Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第二十二弾 「烏森神社」

2015年12月26日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


烏森神社(東京新橋鎮座)

★★★


住所:東京都港区新橋2-15-5

最寄駅:JR新橋駅烏森口から徒歩3分

駐車場:公式にはないし、ない敷地構成だ


HP: http://karasumorijinja.or.jp/

社務所:社務所というか参集殿がその位置かな

御朱印:その参集殿に張り出している第一授与所で頂ける



東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない


① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はない、公共機関で来るべき
→ 烏森口から出て、ニュー新橋ビルの背中側を歩くこと
→ 駅には何の案内もないが、カラオケの鉄人まで来れれば目印のバス停で行けるはず


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 拝殿左下にある第一授与所で対応してくれる
→ ただし人気の神社だけあって、多少の待ちは覚悟のこと(90分待ちはザラみたい)
→ 初穂料500円、後払い




その他



この日は、前述の金刀比羅神社と同様に予定を変更して、こちらの神社にやってきた。
まあ、あの有名なTVショー「アドマチック天国」で紹介があったことを思い出したからともいう(笑)



実は、これまでの神社巡りで一番迷った場所にあった、この烏森神社。
十分ググってきたはずなのに迷ってしまうという失態はさておき、見つけ方は上の情報をご覧ください。 



第一鳥居らしきものをくぐったら、比較的長い参道を歩くことになる。
当然のように両隣りには、お店や人家があるのも情緒がある。



そして、拝殿前の鳥居に出る。
立派な石造りな鳥居の先には、ビルなども見え、やはり都市部の中の神社であることを感じる。



非常に目立たなかった手水舎は、この鳥居の右下にある。
手受け式の小さな一人用だ。



社殿そのものは、頑丈なコンクリート造りなのだが、中心部はさすがに木造。
拝殿前から、その奥の様子まではうかがえ知れないが、勿論神聖な空気感は半端ない。



ここでの御朱印授与は、初穂料500円と割高なのは、特徴的な御朱印からも納得できる。
しかも、このような心願幸飴だったり、小さいけれどこんなお守りも授与してくれる。


ここの神社は、手間のかかっていそうな御朱印でも有名なのだが、心願色みくじも有名。
特に女性に大人気のようで、当方が参礼時も女性だけで行列を授与所で作っていた。


まあ、行列になっちゃう理由として、このおみくじのルールがちょっと複雑なので、神職さんが依頼者のある都度、説明をしなければならないということがある。


この心願色みくじを実施すると、御朱印にも一工夫なされると言うので、自分もわずかに食指が動いたものの、さすがにオッサンの行動ではないと判断して「年越大祓」の御朱印のみを頂いて去ることになった。


でも、ここの神社で頂ける御朱印は、どの方々のもクオリティーの高い墨書きと朱印を行ってくれるばかりか、少なくても5種類のバリエーションを用意している。


自分のポリシーに「一つの神社から複数賜る」ことについて設定がなかったが、ここの神社についてだけは、今後も季節ごとのバリエーションのものを頂いていこうと考えている次第だ。



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コメント
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