Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第三十三弾 「蘇我比神社」

2016年01月14日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記


蘇我比神社蘇我比大神・千代春稲荷大神

★★


住所:千葉県千葉市中央区蘇我町2-2-7

最寄駅:JR蘇我駅から徒歩16分

駐車場:なし


HP: なし

社務所:社殿の右手が住居兼社務所になっている

御朱印:ご就職が在所なら、社務所にある出窓(授与所)で対応してくれるかも



千葉県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 駐車場は0台駐車可能との情報だが?
→ 近隣には、コインパーキングすら存在しない
→ 国道16号線の旧道から少し入ったところなので、駐車スペースのかけらもないので注意
→ 駅から、やや離れているが、公共機関を利用するのがベスト


② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 社殿の右手にある社務所兼授与所で対応してくれる可能性あり
→ したがって、呼び出し対応の神社である
→ 事前連絡うんぬんよりも、社務所が神職さんのご自宅なので在宅=在社ということになる
→ そのため基本的には神職常駐。初穂料はお気持ちで、後払い。




その他



当方は、かつて千葉市南部の街である蘇我へ約3年間通い詰めたところであって、今でも、この周辺に仲間の実家があったりする。
したがって、記憶に残る土地であるのだが、ここに神社があることなど気にしたこともなかった。



旧道沿いには、比較的目立つ看板があるのだが、勿論、いままで完全スルーだった。
バス停の名称も、あっさりシンプルな停留場のネーミングだが、実際には
ここからまだちょっと歩くところにある。




社号碑はなかったが、ちょっと奥まったところに神社っぽい雰囲気が出てくるので、ここが入口だと気づくことが出来る。
まだ正月といったところなのか、去年の12月中旬時にはなかったシメ縄が鳥居にあった。



鳥居をくぐると、参道と社殿が確認できる。
なお、向かって右手が社務所兼宮司さんの住まいになっている。



こちらが手水舎。
前回下見に来た時は、実のところ、手入れもされていなくて荒れていた。


こちらが、社殿。
ちょうちんには、蘇我比神社と千代春稲荷神社と記されていた



こちらが鈴前にある額。
額は新しいようにも見えるが、歴史があるようにも見える。



境内(外)には、このような看板もある。
かつては、千葉郡一円の総鎮守社だったとあるが、その面影すらないのが悲しいようにも思う。


蘇我の由来にも一役買っている由緒あるところなのであれば、申し少し手厚く祀られていても良いように思う。



社殿に向かって左手には境内社と古札納所がある
すでにお焚き上げも終えたのが、最近掘ったであろう穴の中には焼却物がそのままになっていた。


PS


御朱印は、たまたま近所の方が授与品を購入していたタイミングに乗じて、そっとお願いしてみたのだけど、快く対応していただけた。
普段なら、呼び鈴を押さなければ、神職さんも出てこないところだったので、非常にラッキーなタイミングだったともいえる。


なお、初穂料は御朱印を頂いた後に、何も言わず300円を渡したのだが、お気持ちで結構ですよとお言葉を頂いた。
金額の設定がなければ500円を置いてくるつもりだったので、なんとなく申し訳ない気持ちなってしまった。


また、きっと色々お忙しい中、御朱印の対応に応じてくださった宮司さんに感謝しかない。
文句も言わずに、ささっと朱印をしてくださったのだから。 


(2回目の往訪だったのだけど、御朱印を頂けるとは思わずにやってきて、境内の様子だけを収めに来たところ、思わぬ幸運に出くわしたという感じかな。) 


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