溝端神社 (岐阜市溝端町鎮座)
★★★★(3.5)
住所:岐阜県岐阜市溝旗町3丁目21番地
最寄駅:JR東海道本線 岐阜駅から徒歩15分くらい
駐車場: 近隣にはそれっぽいのはない
HP: http://www.gifu-jinjacho.jp/syosai.php?shrno=935&shrname=%E2%98%85%E6%BA%9D%E6%97%97%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E2%98%85
社務所: 社殿に向かって右側にある
御朱印: 社務所兼授与所で頂ける
(上は懐紙。小さな神社なのに凄いちゃんとしている。)
岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!
① 岐阜県神社庁に属する神社
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける → 各一枚300円
その他(当方からのコメント)
前夜を大垣で過ごしたのだけど、翌朝はまっすぐ岐阜駅を目指す。
その目的は、高山へ向かうということと市内で郷土料理の鶏ちゃんを食すということ
だけど、鶏ちゃんを食すまでの時間がどうしてもホテルのチェックアウトの時間と折り合いが合わず、ひとまず岐阜市内へ繰り出すのだけど、そうなったら神社に行きたくなる当方。
事前に調べておいた気になる神社の一つがここ「溝端神社」だったというわけ。
JR岐阜駅から歩いて名鉄岐阜駅へ行き、そこのコインロッカーに荷物のほとんどを預けて、溝端神社を目指す。
現場まではバスの利用も考えたのだけど、どうしてもここの場所に行くには、最寄りのバス停から徒歩7分はかかるので、名鉄岐阜駅から徒歩10分の距離ならと歩いてやってきた。
(身軽であることもあるけれど、ほとんど迷うことなく軽快に神社がある公園までやってこられた。この手前に見える鳥居は、公園側にあるもの。)
(道路を挟んで鳥居の右手の玉垣手前に社号碑がある。)
到着して思ったことは、公園の一角に静かに鎮座する神社という印象で、もしかすると社務所には誰もいないのではないかという空気感が漂うような神社だった。
神社側の正鳥居。
この鳥居は、青銅製の重き鳥居って感じでこの規模の神社においては、かなりの存在感。
鳥居から参道を通って左手には手水舎がある。
しかし・・・。
上の写真のとおり、水は張っていないようで。
自分も神社を140以上も巡っていると、この後の展開ってだいたい予想がつくんだよね・・・。
参道の右手には、社務所らしき建屋が。
もしかしたら、その奥は住居のようにも見えた。
拝殿を正面から。
両脇に独特の狛犬をひかえていて、神社らしさを引き締めている。
拝殿には、このようなチラシが貼られていた。
零戦がらみの限定品が拝受できるタイミングもあるらしい。
と、いうことは積極的に御朱印も頒布してくださっているのかと考えるべきか、限定品頒布の時にしか神職さんはいらっしゃらないのかと考えながら、社務所方向へ歩いていくと、こちらの手水場は水道直結タイプで現役っぽかった。
社務所っぽいところに思い切って入っていくと、感応式のチャイムが屋内へ鳴り響き、神職さんらしき方が対応してくださり、御朱印を無事に拝受することができた(御朱印は本社のものだけを拝受した)。
改めて社務所方向を撮影。
自動車が止まっている前が社務所兼授与所の入口
特に外側からチャイムを押す箇所はないので入れば呼び鈴が作動。
なお、予想どおりこちらの建屋は住居も兼ねていたようだった。
溝端神社の中には境内社が境内内の北西方向に3つほどあるのだけど、公園の東側にも稲荷神社がある。
これが溝端神社との関連性は不明。
結構立派な稲荷神社のようだけど・・・
「天王」という冠文字があるので、おそらく関係性はあると思って撮影させていただきました。
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