Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

オレ的な音楽嗜好・・・やっぱりパンクじゃ!

2007年02月12日 16時45分48秒 | THE STREET BEATS

久々に(最近このコメントばっかり(-_-))、音楽について書きたくなった。
と、いうのも残念ながらパンク=8ビートということを知らない人が、まだまだいらっしゃるみたいで(笑)


スローだろうが早かろうが、格好よかろうが悪かろうが、8ビートがパンクでありますよ・・・
パンクという表現は、ロックというカテゴリーの中に存在する。
(これ重要よ!)


このあたりは、オレのフェイバリットムービーとなった「スクールオブロック」を是非鑑賞して勉強して貰いたい(笑)



なお、この映画ではパンクとは、THE CLASHを指していたのも嬉しかった。

オレもこれには同感だ。


今では、JAPANならいわずと知れた「THE STREET BEATS」などが、オレの中ではパンクオブパンクであるが、古くはザ・ブルーハーツ(現:クロマニヨンズ)→ザ・ハイロウズぐらいをオレはパンクと呼ぶ。


洋楽では、ザ・クラッシュがパンクとして愛聴している。


まあ、名前の挙げたバンドらはビーツ以外、たしかにスーパーメジャー級だが、いいものはいいと受け止めているタチだから、そう思っていない人へはお許し願いたい。(ひとそれぞれってことよ)


そのクロマニヨンズも拝聴したが、やはり段々大人しくなってきている事実は否めないか?


マーシー&ヒロトのセンスは相変わらずで大いに結構だが、ブルハ初期時代の熱さ・ハイロ全盛のノリノリ感が不足しており、若干、オレには物足りない。


まあ、現状では限定バンドらしいので、サポートも固まればまた変わるだろうと今後の活躍に期待することとしよう。
いっときのパンクブームは影を潜めちゃったのかな~


今は聞いたこともない歌謡曲が巷に流れていて、8ビートが聞こえない。
なんか悲しい。


ハイロの歌で、韓国の一部の都市を題材にした楽曲があって、その中で8ビートが聞こえない街を歌っていたのだが、まさに日本もそうなりつつあるのかな。


癒し系の曲というか気持ち悪い歌が増えてきた・・・
人それぞれ感受性が異なるのは仕方がないが、それはそれでオレは切ない。


音楽なしの生活は、オレには無理だから。


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