Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百二十四弾 「富山縣護國神社」

2019年07月12日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

富山縣護國神社 (富山市磯部町鎮座)


★★★★★(★)


住所:富山県富山市磯部町1-1

最寄駅:JR富山駅からコミュバス「まいどはや」で16分ほど乗車し、護国神社前下車・徒歩1分くらい

駐車場:いっぱいあります

HP: http://www.toyama-gokoku.jp/news/index.html

社務所: 社殿向かって右手にある

御朱印: 社務所兼授与所で頂ける


 

 



富山県神社庁が発信する情報をチェック!!


① 富山県神社庁に属していない神社

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける→ が、初穂料は受け取っていただけない

 

 

 

その他(当方からのコメント)


頑張れば駅から歩いてこれなくもないけれど、ここ富山には路面電車もあるし、自分が使ったようにコミュニティバスも存在するので、たくさん存在する公共交通機関を利用するべきでしょうな。



朝イチのコミュバス(まいどはやバス・中央ルート)を使って、目の前まで連れてきてくれるので利用しない手はない。
バス停から目と鼻の先に鳥居が見えるから、地図も不要だ。



社号碑は、歴史的かな使いバージョン。




とても大きい石造りの鳥居をくぐると、一瞬にして空気が変わるような雰囲気がある。




正面には社殿。
クランク上の参道の先に見えるが、なんとも不思議な感じが。



トラック諸島・・・戦争を学んだ方なら、この戦地の意味は語らずに及ばないことだろう。
この石碑を見ただけで、グッと心が引き締まる。




手水舎の奥には社務所らしき建屋がある。
 



複雑な参道の右手側に社務所などがある。




そして手水舎。




二の鳥居。
ここから拝殿までは、とても緊張感がある空間で厳かという言葉では足りないくらい張り詰めた雰囲気があり、参道を歩くのにドキドキするほど。




社殿の両サイドには何もなく、社務所が隣接するタイプが多い護国神社において珍しい。
そして、ピリッとしている雰囲気は社殿まで続くのだ。




社殿(拝殿)の右手には、立派な造りの境内社がある。
「伊佐雄志(いさをし)神社」というらしい。




その伊佐雄志神社に近い藪のところに、サギが占拠しているようで気の毒な状況に。
フン害にも遭っているようで、真っ白になっていたり木が枯れてしまっていたり、当然悪臭も発生している模様。





ちなみに社務所は社殿に向かって左手の手前にあって、授与所も社務所の入り口にある。






全部で3か所ある入口すべてに鳥居があるのだけど、こちらは駐車場側にある北側の鳥居。

最後の最後、鳥居を出るまで不思議と気を抜けない神社だったのがとにかく印象に残った。(こんなの初の体験。)






冒頭でも少しお知らせしたけれど、御朱印を頂く際に初穂料を受け取っていただけなかった。
これは、参拝に来た人にはそのように対応しているからだと説明してくださった。


なお、御朱印に記載されているのは、短歌だそう。
そして、こだわりは他にもあるらしく神社にかかるすべての文章は「歴史的仮名遣い(ひ)」をあえて使用しているとのこと。







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