【はじめに】
どんな世代の人でも思い出の曲であったり、懐かしい曲というのはあるはず。
自分にとっては、それが中高生から社会人になりたてくらい、主に80年代を指すんだ。
心理学的にも人間とは、中学生くらいから大体20すぎまで、大なり小なり音楽というものを耳に入れたくなる世代だというから、自分自身も年代的にまっとうな音楽ライフを過ごしてきたということでもあるわけだよね。
自分の場合は、いわゆる流行の歌謡曲(ポップス)を聴くことから始まって、ホコ天からのバンドブームを経由して、30代前半までパンクロックをガンガン聴いていたのだけど、やはり80年代となればレベッカの存在無くして語れない。
余談だが、自分が最初に買ったCDは、1987年に発売されたレベッカのPOISONというアルバム。
不思議と32年もたった今でもそれがスラっと思い出せるのだから、音楽のちからとは凄いパワーだよね。
【もう”一人酒”と”いい雰囲気”がないと美味しい酒と思えない今・・・】
そんなある日、第4の居酒屋(A店)でチビチビやっていたら、突然有線から流れてきた耳覚えのある楽曲が覚えてるだけで以下の3曲。(いやーたまらんかったよ!!)
普段あまりいい雰囲気ではないその店なんだけれど、自身の脳が一気に当時を呼び起こし、いい雰囲気へその場を演出してくれたのだ。
・・・世代が違うかもしれない貴方にも、これぞという曲はあろうかと思う。
でも、自分にとって80年代の曲こそ、今の時代を生きているからある日突然耳にすると痺れてしまうんだ。
YouTubeという存在は、たしかにありがたい。
映像は色あせても、楽曲は色褪せないのだから、今の時代であることに感謝もせねば・・・と思う。
その日は、これらの楽曲を耳にしたおかげで、あの日があまりにいい酒となったので記事にしてみました。
世代でも趣味でもない方がここまで、自分のこんな記事を読んでくれたなら、ありがたい限りです。
(書きながら思ったことですが、書きたかった内容の記事にならなかったため、支離滅裂な文章になってしまい申し訳ないです。)
【以下、覚えていた3曲を紹介】
レベッカ GIRLS BRAVO
REBECCA (レベッカ)"76th Star"
渡辺美里 恋したっていいじゃない
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