Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

北九州ツアーのまとめ <フィードバック>

2019年02月09日 23時59分59秒 | Weblog

【きっかけ】


2018年12月に行った北九州ツアーと銘打った一人旅。
そのきっかけは、理由もなくて単に「飛行機に乗ってどこかに行ってみたい」ということだったと思う。


なぜ北九州地方を選んだのかというと、かつて小倉にビジネスで来て、とんぼ返りしてしまったことがあること。
そして、リベンジで小倉に来るなら自動的に目標となる飛行場は北九州空港か福岡空港となること。


それは2018年9月初旬にこれを思い立ったころ、12月に北九州市へ向かうと仮定した際、北九州空港から小倉へ行く便の値段が福岡から小倉へ向かったほうが安価であったこと。
往路に関しては、成田から福岡への便が、1万円ちょっとで行けることが分かったこと。


以上のことから、福岡へ前乗りして翌日に福岡市内を探索して、その翌日に北九州市内を回って福岡空港経由で羽田に戻るというプランを作り上げたんだ。


運よく福岡駅前と小倉駅前で、程よい宿も見つけられたので、航空券と宿の予約を済ませ、詳細を3か月かけてワクワクしながら工程を計画した。
なお、その前にビジネスとプライベートを混合させた三重・岐阜高山ツアーという旅もあったので、2018年の晩秋・初冬は、旅行が二連続となった。



【目的は観光ではないが】


まず考えたのは、神社参拝ツアーだよね。
福岡に行くのだったら、必ず行くべき目的地は護国神社になる。


その後、その日の夕方までに小倉に到着していればよいというもの。
当然、その翌日は、北九州市内で神社ツアーだけど、門司港の甲宗八幡神社はマストで回る。


そして、夕方の羽田行きに間に合うよう福岡空港に戻ればいい。
また、博多と小倉で泊まるわけだから、出来れば地のものを飲食出来たら・・・と計画したんだ。


【実際の行動を回想しよう】
【初日】


初日となるこの日は、夕方の成田発福岡空港行きの便に乗れればいいので、職場を午後から休んで成田空港に向かう。
気合が入りすぎて、無駄な時間を空港で過ごしたが、ANA(NH-2145便)は定刻通り出発し、隣席の中国系アメリカ人のマナーの悪さに翻弄されながらも10分遅れで福岡空港に到着。


福岡空港から、市の地下鉄への乗り換えは、案内もしっかりしていてスムーズで迷うことはなかった。
運よく、宿泊予定のホテルの目の前に辿りつくことができて、チェックイン。


部屋に荷物を置いたら、予約してあった居酒屋を目指すのだけど、ここからが大変。
目当ての居酒屋へグーグルマップを使っても辿りつけないし、博多口と筑紫口の移動方向もわからず、走り回って大汗かきながらようやく到着できた。


予約時間を10分も過ぎるという醜態をさらしてしまったが、お店側は、それを咎めることなく親切に対応してくれた。
本当に美味しくいただけるよう配慮さえ感じられうれしかった。


博多もつ処 浜や 博多駅前朝日ビル店


思いっきり飲んで思いっきり食べたことは、絶対に忘れられないし、もつ鍋がこんなにおいしいモノかと知ったのも大きい。
何より、一見のオレに丁寧に色々接してくれたスタッフ・店長さんにも感謝しかない。


【二日目】


日本酒換算で4~5号ぐらい調子に乗って飲んだ割りに、二日酔いもせず、朝7:30には朝食も済ませ博多バスターミナルへ向かう。
目的は、九州ではもっとも有名であろう太宰府天満宮へ参詣することだ。(※)


太宰府天満宮


両足がパンパンになったうえ、高速バスの順番待ちに割り込みされるという洗礼も受けながら続いて向かったのは、博多に戻ってからの護国神社だ。


福岡縣護国神社


ここでは、気持ちがスッとなったものの、博多駅に戻るバスの選択を間違えて、大幅ロス。
西鉄バスの洗礼も受けたわけだ。


昼食と西鉄バス


初めてのバス乗り換えなどを経験しながら、路線バスだけで1時間以上も乗車して香椎へ向かった。
(そういや、サイゼリアも久々に食ったら美味しかったなぁ)


香椎宮


この後は、JR香椎線を使って香椎駅に出て、博多駅へ列車で戻るという小倉と真逆の方向へ行動する。


これは、クソ重い荷物は博多で泊まったホテルに預けていたからだ。
重い荷物を背負って歩き回るより、コインロッカーに預けたつもりで、安心安全なホテルのフロントに預けたほうが楽だと判断したからだ。


