだけど、階段を下りてなお、足を止めてしまう石像発見。
こちらが、冒頭にもコメントした東海七福神のひとつである大黒天像。
ここでは掘り下げないが、神仏混合なので特に追いかけようと思わないのだけど、しながわ百選に選ばれているのだから、やはりイベントとしては目立つ大きなものなのかな。
しかし、この葵の家紋も気になるよね。
系列は、確かに将軍家だったり天皇家だったりするんだけど、徳川って出てこないんだよな~
この看板の由緒書をよく読んでおくんだった。
残念。
あ、最後に御朱印の件だけど、予約なくても社務所兼授与所に対応者の方がいらっしゃればいつでもOKかと。
カエル(無事帰る)のお守りとかも、正直食指が動いたんだけどグッとこらえましたとさ。
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