千住本氷川神社(千寿七福神・大黒天)
住所:東京都足立区千住3-22
最寄駅:JR北千住駅から徒歩5~7分
駐車場:公式的にはない
HP: http://adachikanko.net/7fuku/senju.html
社務所:社殿に向かって右手にある
御朱印:普段は授与所で対応も、正月はその社務所の玄関が特設授与所になっている
東京都神社庁が発信する情報をチェック!!
東京都神社庁からは、具体的な情報はない
① 駐車場情報、徒歩移動情報
→ 駐車場はない、公共機関で来るべき
→ まあ、徒歩だからその醍醐味もある
② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?
→ 正月に限っては、社務所の玄関で対応してくれる。
→ 普段の日は、社務所直結の授与所で対応してくれる
→ 初穂料300円、後払い
→ 御朱印(神社)は、過去ログ参照のこと
その他
予定では2時間ちょっと、遅くても3時間で回れると思っていたこの七福神めぐりは、お日柄も悪く4時間以上もかかってしまっていた。
まあ、台紙への七福神朱印巡りだったら、2時間で終わってはいたのだろうけど。
先の大川町氷川神社から歩くこと9分で、見覚えのある看板で到着に気づく。
もっとも道に迷う可能性があった行程も、幟旗のおかげで理論上の移動時間で来ることが出来た。
いつか拝んだ鳥居の周辺には、正月仕様の幟旗も当方をお出迎えしているようだった。
そう、その先が大黒天が祀られていることも知ってはいるのだが。
さすが正月、手水舎も渋滞しているし、大黒天を拝むのですら行列だった。
時間的なこともあるけれど、以前来た時は小さな神社でしか思わなかったのに、これだけ人がいるとまた違った感覚になる。
前回来た時はスルーしてしまっていた手水舎は、神社の大きさとは比例せず丸型の小さなもの。
でも、2つある柄杓の材質が異なるのは、ちょっと気になった。
こちらが拝殿。
さすが正月、ターミナルの北千住駅から最も近いこともあって、さすがの人の入用だ。
まあ、唯一屋台が出ている神社でもあることもあるけどね。
こちらが大黒天。
これがギリギリのアングルなのだけど、前回来た時は開帳していなかったから、正月限定で御開帳なのかも。
ちなみに、こちらの大黒天が治まる社が、旧社殿だという。
事前はバタバタしていて、これをじっくり読んでいる時間すらなかったことを思い出すのだが、逆にいえば、これでもう来ることもないのかもしれない。
御朱印帳への御朱印は、前回頂いてあるので、今回は色紙への朱印でゴールとなった。
いつか御朱印帳へ墨書きしてくださった宮司さんが、お出迎えしてくれて、最後の朱印スタンプを押してくれた。
いやー、長い旅だった。
七福神の拝礼旅も、ここまでキツイとは思わなかった。
やっぱり日取りはとても大切。
先日まとめた当方の記事も参考にしてください。
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