Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

第二弾「那覇高山変態ツアー」その4

2024年01月26日 23時59分59秒 | オレの旅の記録

<その3からのつづき>


【目的地は老舗有名店】


入念に下調べをしていたおかげで、目的のバスには迷いなく乗車でき、スムーズに下車できた。
それもそのはず、わずかバス停にして3~4つ先なのだから。


とはいえ、この岐阜周辺もバスが充実しているので、一歩間違ったら明後日の方向にも行きかねない。
そう思いながら、準備していた小銭を払ってバスを下車し、目的地へ歩む。


柳ヶ瀬のアーケードを3~4分ほど歩き抜いたところのやや先にその店はある。
見たところ、行列はなさそうだ。


そのお店の詳細は別ログを参照されたい。


(名鉄岐阜駅から路線バスを挟んで、老舗中華そばのお店へ向かって、どんぶり2杯を食してきた。もう岐阜も来ることのない街になるかもしれないから、有名店のひとつは行っておきたかった。)



【ひとまず名鉄岐阜の駅前に戻る】


いまだ雪が降りそうなほど冷たい雨が市内へ降り続いていたが、熱いものを胃袋へ大量に流し込んだことで、むしろ汗だくに近い状態のまま、またアーケードを歩きバスに乗って駅へ向かう。


お腹がちぎれそうなくらいパンパンになっていることを除けば、自分の予定どおり、自分の思惑どおりに進んでいることに満足する。・・・この時はね。


(柳ヶ瀬のアーケードから雨の「金華橋通り」をのぞんだところ。有名歌手の曲の舞台にもなっている繁華街だが、もうその面影はすでになかった。)


岐阜の老舗中華そば店には、複数芸能人のサインも飾られていた。つい先日も国民的アイドルグループのメンバーらも来店したとのことで、やはり有名なお店なのだ。)



【岐阜からはいよいよ高山へ】


岐阜からは高速バスで。


岐阜からの高山へ向かう高速バスは、過去これまで乗車率がスカスカ状態でしか利用したことがなかったのだけど、なんとこの便は、空席がわずか2席のほぼ100%の乗車率だったという。


ただし、これは日本人に限れば変わらずのようで、利用客のほとんどがアジア系観光客だった。


この理由は後ほど判明する(注→その5参照)のだけど、このときばかりは、なぜこんなに混んでいたのか、メジャーな名古屋回りでなくマイナーな岐阜回りがなぜ混んでいたのか謎でしかなかった。


道中は段々と残雪が見える光景となり、停留場があるひるがの高原SAを通った際、一面残雪場面となり、一部の外国人観光客の間で盛り上がっていたが、高山では残雪あるなか、小雨模様だった。


夜の時間に高山に来たのも久々だったが、雨の高山もオレの中では珍しいこととなった。



(岐阜からは、ほぼ満席の岐阜バスで高山BCまでやってきた。ほぼ定刻で到着した高山は、小雨模様であっても空が異様に真っ青だったことが印象的だった。なお、もう一枚は高山駅と併設するカフェを撮影したもの。今回はコチラのカフェもコインロッカーも使用しなかったな。)



【高山にて(1軒目)】


高山についたら、まず定宿に向かった。


本音を言えば、すっかり高騰してしまい敷居が高くなった当ホテルでなくても良かったのだけど、この日が高山ラストと決めていただけに、初心にかえるじゃないけれど奮発して利用した。


(今まで伏せてきたけれど最後だから紹介しておきます。高山だったら、ここが一番のおススメだったホテル。ここを定宿として10回は泊まってきたワタクシ。でも人気になったのか宿泊代が高騰してしまい、オレのような庶民では難しくインバウンド向けになっていくのかもしれない宿だが、駅からも飲食店街からもほどほどの距離が高山市内においてちょうどいいのだ。)



身支度を整えたら、第一の居酒屋さんへ早速向かう。


こちらは高山訪問の回数でいえば終盤のほうに2回ほど行かせてもらった程度だが、自分の中では繋がりが強いグループに属しているため、事前電話予約のうえ入店となった。


相変わらずの人気店で満席状態だったものの、お店側は快く向かい入れて下さった。
まあ予約していたこともあるけれど、ご主人等とわずかであったがワンツートークも交わすことが出来て退店した。


ご多忙中でもちょっと話が盛り上がったことや、お気遣いからのおつかいも頼まれた(※)こともあり、もうこちらへ伺えなくなるような話はしっかり伝えられなかったことだけが心残りだったりする。



(もし貴方が高山に来ることがあって、居酒屋にでもとお考えの方は是非。大衆居酒屋とはあるけれど、落ち着いた和の雰囲気と地元感が色濃く出たモダンな装備品が旅先の居酒屋っていう感じでおススメ。ただ人気店なので、電話予約をしたうえでご利用ください。地のものから創作料理まで充実。とてもいいお店です。)



【※おつかいについて】


ここで語るべき内容か悩んだけれど、もう高山へも原則行かないのでゲロってしまいましょう。
実のところ、この居酒屋と自分との結びつけには、別の立役者でもある千葉県内の居酒屋さんがある。


その居酒屋さんには、半年ぐらい顔を出していない話になったところ、その店長さんから「持って行って欲しいものがある」というテイでおつかいを頼まれたという格好になった。


これは「おつかい」という名の顔を出してきてよ、そういうアプローチが隠されている。
店長ご自身は、そんなこと語らずだけど、言わずとしてもその意図くらい感が鈍い自分だって理解できるというものですよ。


まあ・・・いい予感はしないけどね。
約束ですから、行ってきますけどね(笑)


<その5へつづく>




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