博多に戻って荷物を引き取ったら、この日は小倉で宿泊。
もちろん、小倉までの移動は、特急ソニック号を利用した。


小倉に着いたら、本当は軽く仮眠をとる予定だったけれど、小倉で予約した居酒屋の約束の時間がそんなになかったことと、翌日に使う西鉄バスのフリー乗車券を購入するという作業を思い出して、軽くシャワーを浴びてから居酒屋へ向かったんだ。


活魚居酒屋 味楽


ここの居酒屋は、一人でもチャージできる地元の居酒屋だったけれど、すべての料理が本当においしくて、ついつい多くの量の酒も胃へと流れ込んだ。
もしこれで、すべての店員さんがフレンドリーに接してくれていたら、食べるより飲みのほうが多くなってつぶれていたかも知れない。


【3日目・最終日】


小倉で泊まった宿も実は、サイコーの宿だった。
駅チカで朝食付きで、博多の3割も安く泊まれたんだからね。


この日は、朝9時に甲宗八幡宮に着くよう、途中駅で荷物を軽くして門司港駅へ向かう。
甲宗八幡宮では、予定通りにいかなかったことが今でも尾を引いている。


甲宗八幡宮


ここから大雨となって、JRで小倉へ戻り、小倉駅周辺の神社をめぐる。
まずは、自身の足の健脚さがどこまで残っているかを試される神社へ。


足立山妙見宮


次に小倉駅周辺で右往左往したあと、八坂神社へ向かう。


小倉祇園 八坂神社


この八坂神社でも計画通りに事が進まず、雨もあって気力ゼロに(笑)
空港に戻るまで時間はたっぷりできてしまったので、ヤケ気味となって酒をあおってしまったオレ。


「タガが外れたといえ、飲みすぎだろ」

(ラーメン屋でも、追い飲みしたんだぜ?今考えても呆れるよ。)


それでも時間がたっぷりあったのに、特急ソニックで福岡へ戻るオレ。
福岡空港で酔っ払いながら、保安ゲートでの一幕があり、無事に(?)帰宅できたオレ。


福岡-羽田 SKY BC-20便


ほとほと疲れたけれど、入った飲食店がすべて大当たりだったということが大きくて、やっぱり旅行は楽しいなって思ったわけ。
気楽な一人旅もそうで、あれだけ飲んでも怒られないし、帰りたいときに帰れるってサイコーだよね。


当然、またどこかの街への旅行を計画中だが、自身の体調のこともある。
しっかり充実させて、また計画したい・・・っていうか、すでに決まっていたりして。



※ → PS


宰府天満宮境内社を登山した後、本殿の敷地に戻る直前に、テレビクルーと共に一人のタレントらしき人が夫婦楠(夫婦樟)の前でレポートしていたのを見かけたんだ。


「うーん、声はTOKIOの国分太一クンのようにも聞こえるけど、あんなに小さくて黒くてかわいくない顔してたっけ?」


思わずそう考えて、どこかの地元のタレントがイキってレポーター風をやっているんだなぁと、興味もなく通り過ぎたのよ。
そうしたら、その後ある日テレビを見ていたら、国分太一クンが太宰府天満宮でゴソゴソやっているじゃないの!!


フジテレビのおさんぽジャパンという5分番組だけど、やっぱりあれは、太一君だったのね。
申し訳ない、テレビで見るのと全く別人で本人だとは全く思わなかった。


ごめんなさい、ちょっとオーラも感じなかった。
やってるんなら”やってました”っていってよー、まさか朝の10時前から、そんなところでロケしているって気づかないって。




【おまけ・今後の予定】


なお、博多と小倉は、必ずまた来るよ。
そして3月は、聖地巡礼ではなくて純粋に高山に再訪予定!


その高山ツアーでは、懲りずに名古屋ルートで回るのだけど、自身の初体験で思い切った挑戦の旅にする予定なんだ。
加えて、6月末も高山に行きます(笑)


半年で高山に3回も行くって・・・・ハマりすぎ?
いや、まだ高山には行っていないところの魅力がまだいっぱいあるはずだし、行かなければならない場所がオレにはあるような気がしているんだ。


で、晩秋か晩冬に九州ですか?
さすがにこれは、計画の計画まで。

 


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