【なぜ名古屋へ繰り出してきたのか】
その理由は過去ログ参照ということでお願いいたします。
加えて言うなら、もうオレに残された時間もないような気がしているからというのもあるところが本音なのかも。
【いきなりの洗礼】
目的の小屋「RAD SEVEN」は、オレの調べた感じだと地下鉄東山線「新栄町」駅から徒歩5分といったところ。
これが実際、地上に出たところで道路が碁盤の目でよくわからない。
頼みのGoogleマップも、行き先(コンパス)がグルグル回ってして頼りにならない。
まあ、それでも8分くらいあっちこっち行ったところ、ライブハウスに到着することができた。
だけど洗礼はこれだけで終わらなかったんだよぉ。
【場所は雑居ビルの二階】
小さなウェルカムボードを見つけたはいいのだけど、ビルの案内表示によると会場は二階だという。
階段らしきところはパッと見たところなさそうなのでエレベーターで2階へ向かうと、なんと目の前でもぎりとドリンク代の徴収が行われていて、とてもここから入店できそうにないではないか。
(雑居ビルの入口からチョット奥まったところにあった小さなウェルカム看板。ビーツのフォントをしっかり反映してくれているところは頑張っているものの、全体的にはちょっと寂しいような?)
またエレベーターで戻って奥を見るとしっかり上へ登る階段があったという(笑)
何の説明もなければ、案内もないからねぇ、一見には不親切な小屋だったかも(大恥をかきましたわ)。
【残念ながら姫路スタイルではなかった】
ドリンク代600円でミネラルウォーターが2本頂けるというのは良心的。
なお、ホールは完全スタンディングで椅子などない。
コインロッカーは存在しないという前情報があったのだけど、実際には入口に申し訳程度のものは存在した。
だけどそれは、貴重品くらいしか入れられないため、荷物はおろか上着だって入らないのでないのと同じ。
ちなみにステージに向かって左手にわずかな共有の荷物置きスペースがあるが、冬物の上着ならせいぜい5~6着も置いたらもういっぱい。
しかもこの左側にデッドスペースが生じているため、おそらくこの荷物置きの前に陣取ると、ビーツでいえばベース側はほとんど拝めないような気がする。
【シレっと19:05にSE】
ライブ参加の客数は、60名前後。
しかも姫路で見かけた人たちは、ちょっと見かけただけで、ほとんど見たことがないメンバーだったように思った。
それに、ビーツのファンとは一線を画すお客さんも向かって左側の一部にチラホラ確認。
まあ、THE STAR CLUB(以下、「SC」という。)かHIROSHI氏(以下、いまさらだが「ヒロシ」という。)の目当てのファンの方だと容易に想像はついたのだが。
ちなみに、開始直前まで、雑談の声が大きくて暗転するまで開始が分からなかったほどだったのは余談まで。
しかも、歓声禁止なんかほとんどの参加者がガン無視で、SEが掛かったタイミングからコールは始まっていたという。
なおLIVE中の終始、声を出していた人もいて、もうコロナ過は終わったのかという雰囲気でもあった。
(ちなみに補足すると、きちんと手拍子だけで対応していた人も多数存在。そもそもコロナ前だとビーツではアンコールにおいて手拍子によるリクエストなどなかったわけだしな。なぜ周りは拍手しているのかくらい、コールしている人はちょっと考えればわかると思うのだが・・・そのあたりは姫路のほうが断然マシだった。)
<その②へ続く>
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