Naked a STYLE (サブログ)

映画レビュー、ニュースネタを中心に、自身のメンタルチックな話題を絡めて、ノージャンルで書き綴るぜぃ~

神・第百十五弾 「飛騨総社」

2019年04月09日 23時59分59秒 | nobizouの神社仏閣放浪記

飛騨総社 (飛騨国総社「惣社」)

★★★★★


住所:岐阜高山市神田町2-114


最寄駅:JR高山本線高山駅より徒歩15分 → まちなみバスでも行けるが...


駐車場:なかったように思うな。街中から一本入ったところなので探せば民間のがありそう。


HP: なし


社務所: 社殿向かって右手にある


御朱印: 社務所兼授与所で頂ける

 

 

 

岐阜県神社庁が発信する情報をチェック!!

 

① 岐阜県神社庁のHPが紹介してくれている → 

② 御朱印は事前連絡なしでもらえる?→ 事前連絡不要でいただける

 

 

その他


宮川沿いを歩きながら、探索マップを眺めていたら「あれ?案外ここから飛騨総社が近いんじゃないか?」と気づき、探索マップのとおり当神社へ向かってみたんだ。




マップ通り歩いてきたつもりだったけれど、どうも神社のど真ん中に出てきてしまったようで。



ひとまず、道路を一本戻って正式な入口から入ることにしたんだ。
事前に調べていてわかっちゃいたのだけど、参道のちょうど半分くらいの位置が公道によって寸断されているという珍しい神社なんだ。



これが一の鳥居なのだけど、自分が神社に入ってきたところは、その公道であって参道の真ん中だったというワケ。



一の鳥居から、神社の拝殿まで一直線に参道が伸びている。
ほぼ参道の敷地が神社の総面積を占めているじゃないかと思うくらい、不思議な構成の神社とも言えそう。


しかし、きれいに清掃が行き届いている参道に感服。
きっと境内全ても清掃がなされているに違いないと思う瞬間でもあり、心がスッとする瞬間でもある。



二の鳥居。
この二の鳥居と三の鳥居の間にあるのが、さっきの公道となっている。



三の鳥居。
公道から、直で入ろうとするならばここから入ることになる。
ちなみに、クルマでは当然入れないため、駐車場は存在しないと考えられる。
  

 


手水舎。
飛騨国の総社というだけあってか、手水舎も結構大きい。
 



さっきの三の鳥居から、手水舎、この神門まではあっと今の距離。
この神門をくぐればすぐ拝殿という、やや窮屈な感じになっている。



神門から拝殿を眺めるとこんな感じ。
ちなみに、拝殿の周りには残雪がまだ積まれていた。



改めて拝殿を正面から。
20の主祭神と3つの末社がこの神社に祀られている。



拝殿を見ながら左手へ進むと、末社の紹介がある
ここの札を見る限りだと、3つという感じに見えないが。。。。



やっぱり印象的なのは、末社ながら稲荷神社特有の赤鳥居。




参考までに、三の鳥居を過ぎた右手に社務所兼授与所がある。


授与品や御朱印は、こちらで拝受できるのだけど、こちらで不在かなぁと授与所をのぞき込んでいたら、神職さんが猛ダッシュで走ってきてくれて対応してくれたんだ。


そんなこっちの都合なのに・・・と恐縮しきりだったが、とても丁寧な対応に改めてここでも深く感謝。
その節では、本当にありがとうございました。

 

 

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