甲宗八幡神社(甲宗八幡宮・門司八幡宮・門司六ヶ郷総鎮守)
★★★(2.5)
住所:福岡県北九州市門司区旧門司1丁目7-18
最寄駅:門司港駅エリアから西鉄バスで甲宗八幡宮前で下車(約5分前後)、または門司港駅から歩いても15~20分で行ける。
駐車場:10~20台くらい停められる駐車場あり。
HP: http://www.kosohachimangu.jp/
社務所: 社殿左手にある
御朱印: 授与所で頂ける・・・・はずだが
御朱印頂けず
(いつかリベンジに行くが、モチベーションはショックのせいかだいぶ落ちているけど・笑)
→ リベンジしました!!2019年12月に再訪問したので、その結果は巻末へ!
福岡県神社庁が発信する情報をチェック!!
① 福岡県神社庁には、具体的な情報開示がある
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 一切不明
→ 事前連絡が必要なのかも??
その他
門司港駅エリアは、かつて西鉄バスのところで綴っているけれど、観光客に優しくないバス設定になっている。
従って、甲宗八幡宮の目の前までバスは出ているけれど、駅前からは出ていない。
駅前の主要道路まで出てバス停へ行かなくてならないのだが、そのバスは1時間に一本だけ。
だから、門司港レトロ4番乗り場から「3,7,72,74,70,170系統」に乗って「レトロ東本町一丁目」で降りるルートを取れば、本数もいっぱいあるので使い勝手がよく、駅から15分も歩かなくてよいが、短縮できる時間はおよそ5分くらいかな。
結局、東本町一丁目からも結構歩くからね
まあ、次回来るときは、少し作戦を練る必要があるので再考の価値がある。
土曜日の朝9時過ぎに到着。
言葉では言い表しにくい独特の重みのある空気感が気になったな。
結構厳しい階段を登っていくと、二の鳥居。
鳥居の社額。
二の鳥居を抜けて、授与所方面をのぞんだところ。
社殿。
社殿の社額・・・だよな?
はて、この意味は不明。
参拝を終えた後、しばらく境内を散歩して歩いて回った。
境内右手のほうには、不思議なスペースがあって気になったからだ
写真こそ抑えなかったが、そこには「源平の合戦と平知盛」という石像があった。
詳細は不明
また来る時があると思うので、またゆっくり参拝出来たら調べてみようと思う。
【PS】
なぜこの神社に来たのかは、ブラタモリでも訪れていたからということも大きい。
「#109 関門海峡・門司」の回だったはず。
そこで一度来てみたかったんだ。
だけど、甲宗八幡神社は、あのブラタモリでやっていたような雰囲気ではなかった気がするなぁ。
ほかに、門司港エリアで興味のある神社もなさそうだけど、関門トンネルは結構歩くが頑張っていけそうなので、次回の北九州ツアーでは、ここのリベンジをこめて再訪しようと考えている。
門司港駅もモダンでレトロだったなぁ。
地上ドンツキのホームって、JRだと上野で見た以来かも。
普通電車が勢ぞろいという光景も。
撮り鉄さんらも何名か確認できたから、鉄っちゃんにも愛されるべき駅だろうね。
個人的には、もっと巡りたかったが時間の都合で又出直すことに。
でも、御朱印もそうだが、なんかスッキリしなかった北九州ツアーの門司港駅での出来事だった。
あ、そうそう。
ここから、小倉に向かう道中で、雨が降り出して小倉に着いたら本降りになってしまったんだった。
【ここからはリベンジ編】
この記事を書いた約1年後に再往訪。
レンタカーでやってきたのだけど、天候はなぜか前回同様に今からでも雨が降り出しそうな気候で。
まずは、お久しぶりですの社号碑と急な階段にご挨拶。
するとこの日はクルマで来たせいか境内入口までの駐車場案内が良く映った。
この通りに進むと、境内の中腹まで来ることができる。
ちなみに社殿が見える以下写真のフロアと同じ位置までクルマで上がってこられるのでお年寄りがいらっしゃる方などは、こちらのほうがいいでしょう。
そして念願の御朱印。
初穂料は500円必要。
参考までに、御朱印帳をはじめ様々な授与品が並んでいたのだけど、全体的にお高めの設定。
デザインはとってもオシャレだったので食指が動いたのだけど、価格を見て手を引っ込めたという(笑)
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