【あの味が忘れられない・・・】
前回、このお店を訪れたのはおよそ3か月くらい前。
自分の意に反して思わず鶏ちゃんを4人前も食べてしまって、のちほど苦しい思いをしてしまったことを思い出す。
だけど、それってそれだけ美味しかったということの裏返し。
今回は、そんな教訓を踏まえて「醤油味2人前、シメでうどん」というシナリオで食することを決めて入店したんだ。
【コロナ禍にある中で】
当時、まだ岐阜県内には感染者2名だったが隣県の愛知では大規模感染もあって、なんとなくだが当然ピリピリしていることは感じられるタイミング。
そのためか、まだ肌寒い3月であったけど、お店も換気のため入口のドアは空け放しで対応。
なお一番乗りで入店したのだけど、自分が食べ終わる頃には店内はほぼ満員になったので、こちらのお店もどうやら有名になってきたのかなぁと思わせた。
でも女将さんに言わせれば、それでも新型コロナの影響でお客さんは減ったということだから、駅から離れた小さなお店でも影響が十分にあるということだろう。
(これが焼き始める前の醤油味鶏ちゃん2人前1,700円。どんなに注視していても白帯クラスだと必ずといって焦がしてしまうことだろう。ちなみに2人前とはいえ、一人だと物足りないくらいに感じる人もいると思う。)
【やっぱりうまい】
オーダー品を待っている間、瓶ビールを飲みながら「飛騨牛コロッケあります」の掲示が気になって、ついついオーダー。
その間、提供された鶏ちゃんの焼き具合を入念に箸で突っつきながらチェックする。
やっぱりこれって大変塩梅が難しくて、自分がタイミングかと見込んだ頃には、すでに遅かったらしく、食べ終わる頃にはすっかりクッキングシートが焦げてしまい、シメのうどんを入れたらもう焦げた味になってしまったという。
なお、鶏ちゃんの調理に集中してしまい、牛肉コロッケを食するタイミングがちょっと遅くなってしまったけれど、ソース不要でぺろりと食べてしまったほど、美味しくいただけた。
(ソースでどうぞ・・とのことだったけれど、ソースなしで美味しく食せる。飛騨牛の持つポテンシャルなのか、スパイスなのか味付けなのか・・・飛騨牛コロッケ650円)
【今後も伝道師の活躍を祈念】
当然、また岐阜に来た際には、立ち寄らせていただく予定だけど、今度は夜にしっかり来たい感じ。
ちょっと自己都合と知人との兼ね合いから、岐阜の伝道師を自称する当方だけど、次回は2年前後以内に必ず行きます!
女将さんには、コロナ禍に負けずそして引き続き「鶏ちゃんの伝道師」としてご活躍を祈念します!
nobizouのコメントは、以下にもあります。
生意気に評価もしていますが、よかったらご参考までに。
《食べログ 「けいちゃん ほそ江」 名鉄岐阜/鳥料理、郷土料理(その他)》
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